おい、オッサン!人の話を聞けよ。

「おいオッサン!人の話を聞けよ。」と

言いたくなるのは

若いスクールコミュニティの主催者の方々。

 

過去運営をされていたSさんやMさんは

いつもCTCのメンバーのことについて語られます。

 

「ホント、いい人ばかりを集められた!」と。

 

 

自分でも本当にそう思います。

 

良くこれだけの人数で

こんなにいい人ばかりを集められたな。と・・・。

 

 

確かに自分が学ぶ立場で

スクールやコミュニティに参加しても

必ずいるのです。

 

質問、相談と言いながら

難癖やクレーマーのようなことを言われる方々。

 

聞いていれば、

ほぼ自分が楽したいってのが前面に押し出ていて、

それで自分が思って様に行かないと

質問と言いながら難癖、クレーム。

 

共通しているのは

理解力に欠け、

自己主張が多い。

 

そして質問の最初には、

「前にも同じような質問があったかもしれませんが」

等々エクスキューズから始まる。

 

「じゃ自分で調べてからにしろよ!」と

思いながら読み進めるとコレまた面白い。

 

自分で文章を作りながら

どんどんエスカレートしていて、

だいたい最初に言っていたことと矛盾が始まるのです。

 

そこを突かれると

今度は逆ギレで話を変えられる。

 

マジ同じようなパターンなのです。

 

たぶん若い主催者の方々は、

「おいオッサン!人の話を聞けよ。」と

思ってんだろうな~と想像しています。

 

 

カメラ転売をしていても

購入者の方の中に同じような方は、

時々いらっしゃいます。

 

だけど、純粋なカメラファンな方ではなく

いわゆる同業者、転売ヤーの方に多い。

 

最近明らかなのは、

若い方じゃなくて、相応の方々。

 

40~50の方に多い。

 

自分ではバレていないと思っているかもしれませんが

ほぼバレているのが悲しすぎるのです。

 

 

逆にスクールやコミュニティでも

若い方の方がマナーが良かったりします。

 

だから、きっと若い方からも、

「おいオッサン!人の話を聞けよ。」と

思われているのでしょう。

 

そして、

「ちょっとは自分で考えればわかるだろ!」と

思われているのは間違いないのです。

 

 

そこで、今日はオッサンの私が

若い方に少しだけアドバイス。

 

キラーワードとして、

「少しは、ご自分で考えてみてください。」を

使ってみてください。

 

たぶん、若い方に言われると

オッサンは逆ギレになります。

 

その後に、

「では、どうすればいいと思いますか?」と

問い掛けてみてください。

 

支離滅裂な答えが返って来ますから、

問い掛け形式で答えるといいでしょう。

 

相手や周りのことを考えず

自分のプライドだけの話になって来るのがわかります。

 

途中で恥ずかしくなってくるはずですから

アツくならず毅然とした態度で接してください。

 

黙ります。

 

 

そして一人でも多く

稼いでいる人、

実績者を作ってください。

 

 

CTCの場合、

私が注意をし出すと厄介だからと

若い方々?が先に注意をされる風潮があります。

 

参加されている方々も、

気持ちよく稼ぎたいから

お互いに高め合う雰囲気があるといいと思います。

 

まぁメンバーの方々が

志が高く、

本当にいい人ばかりだから成り立つのですけどね。

 

 

 

さて、オッサンへの愚痴は

コレぐらいにして本題。

 

今月もCTCには新たに10万超えられた方々が

続々と排出されて来ます。

 

先月も10万を超えられた方々が3名で

今月も2名、たぶん月末までにもう一人。

 

この1~2ヶ月の間は

限りなく60に近い方も10万を超えられていますから、

この次のステップを目指される方へ。

 

 

最初にお伝えするのは、

間違っても同じことを倍以上行って

稼ぐ額を“倍にしよう”とは思わない事。

 

コレ絶対です。

 

特に50代の方に多いのですよ。

 

少し稼げると

「後は自分が頑張るだけだ!」と思う方。

 

会社員時代に

そう教えられて来た年代の方々です。

 

 

そもそも会社員時代の様に

与えられた役割をこなすのと、

事業として取り組むのはちょっと違います。

 

本来、学ぶべきことは

まだまだあって、

その次の課題を取り組まなければ、

スグに壁にぶち当ってしまうのです。

 

 

例えば10万の実績を上げて来た時と

同じような商品で取り組む方。

 

自分の得意な商品で取り組もうとされる方。

 

目の前に頭打ちします。

 

実際に最初に10万円を超えられた方は

だいたい35~55件ぐらい

月間の取引量があった方です。

 

でもコレだけの市場。

 

例えばヤフオクでは

月間11万件以上取引されている中での

たったの35~55件。

 

だから、凄く狭い範囲で

ビジネスを行おうとしているのです。

 

当然、市場はもっとデカい!

 

なのに限りなく狭い範囲で

ビジネスを行おうとすれば、

当然、その時々の変化に対応が出来ません。

 

いつでも同じような商品が仕入れられて

出品が出来るとは限らないのです。

 

だから自分が今まで行って来た

狭い範囲を広げる必要があるのです。

 

 

そこで行うのが

単価の引き上げ。

 

単価の高い商品を意識して狙うのです。

 

 

一般的に初心者の方は

単価の高い商品を扱うのが苦手。

 

だから苦手意識を克服して

商品の幅を広げるのです。

 

そのファーストステップとして

“慣れる”こと。

 

 

間違っては行けないのが

単価を上げたからと言って

いきなり利益額を狙わないこと。

 

まずは慣れることが目的。

 

だから実際に自分が扱ってみて、

高単価だからと言って売り方が変わるわけでも

売行きが変わるわけでもないということを知ること。

 

ここが一番大事なのです。

 

 

初心者の方は

高単価の商品は売れるまでに時間が掛かると

思っている方が多いのです。

 

その間違いを払拭するには

自分で体験するのが一番早く、

単価じゃなく商品だということを知る事。

 

なのに利益を考えて

「仕入れられな~い」と言っていては

体験することですら何ヶ月も掛かかってしまうのです

 

だから利益よりも

自分の体験を優先する。

 

そしてサクッと体験し

次のステップに進む。

 

一旦売れてしまえば、

そこから仕入れを厳しくしてしまえばいいから

利益を考えるのは後からいくらでも出来るのです。

 

 

そして単価を上げると

マナーの良くない転売ヤーに

引っ掛からないことも実感して欲しい。

 

だから嫌な思いをすることなく、

思うように転売ビジネスが出来るのです。

 

 

そして次に単品益を狙う。

 

ここまでくれば

今度は月間の取り扱う量も減り、

作業もコントロールできる。

 

同じ30万の利益を上げるのも、

少ない作業量で上げることが出来るようになるのです。

 

 

ただカメラ転売は月収10万円前後の方って

多いのです。

 

自分の力技で行っている方が多く

次のステップに進ませられない方。

 

そんな方は、

カメラ転売はガンガン行うようなビジネスではなく

ステップアップをしながら

稼ぐのが一番効率がいいということを知って欲しい。

 

『自分に力を付けるのが先、

稼ぐのは後。』

 

行っていれば

自然に稼げるようになりますから

安心して取り組んでください。

 

間違っても10万円をゴールと考えない事。

 

次のステップがある事、

上を目指せることを知ってください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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