バッサリ削除させて頂きました。

こんにちは、やまとです。

 

なんとか新元号を早く知りたい!

 

別に知ったところで、

その名前で事業届を出すとか、

社名変更するとかも考えてはいない。

 

でも気になってしまうのが、今日この頃。

 

思えば約30年前、まだ大学生であった時代。

 

ガソリンスタンドでバイトをしている時に

「天皇崩御」のニュースが飛び込んで来た。

 

昭和生まれの私にとって、

天皇陛下のご病状は心配ではありましたが、

それ以上のことは想像できず、

 

新聞やニュース見ても「心配」はあっても、

まだまだ「昭和」は続くと思っていたし、

それよりもバブル経済の終焉の方が怖かった。

 

そんな時に飛び込んできたのが、

天皇崩御のニュース。

 

それから数日間は、

ニュースキャスターは黒く、

テレビ番組も差し替えが入っていました。

 

 

道路はスキスキで、

日本中が喪に服していた時。

 

「平成」と新元号が発表されると、

もっと大変で、

アルバイトと言えども、

各伝票に「平成」と記入する地味に仕事が

増えたのを思い出します。

 

その後に「平成」と文字が入った印鑑が届いた時には

ホント安心した。

 

ペンだこが出来るぐらい、

「平成」と書きまくっていたから、

やっと解放される!と喜んだのを覚えているのです。

 

そして、今年。

 

新元号の予想もあったりして、

なんだか明るくていい。

 

私、個人的には、

「永」「光」「安」

こんな文字が使われるんじゃないかと・・・・。

 

勝手に考えている。

 

こんな発言が出来るのもいい。

 

まぁネットニュースの受け売りですけどね。

 

 

さて、本日も

「カメラ転売クラブ」での出来事。

 

実は、先日行ったFacebookLIVE。

 

・意識に関する事

・仕入れノウハウに関する事

・オークファンの使い方

・クレジットカードの使用方法

・今後の売れ筋商品

 

等々、盛りだくさんで行ったのです。

 

コメントを読みながら指摘したり、

その場で質問を受け付けたり。

 

開催した時間が

午後8時45分から2時間半。

 

ほぼヤフオクのゴールデンタイムと重なるわけで、

視聴している人は大変だったと思うのです。

 

ただ、「やっている人」にとっては

少なからずスマホやパソコンを見ている時間。

 

だから生徒も集まるのかなぁと考えていたのです。

 

もちろん、

最近少々チャットの賑わいが無かったので、

私としてはカンフル剤を打ちたかった。

 

その前振り的な要素も確かにありました。

 

しかし、LIVE終了後チャットを見てみると、

前向きなコメントの前に、

必ず「不安」を感じているコメントが付く。

 

例えば、

出来るかどうかわからないけど~

不安ですがやって見ます。

等々。

 

なんとなく不安要素を

クッション用語として使うクセ、

 

これね、実は若い方よりも

オジさん、オバさんにその傾向が見られるのです。

 

本音なのでしょうが、

これは伝染してしまうのです。

 

この話は昨日行いましたよね。

読まれていな方は、こちら↓

https://wp.me/p7rx96-dbw

 

そこで、昨日行ったのは、

とあるチャットで、

不安要素を述べている投稿を全て指摘、

即刻削除の指示。

 

 

定年間際の男性も、

若い方も、

一斉に削除変更させたのです。

 

しかもネガティブコメントを[引用]までして、

 

・男は自分の弱さをさらけ出すな!

・弱さを封じろ!

・自分の悩んでいるのをわかってもらいたい、

不安なのを知ってもらいたい、と考えるのは、

あなたの弱さ以外何物でもない!

 

と、泣きたくなるような

厳しいコメントを添えて・・・。

 

これが一番効果が出た。

 

スグサマ、定年間際の方が削除。

言葉を前向きに変えると、

それに合わせて他の方も変更。

 

これだけで終らず、

そのグループの中で、

次々と賛同者が現れ、一気に賑わった。

 

たぶん平均年齢も50に近くなるはず。

それでも、ちょっとだけ言葉を変えるだけで、

一気に雰囲気が変わったのです。

 

雰囲気が変われば、

当然、成功事例もボロボロ出る。

 

今まで「なぜ隠す!」と言いたくなるぐらいに

出まくって来たのです。

 

それまで「不安」な言葉を前置きに付けていると、

やっていない人、メンタルが弱い人が、

その「不安」な言葉に飛びついて来ていました。

 

「私も、同じです」とか、

「不安が~」なんて言わなくていい言葉が

並びまくっていたのですが、

これが一気に変わったのです。

 

 

そうそう、

 

「カメラ転売クラブ」では、

「カメラ転売道場(risingコース)」というのがあります。

 

これは1週間、みっちりカメラ転売に

浸ってもらうという企画。

 

最初に1週間の目標設定も行うのですが、

「月○○万円稼ぎたい」という目標から

1週間の行動目標を設定し、

その120%を目標として行ってもらう。

 

自分が出来そうな貧弱な目標であったり、

自分がやりたい目標はバッサリ切り捨てる。

 

あくまでも今自分が稼ぎたい額からの算出。

 

そして1日の目標設定を行ったら、

完遂するまで寝かせない。終わらせない。

 

非常に過酷なコースなのです。

 

実はこのコース、

参加している人だけが過酷ではなくて、

私自身も過酷。

 

参加者全員が終わるまでは、

毎日絶対に寝れませんし、

ほぼ毎朝5時ぐらいまで掛かる。

 

このコースでの決まりごとは、

「不安」とか「出来たら」とか、

その言葉を使っていいのは、

目標を上方修正する時のみ。

 

下方は決して許さない。

 

「出来る」「やれる」「やり切ります」としか

語尾は使えない。

という厳しい内容なのです。

 

しかし、この企画。

過去1人たりとも挫折者も、

出来なかった人も出していないのです。

 

そして翌月には、

参加者全員が過去最高益を達成。

 

こんな経験があるのです。

 

ところが参加した人も、

成果を出した人も、

終わてしまうと「あの時は大変だった」と

そんな感想だけ。

 

自分の成功体験を、

何をに注意をし、何を具体的に行ったのか、

忘れてしまっているのです。

 

日々のネガティブな発言に流されて!

 

だから強制的に『喝』を入れた。

 

言葉の使い方だけにフォーカスしたら、

思いっきり明るい雰囲気になったのです。

 

ということは、人って

言葉一つ変えるだけで、

出来る出来ないも決まってしまう。

 

「不安要素」を言葉として

表さないようにするだけでも

思っている以上の結果が出るのです。

 

特に40代後半から50代後半の方。

 

この「不安要素」発言を繰り返す人がいる。

 

この年代の方って、

自分でも意識していなくても、

「不安要素」をスグ口にする。

 

そして若い方まで

出来ない方向に巻き込む。

 

そして言われるのが、

「そんなつもりはなかった」

「自分が思っていることを言っているだけ」

 

アホか!

それで稼げる若い奴らまで

不幸にするな!

 

って私は言いたいのです。

 

自分の欲求を満たせば、

人はどうなっても構わないと

私には聞こえてしまいます。

 

「不安要素」はたとえあったとしても、

意識して決して口に出さない。

 

日頃から40後半から50後半の方、

【意識】して「不安要素」を口にしない。

 

これだけで、思いっきり変わるはずです。

 

【自分が変われば周りが変わる。
周りが変われば自分が変わる。】

 

これを目の当たりにさせて頂きました。

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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