ここ数日、
ちょっとワケあって、
病院通い。
そのスキマを見計らうように
昨日は午後から白さんと個別Zoom。
どうやらmeguさんの記事を読まれて
火が付いたらしいのです。
これが、なかなか楽しかった。
というか女性の方が
アグレッシブな時代というのも、
こんなことからも感じ取ってしまった。
ほぼ雑談ばかりだったのですけどね。
ただ、その雑談の中でも
この『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0の
効果の話に・・・。
実際に、商品だけを知ろうと思うのであれば、
毎月ヤフオクだけでも売れている
12万件の商品を見ていけばそれでいい。
1週間も掛けて行う
WORKSHOPなんて必要はない。
プロットしていけば
わかるはずです。
(もちろん12万件という数を
調べることが出来れば…の話ですが。)
ただ、重要なのは、
その過程において、
「売れている」「売れていない」が
自分の中でわかることが
このWORKSHOPでの本当の効果じゃないかと
感想を頂いたのです。
それは
商品だけではなく、
出品者、
出品ページ。
それらの
「売れている」「売れていない」
いくら『売れている商品』であったとしても、
売れていないセラーが扱えば
売れなくなってしまう。
同様に、
いくら『売れている商品』であっても
売れていない出品ページであれば、
これも売れなくなってしまう。
『売れる商品』を売れるようにするためには、
「商品だけの問題じゃない！」ってことを
知ることが出来たのが
一番の収穫だと言われるのです。
これは嬉しかった！
時々、安ければ売れると
言われる方もいますが、
安くても売れればそれでいいという方であれば、
それでもいい。
ただ、しっかりと
利益を確保しつつとなると
「安ければ売れる」は本末転倒だということを
知ってほしいのです。
「安ければ売れる」と思っていれば、
利益が出ないのに
仕入れリサーチを行って、
出品作業、発送作業を行うことになってしまうのです。
そんな無意味な作業を避けたいのであれば、
やっぱり
「売れている」「売れていない」を
知る必要があるのです。
そして、利益が出るだけであっても
それも意味がない。
売れなきゃ意味がないのです。
これもmeguさん、白さんの目の前で
実際にやって見せてあげたのです。
5000円から1万円の利益が出る方法。
これぐらいであれば、
仕入れリサーチと言うまでもないぐらい、
5分、10分ぐらいで
商品を見つけることは出来ました。
二人の目の前で行ったのは、
4万円ぐらいで売れている商品を
3万円以下で仕入れる方法。
ただ、それが
売れるのかどうかといえば別。
いくら4万円ぐらいで売れるだろうとしても
売れなきゃ3万円が
出て行っただけのことなのです。
感動屋の白さんは、
「なんで、そんなにポンポンと
簡単に見つけられるの？」と
言っていましたけどね。
これで毎月数多く売っている人って
いないのです。
つまり、
「売れている」「売れていない」を
見極めることが出来ながら、
『売れる商品』を知ることが出来る。
そして、この『売れる商品』を
単発で知るのではなく、
カタマリで知ることが出来るから、
“ズラしのテクニック”も有効に使えるのです。
このテクニックを使えると
実は仕入れも困らなくなります。
今回は、ここまで
それでは、また！
【追伸】
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