お待たせ致しました!4月、『カメラ/光学機器』実績。

私を悩ませるのは、

このコロナでの緊急事態宣言が解除された後。

 

私だけじゃなくほとんどの方も同じはず。

 

自分がこれから「どう稼ぐのか」を考えてみた時、

これからの

“生活スタイルの変化”や“意識の変化”に

対応して行かなきゃならないのです。

 

つまり、今までと同じでは

人は集まらないし、

必要と感じない。

 

“買わない”というわけ。

 

逆に今まで必要と考えていなかったモノも、

「これからは必要」と考える方(モノ)も多く、

コレにも対応して行かなきゃならない。

 

この“変化”に対応して行かなきゃ、

稼げなくなるというワケ。

 

例えば、車。

 

人の移動手段として公共交通機関があれば

車は“必要ない”。

そう考えていた人も『密』の場である電車には、

「もう極力乗りたくない」と考える人も出てくるはず。

 

そうなると個で移動出来る車は

「必要だ」と考えるかもしれない。

 

そうなれば駐車場や渋滞も考えられるし、

その為のグッズも必要となる。

 

例えばスマホケースもそう。

 

通勤手段が車の方と公共交通機関の方とでは、

使われるスマホケースも違う。

 

・車内が“充電タイム”と考える車利用の方

・車内は“情報収集”と“時間つぶし”と考える

公共交通機関利用の方

 

スマホケースに求める用途も変わるのです。

 

そう考えると

今まで“売れていたモノ”が

売れなくなったり、

今まで“売れなかったモノ”が

売れる様になる。

 

そして、人の『価値観』も変わるはず。

 

この変化がヨーイドン!で

一斉に始まっているのです。

 

ところが、その変化に危機感もなく、

ただ漫然と見守るだけ。

 

そんな方は、

自分だけは蚊帳の外と思っていて、

変化の“渦”にいると考えないのです。

 

実は、そんな方が本当は

“変化”させているのですけどね。

 

だから、やっぱりアンテナ感度は

上げておくべきなのです。

 

言われてからじゃ遅いし、

何でもカンでも聞けば教えてもらえる。

そう持っているクレクレ星人の方は、

やっぱり稼げなくなるのです。

 

 

そうそう昨日、

政策金融公庫に行ってきたのです。

 

その担当者の方との会話の中で

「“たてつけ”がそうなっているから」と

制度の話をされました。

 

この“たてつけ”。

 

昨日の報道の中では

西村大臣と吉村大阪府知事が

会見の中で使っていた言葉。

 

“制度のたてつけ”と使っていたのです。

 

それが急に直接耳に入って来て・・・。

 

コレって公務員や議員の方々が

よく使われる言葉なのでしょうか?

 

それともニュースを見た担当者の方が

たまたま使われた言葉なのでしょうか?

 

担当者の方も大変お忙しい中、

「アンテナ感度が高いな~」と

勝手に思ってしまいました。

 

さて、タイトルにある件。

ヤフオクで4月。

カメラや光学機器は売れていたのかってこと。

 

実はとうとう、

全体で昨年の数字を下回ったのです。

 

詳細をお話ししますね。

調べたのはオークファン。

 

ヤフオク>家電・AV・カメラ>カメラ光学機器

上記のようなカテゴリで、

4月一ヶ月間で落札された個数です。

 

2020年今年は、

全体で109,120個。

 

2019年昨年は、

117,974個。

 

ですから92.5%。

 

カメラ、レンズの主力となる

1万円以上で考えると

2020年4月・・・32,998個。

2019年4月・・・41,505個。

前年比、79.5%

 

一番下がった価格帯が、

50,001~100,000円の価格帯で

前年比81.4%

 

なのです。

 

詳細はまた動画にしますね。

 

ただ3月の実績は、

全体では102.1%でしたし、

主力となる10,000円以上の商品でも、

97.5%でした。

 

ということは、

4月に入って急激にダウン。

主力のデジタル系は大ダメージ。

 

ただ、私の読者であれば、

この大ダメージも防げたはず。

 

アンティーク、クラッシック系に

移行していれば、

平均単価も低くなっていても

販売個数のダウンは概ね避けられたはずです。

 

実際に私も平均単価が8,000円ほど

落ちましたから。

 

ただ、単価が落ちた分。

出品している個数は増え、

それに合わせて販売個数はあったはず。

 

結局、今回全体の実績を見て感じたのは、

どれだけ売れる商品を見つけられるのかってこと。

 

そして売れる商品の変化に対応出来ているのかって事。

 

未だに売れない商品で

沢山出品している人もいる。

 

50品ぐらい出品していても、

一ヶ月の販売個数が1ケタの方もいるのです。

 

というか多い!

 

そんな方は、

差額ばかり気にしたリサーチをしているだけ。

 

中古のカメラやレンズはなんでも売れるって

思っている方なのです。

 

この数ヶ月。

確かに売れ筋は変化して来ました。

 

だけど、売れ筋を探す(リサーチ)を

して来た方にとっては同じ作業なだけ。

 

結局、商品を知っていることよりも

売れる商品の探し方を知っている人が勝つ!

 

それが際立った4月だったと思います。

 

やっぱりね、リサーチって

やり続けないと行けませんね。

 

出来れば“仕入れ”は人に任せて。

 

ということで

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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