photograph of woman taking a picture of body of water

これからのカメラ転売!これが生き残る道だ!!

 

さて、そろそろ

「カメラ転売」の話をしなければ

たぶん、「カメラ転売」の先生をしていることも

忘れされそうですよね。

 

ということで、

本日は「カメラ転売」の話。

 

1月の終盤、給料日後の週末を迎えます。

 

ただ、少しは市場も賑わうでしょうが、

それでも例年1月の月末は財布の紐が固い。

 

この紐が固い時には、

マニアック、コレクターの方、

もしくは手堅い商品が売れて行きます。

 

価格が低めのフィルム系のカメラ。

 

最近ではコンパクトフィルムカメラが

売れています。

 

このコンパクトフィルムカメラは

2月、3月も売れますから、

例えば店舗に行った時や、

ネットショップをリサーチしている時は

必ずチェックを行ってください。

 

見逃される方も多いのですが、

フィルムのコンパクトは

予算少なめの方でも高め利益率となる商品が

市場には多い様です。

 

 

そして2月以降は、

一気に新品のカメラ市場、

中古のカメラ市場共に動き出します。

 

 

ただここ数年、

半導体不足が叫ばれる様になって、

新機種の発売に伴う下取り機種が市場に流れ込む量が

過去と比べて減りました。

 

一気に中古市場に前型の機種が増えるということもなく

言わば、徐々に増える感じです。

 

この影響により、

過去には相場が一気に崩れる時もあったのですが、

最近は緩やかに相場が変動するようになり、

逆に安定して「カメラ転売」もしやすくなっています。

 

ですから2月以降、

「カメラ転売」を始められるのはチャンスだと思います。

 

そして中古カメラ市場には、

ライトユーザーが増えて来ます。

 

ガッツリ、カメラの世界にハマっているというより、

これからカメラを手に入れられる方。

 

ファッション性を求められる方。

イベント事にカメラを持って行きたい方。

等々をイメージしてください。

 

そんな方がカメラ購入後に

カメラを持って行き、

その場で購入した経緯を話したりする。

 

自慢したりする。

 

そんなイメージです。

 

 

例えば、本当にカメラが好きな方であれば、

そのカメラの機能やスペック、

それに撮影した画像の描写、発色等々の話で盛り上がります。

 

でもライトユーザーは

似たような話で盛り上がっている様で、

内容は薄い。

 

例えば、描写や発色の話よりも

「うわぁ、綺麗。」

「綺麗でしょ。」という様な感じです。

 

そうそう、iphoneのカメラに

ポートレートやシネマティックが付いた時の様。

 

専門家の方がいろいろ説明をされていたのですが、

使う側からしたら、

「うわぁ、綺麗!」「ボケが凄い!」って

話だけで盛り上がっていたような状況です。

 

ライトユーザーの中でも

カメラ女子が話題にしそうな感じ。

 

そんなカメラをイメージしてください。

 

 

えっ、なかなかイメージが湧かない?

 

そうですね。

例えばOLYNPUSのE-PLシリーズ。black and silver camera

 

女性に好かれるOLYMPUSのPENシリーズ、

ミラーレス一眼です。

 

イメージ出来ない方は、

こちらメーカーサイトをご覧ください。

https://truscon.net/0scb

 

ただこのE-PLシリーズ。

初代のE-P1は2009年の発売。

 

E-P1の小型計量モデル

E-PL1は2010年の発売

 

既に13年、14年以上前のモデルになります。

 

それだけ古くなると

デザインは好かれたとしても

スペックは正直劣ります。

 

そうなって来ると

画像を見てもそれほど驚きはありません。

 

ですから売れ筋からすれば

E-PL7以降が狙い目。

(発売は2016年)

 

自撮りやスマホとの連携も出来るから

話題にもしやすいのです。

 

それ以前のE-P、E-PLシリーズでは

色で選ぶのが無難です。

 

例えば、白であれば

まぁそれとなく売れて行きます。

 

もしくは、仕入値がかなり低いものを仕入れして、

売れるまでの期間も長めに見ておく方がいいです。

 

 

後、デジイチでもコンデジでも

特徴が明確なものがいいです。

 

小型軽量であることや

耐久性に優れている。

望遠機能が凄い。

暗所での撮影に向いている。等々。

 

ウリが明確なカメラの方が売りやすいです。

 

そしてレンズ。

 

夏から秋に掛けては

長めのレンズ。

 

望遠レンズ、超望遠レンズが売れていました。

 

ただ、この2月から春に向けては

短めのレンズに注目してください。

 

 

基本的にレンズは、

売れない時期は存在しません。

 

ただ出品数と販売件数と比べた時には

売りやすい商品とは言えません。

 

カメラ・光学機器のカテゴリでは

効率は悪い方です。

 

ですからシッカリ『売れる商品』を

見極めてください。

 

そのコツがオートフォーカスの“短め”レンズ。

 

100mm前後の中望遠まで。

広角マクロ、単焦点、

それにF値固定レンズ。

 

この辺りが

レンズの中でも効率よく売れます。

 

フィルム系のマニュアルレンズは

季節を問わず一定です。

 

 

2月3月は

年間通しても一番売れる時。

 

でも売れない、変わらないという方は

そもそも出品している商品が良くないケーズが多い。

 

シッカリ売れる商品を見極めれば

少ない資金で効率よくビジネスを行うことが出来ます。

 

是非、意識して取り組んでみてください。

 

意識するだけで

仕入れリサーチも変わります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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