今回、仕入れにこだわり、
シリーズで記事を投稿しています。
『「仕入れられない」のは、本当に市場のせいか?』
『仕入れの基本は、相場を捉えることからだ!』
この仕入れリサーチは、
物販ビジネスの基本でもあり、
メリットでもあります。
例えば、私も遺品整理や
引っ越しの為の買取に
出向くことがあります。
そんな時は買取したくない商品も
買取しなきゃならない時もある。
特に個人の思い出話をされたりすると、
値が付かないカメラであっても、
「値が付きません。」とは言いづらい。
無理やり付けたりもするのです。
でも、この物販においては、
売れない商品であれば仕入れなくてもいいし、
高ければ仕入れなくてもいい。
自分が仕入れて高く売れる商品だけを狙って
仕入れることができるのは、
無駄が無いのです。
じゃあ、慣れればいつでも仕入れができるのか?
と言われれば、
そうではありません。
特に、急に仕入れられなくなったというのは
いつでも起きます。
ただ経験を積む中で、
そんなスランプの時でも立て直しができるから、
パッと見は、いつでも仕入れができる。
となっているだけなのです。
今回は、その解決法の話です。
まず、リサーチ方法を覚えるよりも、
『相場の捉え方』を身に付けてください。
どんなノウハウでも、
いくら仕入れやすい場所があっても、
相場を捉えることができなければ、
仕入れリサーチはできません。
『仕入れの基本は、相場を捉えることからだ!』
ただ、この上記の記事にあるように、
相場が捉えられるようになってからと考えるのはダメ。
いつまで経っても、
捉えられるようにはなりません。
やっぱり机上で覚えるよりも、
自分で仕入れて売ってみるのが、
一番いい。
確信が早く持てるようにもなるのです。
そんな『相場を捉える』ことができるようになった上で、
実際の仕入れリサーチ。
まずは、我々が行っている仕入れリサーチは、
宝探しのようなゲームだと思ってください。
私が比喩としてよく出すのが、
四葉のクローバー探しや脱出ゲームです。
閉じ込められた部屋の中から、
必要なアイテムをすべて探し出し、
部屋を出る、あのゲーム。
やったことがありますか?
むやみやたらとタップしていても、
なかなかアイテムは見つかりません。
それよりも自分でエリアを決めて
くまなくタップして行った方が
見つけられる確率は上がるのです。
ところが、たまたまタップしたところで
アイテムが見つかってしまうと、
今度は自分の勘頼みで
あちこちタップしてしまいます。
すると最初の1個のアイテムは見つかっても
次のアイテムは見つからず、
いつまで経っても探し出すことはできなくなります。
結果、
「このゲームにアイテムは隠されていない。」
「このゲームをクリアする人は嘘だ。」と
なって、止めてしまう人もいるでしょう。
そう、巷で稼げなかった人、
できなかった人達が
騒いでいるのも一緒なのです。
ただ、ゲームには解答がありますが、
実際の仕入れリサーチには攻略法はあっても、
解答はありません。
ただ、一番見つけやすいのは、
自分でエリアを決めて、
くまなく調べることは一緒です。
これを我々の中では、
「全件検索」というのです。
そもそも仕入れリサーチができない人の多くは、
飛び飛びで調べます。
自分の中で判断基準はあると思いますが、
それでも勘頼りです。
その勘も、仕入れができている人の勘なら
わかる気がしますが、
まだ仕入れができない人の勘ですから、
見つけられる可能性は低いはずなのです。
ですから全件検索。
シッタカで飛ばすのではなく、
必ず検索窓に入れて検索を行う。
並んだ商品を、
上っ面で眺めているのではなく、
必ずクリックして調べる。
それが基本中の基本なのです。
そして、最後にお伝えしたいのは、
どれだけの利益を狙うのか?
これもスランプにはまりやすい罠の一つです。
例えば、今回のWORKSHOPでも
第3回目の講義時に
オリジナルの仕入れリスト作りがあります。
でも、このリストに一律20%を引いて
仕入れ価格を設定しようとする人がいます。
これを私が止めるのです。
なぜなら、我々が出す
利益率20%以上というのは、
あくまでも結果論。
20%以上の商品もあれば、
20%以下の商品もある。
それらが売れた結果、
合計でその程度の利益率になるという話なのです。
これはビジネスモデルを理解していないのと同じ。
利益が沢山取れる商品もあれば、
利益が薄かった商品もあるのです。
それを一律計算をしてしまえば、
それだけ仕入れられる商品の幅も狭くなってしまう。
この現象が、
実は日頃の仕入れリサーチにも
度々起きてしまうのです。
というのも、
あまりにも単品益を狙い過ぎていれば、
それだけ仕入れられる商品も少なくなります。
なのに、同じような基準で
同じような行動をしていれば
見つけられる確率も低くなってしまいます。
これが少しずつ重なって
スランプに陥ることもしばしばあります。
だから、仕入れられないなと感じた時、
自分の仕入れ基準に少し余裕を持たせることが大事なのです。
利益が無ければ、
やっても意味がない。
そう思いますか?
安心してください。
少なくとも売れる商品であれば、
売上は上がります。
売上が上がるということは、
それだけあなたが出品している商品が
見られるようになっているということ。
だから販売のチャンスは広がっているのです。
また、自分自身で
仕入れられる商品数が増えてくると、
今度はその中から
より良い商品を見極める作業ができるようになります。
私が時々お伝えする、
『仕入れない仕入れ』がそれ。
仕入れられるようになった時に、
「この商品はやめよう」という
次のフェーズへ移ることができるのです。
ということで、
いかがだったでしょうか?
仕入れのスランプは
いつでもやってきます。
長く続けていれば、
それだけスランプに陥ることも発生します。
そんなスランプをどう乗り越えるのか。
ここも継続するカギとなります。
今、仕入れができている人も、
仕入れができない人も、
今日の記事を読んで、
自分の仕入基準や行動を見直してください。
きっと、急に仕入れられるようになります。
そうなれば、
また嬉しい報告をくださいね。
いつでも待っております。
今回は、ここまで。
それでは、また!
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