誰もが限界ギリギリでやっています。
これが、副業の実態だと思います。
本業がある。
家族がいる。
毎日、疲れている。
時間がない。
眠い。
それでも、今のままではいけないと思うから、
夜に作業する。
休日を使う。
スマホを見たい時間を削る。
テレビを見たい時間を削る。
時には、家族が寝たあとにパソコンを開く。
副業をしている人の多くは、
余裕があるからやっているわけではありません。
むしろ、余裕がない中でやっているのです。
だからこそ、気をつけた方がいいことがあります。
それは、途中で降りた人の言葉です。
もちろん、休むことが悪いわけではありません。
本当に限界なら、休んだ方がいい。
身体を壊してまで続ける必要はありません。
メンタルが苦しい時に、
無理やり走り続けることが正解だとも思いません。
ただし、問題はそこではないのです。
問題は、途中で降りた人が、
自分の選択を正当化するような言葉を発した時です。
「無理しなくていい」
「自分のペースでいい」
「頑張りすぎない方がいい」
「私は私らしくやる」
こういう言葉は、一見やさしく聞こえます。
でも、限界ギリギリで踏ん張っている人にとっては、
かなり危ない言葉にもなります。
なぜなら、その言葉を聞いた瞬間に、
「そうだよな」
「自分もそこまで頑張らなくていいよな」
「楽でいいな」
「頑張っている自分の方が間違っているのかな」
そう思ってしまうことがあるからです。
副業は、最初から不利です。
本業が終わったあとに作業する。
疲れた頭で考える。
限られた時間でリサーチする。
家族との時間もある。
体力も集中力も残っていない。
その状態で成果を出そうと思ったら、
どこかで踏ん張るしかありません。
楽をして、自然に成果が出るほど甘くはないのです。
だから、今踏ん張っている人は、
自分の近くに置く言葉を選んだ方がいいです。
誰の言葉を聞くのか。
誰の空気に触れるのか。
これは、思っている以上に大事です。
前に進もうとしている人の近くにいると、
自分も前に進みやすくなります。
これが環境の効果。
逆に、止まる理由を探している人の近くにいると、
自分も止まりやすくなってしまうのです。
人は、それほど強くありません。
特に副業をしている人は、毎日ギリギリです。
だから、楽な言葉に流されやすい。
「自分のペースでいい」
この言葉そのものは悪くありません。
やることをやる。
報告をする。
約束を守る。
遅れるなら事前に伝える。
注意されたら改善する。
その上で、自分のペースを守るなら、
それは立派です。
でも、
やらない。
返事をしない。
改善しない。
約束を守らない。
それでいて、
「自分のペースでやります」と言うのであれば、
それはただの責任回避です。
ここを混同してはならないのです。
副業で一番怖いのは、失敗することではありません。
失敗は、まだ学びになります。
赤字を出した。
仕入れを間違えた。
売れなかった。
相場を読み違えた。
こういう失敗は、次に活かせます。
本当に怖いのは、
途中で降りた人の言葉に引っ張られて、
自分まで止まってしまうことです。
しかも、その言葉はやさしい顔をして近づいてきます。
「無理しなくていいよ」
「頑張らなくてもいいよ」
「そんなにやらなくてもいいよ」
たしかに、やさしい言葉です。
でも、その言葉が本当にあなたの未来を良くしてくれるのか。
ここは、冷静に考えた方がいいです。
今の生活を変えたい。
今の収入を変えたい。
将来の不安を減らしたい。
家族を守りたい。
自分の可能性をもう一度試したい。
そう思って副業を始めたのなら、
どこかで踏ん張る時期は必ずあります。
楽な方に流されて、未来が変わることはありません。
もちろん、休むなとは言いません。
壊れるまでやれとも言いません。
でも、逃げるための休みと、
立て直すための休みは違います。
止まるためのマイペースと、
続けるためのマイペースも違います。
ここを間違えると、
気づいた時には何も残らなくなります。
だから、今踏ん張っている人ほど、
そうじゃない人と距離を取った方がいい。
努力している人を冷ややかに見る人。
続けない自分を正当化する人。
「頑張る人」をどこかでバカにする人。
やるべきことをやらずに、言葉だけやさしい人。
それだけではありません。
自分はできない。
でも、あなたには、
「あなたならできる」
「頑張って」と、
平気で上っ面なことを言う人もいます。
自分は動かない。
でも、あなたには「頑張れ」と言う。
そういう言葉にも、注意した方がいいです。
それは本気の応援ではなく、
自分がやらないことを正当化するために、
相手を持ち上げているだけの場合もあるからです。
そういう人の近くにいると、
知らないうちに自分の熱も下がっていきます。
副業は、気合いだけでは続きません。
気持ちが折れたら続かないのも事実です。
だからこそ、
自分の火を消す人の近くには行かない方がいい。
自分の火を守ってください。
限界ギリギリでも、今日やるべきことをやる。
小さくても、前に進む。
疲れていても、完全には止まらない。
その積み重ねが、
後から大きな差になります。
今、踏ん張っている人へ。
楽な言葉に流されないでください。
あなたが苦しいのは、
間違った道を進んでいるからではありません。
本気で変わろうとしているから、苦しいのです。
夢が叶うのは、その先にあります。
今回は、ここまで。
それでは、また!
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