【大阪にて、非難囂囂】そして、じゃない方の商品について。

「大阪人は〇〇と〇〇が少ない!」と

と言ってしまったばかりに、

大阪LOVEの方々から非難囂囂(ひなんごうごう)だったのです。

 

 

実は2日間、

10日、11日と大阪に行って来たのです。

 

なんと2年ぶりの訪問。

 

それまでは、1ヶ月に1度、

少なくても2ヶ月に1度ぐらいは訪問していたのですが、

流石にコロナ禍に入り自粛していたのです。

 

ただ、そろそろ我慢の限界と

「打ち合わせ」

それに焼きそば、串カツ、フグ、たこ焼きを

目当てに行って来ました。

 

 

ほぼ名古屋から大阪へ向かう場合、

難波周辺が目的の場合は近鉄を使い、

大阪駅、梅田周辺では新幹線を使うのが

私のパターン。

 

今回の待ち合わせは、

梅田ということで新幹線を使ったのです。

 

 

もちろん、到着は新大阪駅。

 

そこから乗り継ぎ

大阪駅に到着。

 

そして暑さを避けるために、

地下街へ。

 

人が多いんですよ、やっぱり大阪って。

 

夕方前の4時ごろとあってか、

目立つのがオジサンの方々。

 

梅田ですし、

若い方が多いと思っていたのですが、

目立つのはオジサン、オッサンばかり。

 

そこで発見しちゃったんです。

 

 

「大阪人は〇〇と〇〇が少ない!」

 

髪の毛と歯が少ない!

 

 

そりゃね、いますよ名古屋だって

東京だって博多だって見かけます。

 

だけど、道のど真ん中を歩いている人は少ない。

 

それが大阪では

ゆっくりとド真ん中。

 

百貨店のきらびやかな雰囲気の前でも

見かけるし、

それが曽根崎の方へ行ったら、

若い人以外、

歯が少ない人と髪の毛が少ない人ばかりに

見えてしまったのです。

 

 

それをよせばいいのに、

飲み会の席で言ってしまった。汗

 

「大阪って、一人当たりの髪の毛の本数と

歯の本数が少ないんじゃない?」

 

当然、大阪LOVEの面々との飲み会でしたから、

非難囂囂(ひなんごうごう)。

 

「東京や名古屋だって多い。」と

批判も浴びるわけです。

 

 

それでも、“笑い”に変えてしまう方々ばかりなのが大阪。

 

で、飲み会も盛り上がりました。

 

 

やっぱり、大阪は最高!

そして唐揚げも最高だった。

 

ただ、お好み焼きと

焼きそばは食べれましたが、

それ以外は次回へ持ち越しとなりました。

 

次はSIMIZUさんのセッティングに

期待します。

 

 

さて、重要な提案と

打ち合わせ終了後の飲み会。

1軒目で生中3杯とワインを飲み、

 

2軒目でメガジョッキに挑戦中だった私に、

H山さん、SIMIZUさん、doiさんが

集中砲火を浴びせて来るのです。

 

「なぜ、北陸の本田さんは、

あれだけ売れているのに、

頑張らなきゃ行けないの?」

 

話の切り出しはH山さん。

 

だいたいシラフの時に聞いてくれればいいものを、

「〇〇と〇〇が少ない!」と言ったばかりに、

酒も進んだ後。

 

酔っぱらい始めた時に質問して来たのです。

 

 

先月だって、月利約50万円。

月間の商品回転率だって1.7回転以上。

 

悪くない数字。

 

単品益の高い商品を

入れ食い状態で売っているのが、

北陸の本田さんなのです。

 

その彼に対して、

「頑張れ!」。

 

??????

