man holding Nikon DSLR camera

「連絡がない」「対応が悪い」一事が万事!でも、今から修正すれば間に合います。

今年のコンデジは

売れ過ぎじゃない?

 

その他も。

 

高年式、高スペック、高性能

 

この3つを意識した商品は、

マジやばいっす!

 

週間でも2桁単位で

売れちまっています。

 

他にも、ハイアマチュアクラスも。

 

 

ただ私の場合は、

エントリーモデルが弱い。

 

かろうじてレンズセットやキットの

商品が売れているだけ。

 

初心者用のレンズも

私の場合は売れていない。

 

初心者の方がいないのかと思えば

そうじゃなく、

ミラーレスは売れている。

 

ただ、これも

高年式、高スペック、高性能。

 

ただ、これらの商品は

売れるのが早いのですが

利益率は20%を切ってしまっているのです。

 

そこで、その他の商品が

利益率の底上げをしてくれている感じ。

 

早く売れる商品が

利益が出る商品を

引き上げてくれている様なのです。

 

 

ですから、

まるで出品すれば

そのまま売れている様なのです。

 

 

「様なのです。」というのも

この3日間、別件で出張に出ていた私。

 

昨日の午後、

「出品が追い付きません。」

外注リーダーからの応援要請。

 

出品外注さんの元へ

行って来たのです。

 

その時にリーダからの報告なのです。

 

 

ただ売れるのは悪くないのですが

売れ過ぎるのも良くはありません。

 

なにしろ

一気に出品数が減ってしまいますからね。

 

これから仕入れも

ハッパ掛けなきゃ!

 

 

それぐらい今年は売れています。

 

 

まるで需要と供給のバランスが

崩れているんじゃないかと

昨夜調べたのですが、

 

う~む、そうではないみたい!

 

売れてもいい商品は

一杯あるんだけど、

売り手が悪すぎる!

 

それじゃ、いくら商品が良くても

売れないだろ!と

一人でブツブツ言ってしまうぐらいなのです。

 

 

まず、出品アカウントを変えた方がいい人、

多すぎる!

 

 

悪い評価が多いし、内容も悪い。

 

連絡がなかったとか、

対応が悪かった。等々。

 

これ、アウトなのです!

 

 

考えてみてください。

 

自分がヤフオクで商品を落札しようとした時、

いくら評価が数百あっても、

そんな出品者から買いたくありません。

 

カメラやレンズは

安い物ではありませんし、

 

なにしろ、

「なんでもいい」と

考える人は少ないはずです。

 

自分の宝物を買おうとされるから、

そりゃそうだと私も思います。

 

同時に、

 

出品ページの商品説明。

 

 

雑なのです。

 

ロクに説明もせず、

どこかのリサイクルショップの真似をして

勝手に自分で「A」「B」「C」で

ランク続けしてあったり。

 

商品さえ良ければ、と

アリアリと感じられる。

 

もしくはamazonっぽい。

 

 

個人で中古のカメラやレンズを

専門で扱っているメリットが

まるで理解されていない。

 

何千、何万品と出品される

リサイクルショップと

同じことをしていれば、

そりゃ売れないということを

知った方がいいのです。

 

 

今回は、そんな売れない方の

改善策をお伝えしたいのですが・・・・

 

 

まず、評価に関していえば、

取引直後であれば

なんとかなったかもしれません。

 

でも日数が経ってしまえば、

消すことも出来ず、

どうしようもありません。

 

だから新しいアカウントを作った方が

結局、早い。

 

と、

 

ノウハウや“やり方”を

説明させて頂く前に、

 

「自分が買う側だったら・・・」を

考えた方がいいです。

 

 

なにより、この問題には

いろんな問題が含まれています。

 

まず、自分が売れてないのを知らないこと。

 

もしかしたら、

売れる売れないは考えていなくて、

いつかは売れればいいと

思っていたのかもしれません。

 

そんなタラレバで出品していても

お客様は買いたいとは思ってくれません。

 

 

そして、自分がどうして売れないのかを

考えていないこと。

 

売れている人を見つけられず、

解決策も出せなかったこと。

 

 

お客様から

どう見られているのかを客観視出来ていない。

 

等々。

 

めんどくせーと思って

出品してんだろうな!って

思われているのに気づかないと・・・。

 

いくら出品しても売れないのです。

 

 

例えば、300の評価のうち、

3つの評価が悪く、

その評価コメントが

「連絡がない」、「対応が悪い」と

されていたら如何でしょうか?

