自分は月収100万円を超えて、
その翌月150万円も超えていました。
ズルいんですよ、私の場合。
100万を超えたくて
ズルしました。
どうやったのかと言えば、
仕入れた商品を出品しない。
厳密に言えば、
出品ページまでは作成し、
下書き保存。
クレジットの支払い分は考えなきゃならず、
最低限の出品に留め、
支払い分は確保。
それをため込んで
一気に出品。
当時は売れる時と知らなかった3月。
たまたまタイミングが重なって
一気に売れました。
その流れで気分良く仕入れて、
今度は出品を重ねていたら、
確か210か220ぐらいの販売件数で
150万以上の利益が出た。
ただ、そこからは、
「これは体力が持たない」と
早々にリタイアを決意し、
外注化・組織化に取り組み、
200、300万と超えた。
もちろんトントン拍子に進んだわけでもなく、
いろんな紆余曲折、試行錯誤の結果、
今のチームになったのです。
その間、1年半ぐらい。
このカメラリセールビジネスに取り組んで、
2年以上が過ぎていました。
だから自分の持論からすれば、
100万を超えさせる自信はある。
ただ、過去の教え子の中には
300万を超えたメンバーもいるのです。
でも、見ていても
再現性は少ない。
別格と言っていいほどのセンスと
行動力の持ち主達でした。
ただ、100万円を一度超えることと、
100万円以上を維持することは、
全く別の話です。
そんな私から
100万円以上の利益を維持するためのコツ。
今日は、先月末で1年以上在籍した
元CRCメンバーSさんに向けて。
このSさん。
在籍していた直近1年間でも、
100万以上は6回ほど。
旅行にもよく行っていたようです。
傾向とすれば、
落とした翌月には100万を超えるパターン。
だから、連続性があったわけでもなく、
上がったり下がったりのパターンでした。
たぶん、落とした翌月には
自分に気合を入れて
集中して取り組んでいたと推察。
それは、それで
素晴らしかったのです。
ただ、これでは力技。
超えることは素晴らしいのですが、
継続させるためには、
ここから一皮むけなきゃならないはずだったのです。
でも、これがなかなか難しかった模様。
要領とか効率化が
苦手な様子だったのです。
だから何度も
「仕入れない仕入れ」についても
話し合った。
いつも言われたのが、
「それじゃ仕入れられない」
「そんなはずはない」
の掛け合いばかりで、
その間に、他のメンバーが
「仕入れない仕入れ」で
100万を超えて行きました。
たぶん、驚かれたと思う。
だって、120件の販売件数で
100万円を超えて行ったのだから。
でもね、これに取り組まなければ、
維持継続は難しいのです。
なぜなら、
いつまで経っても物量勝負だから。
作業量を減らすことも出来ないし、
それだけの工数もかかる。
体力的にも精神的にも
たとえミリオンセラーと言えども
大変なのです。
特にSさんの場合、
利益が出そうであれば、
なんでも仕入れてみる。
その行動力は、
実績をのばすためのプロセスでは大事なのですが、
維持するためにはリスクでしかない。
だから自ら基準を作ることが大事。
たとえば、利益は5000円以上出そうな商品だけにする。
これだけでも、
5000円未満の利益商品は仕入れない、
「仕入れない仕入れ」の第一段階なのです。
たぶん、これだけを意識して取り組んでも
平均単品益は7000円台になると思う。
今までは、単価が高くても
利益が低い商品が多くみられた。
それらが全体的に
作業量を減らせない原因だとみている。
だから低い単品益の商品は
仕入れない。
ここは利益率ではなく、
利益額を主軸に置いた方がいいのです。
まず、そこが大前提。
ここができるようになれば、
次の課題はメインカテゴリを絞ること。
私の場合は、4つぐらいを
常にメインのカテゴリとして
捉えている。
その4つのカテゴリを
売行きをみながら
商品量の増減を図る。
たとえば、です。
そうそうSさんは、
この“たとえば”を
その通りに行う癖があるから気を付けて欲しい。
あくまでも、“たとえば”です。
デジイチのハイアマチュアクラスと
AFフィルムカメラの2つのカテゴリがあったとします。
たぶん、今現在であれば、
AFフィルムカメラの方が
売行きはいいはずです。
そうなると、
AFフィルムカメラの在庫は減り、
デジイチの在庫の減るスピードは鈍るはずです。
でもSさんの場合、
デジイチでも利益が出そうな商品があれば
仕入れてしまう。
もちろんAFのフィルムカメラも
意識してリサーチはしていると思いますが、
デジイチを仕入れてしまって
安心してしまう。
これが非効率の始まりで、
売れるスピードが遅くなったデジイチの在庫は増え、
売れるスピードが高いAFカメラの在庫量が減る。
商品ラインナップが崩れてしまうのです。
これは店舗仕入れがメインの方に
起こりやすいです。
店舗仕入れは仕入れた量が重さとして
体感できてしまう。
紙袋が増え、
バッグに詰め込む商品が増えれば、
「今日はがんばった」と勘違いしてしまうのです。
これは自分にも覚えがあります。
そんな時は、
行く店舗を変えること。
あまり都内のことはわかりませんが、
キタムラ、フジヤ、ハードオフを外して、
フィルムカメラが多い店に行く。
また、お伝えしたように
店舗仕入れに行けば、
自分の得意商品が置いてあるコーナーに
足が向いてしまうはず。
それよりも
ネットでの仕入れも活かすこと。
つまりは、
自分の出品している
商品ラインナップを崩さないように意識して
仕入れる商品を選ぶ。
これが「仕入れない仕入れ」の
第二段階。
ここまでは自分がメインで
仕入れを行う場合です。
でも、本当に継続させるには
外注化・組織化が必須です。
自分が「したいこと」「目指すべき方向」を
常に言語化し、
外注さんに伝える。
仕入れリストも常に同じではなく、
仕入れ担当の外注さんの傾向を見ながら
並べ替えたりリスト自体を変える等。
出品ページも基本的なことができたのであれば、
今度はカテゴリごとに変えるなど。
実は取り組むべき課題は
無数にあります。
今は資金を調達し、
潤沢にある状態ですが
寝かしてしまっている資金が多過ぎです。
経営上、全てを使えとは言いません。
すぐに引き出せる余裕は大切です。
しかし、今以上の利益を
継続してあげたいのなら、
効率化と外注組織化は必要です。
でなければ今のような
波のある状態が続き、
利益を増やすことは難しいと思います。
次のステージへ向かうためにも、
維持継続させるためにも、
変えなきゃならない課題があります。
ぜひ、前向きに取り組んでください。
今回は、ここまで。
それでは、また!
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