 

H山さんからしたら、

「もっと他に頑張る必要がある人がいるんじゃない?」

という意味もあったと思います。

 

確かに私もそれは思う。

 

だけど、本田さんだって

そろそろ方向修正をしなきゃならないのです。

 

 

ほぼ、入れ食い状態の彼。

先週に至っては、

出品後、7割の商品が1週間以内に売れている。

 

月間通して見ても

彼の場合、2週間以内に8割の商品が売れている。

 

まさに“入れ喰い”。

 

お金の回転も良い高回転。

 

売れる商品だけを仕入れて

売っているのです。

 

なのに、「方向修正?」

 

 

だけど、問題なのは、

売れる商品が売れ過ぎていること。

 

 

例えば、先月7月の状況では、

1日の販売件数が0もしくは1個の日が

10日もあるのです。

 

つまり稼働しているのは

3分の1。

 

ドカ―っと売れ過ぎて、

焼け野原になり、

また出品してドカ―っと売れる。

 

今現在、CTCの売れているメンバーは

ほぼ同じような状況なのですが、

それが本田さんの場合は顕著過ぎる。

 

売れ過ぎちゃっているのです。

 

 

その売れた後の状態を私は、

「砂利の中古車屋さんに

ベントレー、ベンツ、レクサスが置いてある状態。」

と表現したのです。

 

 

ほら、砂利の中古車屋さんって

地方に行けば目にするけど、

だいたい置けないぐらい車が並んでいたり、

激安の中古車が並んでいたりする場合が多いでしょ?

 

そんな砂利の中古車屋さんに

純白のベントレー、ベンツ、レクサスが並んでいることを

想像してみてください。

 

違和感ダラケでしょ?

 

それが月の3分の1。

そんな状態に

本田さんはなっているのです。

 

 

まぁ売れ過ぎてしまうのが

彼の悩み。

 

なんとも贅沢と言えば、

“贅沢”な悩みなのです。

 

 

だけど、彼だって

もっと売上を伸ばしたい。

 

もっともっと稼ぎたい。

 

これだけ売れるのだから

もっともっと売りたいと思っているのです。

 

 

そうなって来ると

今の問題点は売れない日を無くすこと。

 

出品数が激減する日を

なんとかしなきゃならないのです。

 

もちろん売れる商品をもっと集めて、

もっと売るって“手”もあります。

 

が、彼の場合は

ピンスポットで狙っているから、

今よりも仕入れる数を伸ばすにも限界がある。

 

となると、少しだけ

ズラすことが必要になって、

そんな商品で底上げを行う必要があるのです。

 

 

それが、“じゃない方”の商品を増やす!

 

 

それで売れない日を

少しでも減らす必要があるのです。

 

簡単に言えば、

少しだけ売れない商品も増やす。

 

「少しだけ」も数ではなく、

今まで出品すれば3日以内で売れる商品ばかりだったから

2週間ぐらいを目安とした商品。

 

つまり売れるまでの「期間」。

 

 

そもそも彼の場合、

相当なカメラマニアの方です。

 

マニア同士の情報ツウでもあり、

その為に入れ喰い商品を知っている。

 

しかも高く売れる商品も知っているから、

相場で仕入れて高く売ることも出来る。

 

だから、50万円の利益を上げるのも

たった60品前後で上げることが出来るのです。

 

でも、こんな商品ばかりが

市場にあるわけでもなく、

彼の視界に入る商品も限界があるのです。

 

そうなると

少しだけランクを下げても、

仕入れる数を増やすことが必要。

 

そしてバランス良く、

売ることが重要なのです。

 

 

それが出来ているのは、

質問をして来た当のH山さん。

 

彼の場合も売れていて、

月間の販売件数が

110~120の間でも

平均して80万ぐらいの利益が出ている。

 

だからH山さんの場合は、

今のままで単純に数を増やせば

もっと利益は出来て、

 

本田さんの場合は、

同じ仕入れる数を増やすことでも

目線を変える必要があるというわけなのです。

 

 

 

こんな話を目当ての焼きそばとメガジョッキに

格闘しながら質問攻めにあった私。

 

自分で自分をほめてやりたい!

 

 

それに他にも質問攻めにあいましたが、

飲んでいるからこそ、

腹を割って話すことも出来ました。

 

それも良かったんじゃないかな。

 

 

ただ、いつもの様に

シメに冷やし中華を頼んでしまい、

後悔したのは言うまでもない。

 

そんな梅田の夜でした。

 

 

まぁ小資金で効率よく稼ぐには

それなりの理由があるってモンだということ。

 

コツは客観視。

それに俯瞰。

 

問題解決には必要です。

 

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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