 

ほとんどの出品者が

勝手な都合で考えられる。

 

「300のうち、3つ“しか”

悪い評価が無いから大丈夫のはずだ!」と

言われると思うのです。

 

その他にも

「これは買った時の評価だから」とか・・・。

 

 

いやいや買う時だろうと

売る時だろうと関係ないのです。

 

 

なぜなら人は評価コメントで、

出品者の「人となり」を

見ようとしているのです。

 

だから出品だろうと

購入だろうと関係ない。

 

この人と取引したら、

もしかしたら、

「連絡がない」、「対応が悪い」。

そんなことがあったりしたら嫌なのです。

 

だから

「この人からは買いたくない。」と

思われてしまうのです。

 

そして、

 

「これから心入れ替えて行います!」と

自分が思った所で

お客様には伝わりません。

 

じゃ、どうすることも出来ないんじゃないかと

思われるのも違うのです。

 

 

少なからず新しいIDを作れるのは

プラットフォームを使うメリットです。

 

だから、そのメリットを生かさず、

めんどくさいから。。。では、

その「メンドクサイ」が

お客様に伝わるだけ。

 

 

自分がお客様になって買う側であれば

そんな出品者から買わないようにしているはず。

 

当然のように調べると思うのです。

 

それ、お客様も一緒なのです。

 

なにしろ

お客様も複数のIDを作れることを

知っています。

 

だから、

「それぐらいしろよ!」と

思われるだけなのです。

 

 

そして、もし自分が店を持って

中古カメラ店を始めたら

いかがですか?

 

売れていなければ

売れているお店を調査しに行くでしょ。

 

自分のお店と何が違うのか?とか、

調べて自分のお店が売れるように

頑張るでしょ?

 

売れていないお店の真似をしようとは

思いませんよね?

 

一緒の作業です。

 

お客様からすれば

「〇〇すればいいのに・・・」と

思われて離脱されるだけです。

 

 

そりゃ、

いくら売れそうな商品を出品していても

売れませんよ。

 

 

でも、安心してください。

 

この修正を行うのに

1日で充分。

 

もちろんヤフオクのアカウントを作るには

少し時間が掛かります。

 

でも、売れている出品者や

売れる出品ページを調べるのに

それほど時間は掛かりません。

 

ですから、

これからの売れるチャンスにも

間に合います。

 

 

そして商品の状態チェック。

 

これ、文章にしてください。

箇条書きよりも

文章にした方がいいです。

 

そして文章の終わりは

必ず、その商品の“いいところ”を

明記する。

 

悪い所だけを箇条書きで書き出すのは

売れなくなります。

 

この辺りは

セールスライティングと一緒です。

 

 

それよりも

売れる商品を知ることの方が

時間が掛かります。

 

しかしながら、自分に妥協して

「また今度」

「時間が出来た時に」と

先延ばしにしていれば

当然お客様にも伝わります。

 

一事が万事。

 

準備が出来たら

コンデジも狙ってみてください。

 

今、飛ぶように売れています。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

脳を鍛えるのにも最適な、

4月の『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0

スケジュールが決まりました。

 

日程は下記の通り。

4/24(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」の実践と講義。
4/26(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
4/28(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
4/30(日)20時から 総括。

毎回およそ2時間を予定。

 

最終日の4/30(日)は、状況により3時間程度です。

Zoom講義時は必ず参加をお願いします。

 

今からスケジュール調整をお願いします。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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