2 men in white and blue uniform holding blue and white plastic toy

【ノウハウ誕生の裏話】また実験台っすか?

 

さて・・・・

 

別に売れているのであれば

そのままでいい。

 

仕入れが出来ているのなら、

それでいい。

 

 

私が2015年以降、

人を教える様になってから

一貫しているのは、

 

現状に悩みを抱えていたり、

満足していない方。

 

もっと稼ぎたい方。

 

そんな方に向けてアドバイス、

情報やノウハウを提供しています。

 

 

その為にお世話になっているのは、

外注さんをはじめとする、

リーダーの方々なのです。

 

そんな中、

先週も言われたのは、

 

「また実験台っすか?笑」

 

今回の話は

先週に遡ってお伝えします。

 

 

思い付きを思い付きで終わらせず、

必ず検証してみるのが

私のやり方。

 

ただ、今回のことの発端は、

紛れもなく件のリーダーからだったのです。

 

 

というもの、

出品されている商品に偏りが出てきたのです。

 

レンズが妙に目立つ様になってしまった。

 

レンズが目立ち始めると、

売れるスピードが緩む。

 

そんな傾向があるからこそ、

注意喚起をしていたのです。

 

 

ただ、仕入れ外注さんから上がってくる

スプレッドシートには

やっぱりレンズが目立っている。

 

もちろん、カメラが少ないわけではなく、

レンズが多いって状況。

 

そこに限りある仕入れ資金を

投入してしまうのです。

 

そりゃレンズが増えてしまうわけ。

 

そしてカメラの方が

圧倒的に売れるスピードが速いから、

カメラが少なくなってレンズが目立つ。

 

それが先月末の状態だったのです。

 

その原因が、

ちょっとネットショップに

ウエイトを置いたことから始まったのです。

 

 

それもリストから

仕入れをしてもらう外注さんではなく、

相場検索が出来る外注さん。

 

Bランク、Cランク、

並品、やや難、をメインに、

リサーチをしてもらったのです。

 

 

ただ、リーダーから言われたのは、

「ダメっすね、このやり方。」

 

それで担当している外注さんとリーダー

それに私でヒアリング、

そして検証したのです。

 

 

やってみると

確かに仕入れは出来るのです。

 

それも数が少なくなるわけでも、

見込み利益、利益率が低くなるわけでもない。

 

ただ、ピックアップされてくるのが

レンズばかりになってしまうのです。

 

これが、そもそもの原因。

 

 

確かに、仕入れリストには

デジタル系カメラがメインでも

仕入れリサーチをしていると

やりやすい方へ人は動いてしまいます。

 

当然、レンズの仕入れがしやすければ

レンズが上がってくる。

 

外注さんは1件見つけて

その報酬が支払われるのですから、

仕入れのしやすいレンズばかりになってしまうという

わけなのです。

 

それがリーダーからの

「ダメっすね、このやり方。」

 

状態だけを並べてリサーチをすることに

限界を感じたということなのです。

 

そして、

売れている商品と

仕入れられる商品に

大きな“ギャップ”が発生してしまうという図式。

 

 

じゃネットショップからの仕入れを

止めてしまえるのかと言えば、

それは出来ません。

 

ネットショップも大事な仕入先。

 

やり方に問題があると考えた私は、

“やり方”を試行錯誤。

 

自分が実験台になって

仕入れリサーチを行う。

 

そんな時、

基本形の方に

手ごたえを感じたから提案をしたのです。

 

すると今度は・・・

 

「また実験台っすか?」

 

・・・・てめぇ~、こっちの苦労も知らず、

言いたいこと言いやがって!

 

ただ、リーダーもやってみると、

「いいっすね、出来ますよコレ!」

 

ということで、

今度は主婦の外注さんに

検証してもらう。

 

「夜でも仕入れられますよ!」

と了解を得たところで、

今週月曜日。

 

CTCのグルコンで

サラっと披露目となったのです。

 

もちろん提案したところで

どれだけの方が、

「やってみよう!」となったのかは

私にはわかりません。

 

 

ただ同じ内容を

火曜日の

少人数でのグルコンでも紹介。

 

その時のチャットの投稿履歴を見ると、

23:53に1品目の投稿があって、

そのあと説明。

 

0:05にmatoさんがもう1品見つけた。

 

その後、0:38までに5品の商品を

ピックアップ。

 

私とmatoさんの二人でも

いい感じの商品を見つけられるぐらいだから

まぁ効率よく見つけられるはずなのです。

 

 

ただ今回のケースでは

それほど時間は掛かりませんでした。

 

問題発見から

問題点の抽出、解決策の提案、

そして検証。

お披露目まで2~3週間。

 

まぁ早い方です。

 

 

でもね嫌味を言われ、

あ~でもない、こ~でもないと考え、

いろんなことを試し、

それでノウハウって出来るのです。

 

 

そうそう、WORKSHOPでお伝えしている

3つのメソッド。

 

アレに関しては、

ノウハウが出来た後から

3ヶ月以上検証を行ったぐらいなのです。

 

私が「ヤベぇ!」と思ったのが2月。

 

そこから一旦は、

「カメラ転売は潮時か?」と思い悩んだ。

 

それでも奮起して、再度構築。

 

数字的に変化が見られたのは

3月、4月。

 

そこから検証や

メソッド化にまとめて、

テストケースのWORKSHOPを開催したのが

6月の末。

 

その後、7月にWORKSHOPを

本格始動しました。

 

だから

ノウハウを作り上げるのは、

やっぱり時間も体力も

それに精神力も掛かる。

 

って話。

 

サラッとお伝えする

ノウハウも

実は陰ながら時間も手間も

掛かっているということなのです。

 

それを

「聞いていませんでした。」

「読んでいませんでした。」

ってなると・・・泣

 

 

まぁ、それでも、

売れている人、

仕入れも出来ている人はいいのです。

 

それよりも、

現状に悩みを抱えていたり、

満足していない方。

 

もっと稼ぎたい方。

 

そんな悩んでいる方に

少しでも届けばいいと思っております。

 

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

↓LINEの友達追加はこちら↓

友だち追加

https://lin.ee/zWqlEQY

↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP