外出すればプラス10万円が手に入る。

こんにちは、篭橋です。

 

本日もアルバイトに勤しむ次女。

 

学校にも

「学校には行きたくない」と言いながら、

毎朝制服に着替えるのですが、

それと同様

「アルバイトにも行きたくない」と言いながら

結構暑い中を自転車で出て行きます。

 

この夏も宿題以外の事には熱心で、

『遊びに行く予定』がメインのスケジュール。

 

毎日、服やバック、コスメ類が

ヤマト運輸やゆうパックが届くのですが、

それも『遊びに行く予定』に合わせて

自宅に届くのです。

 

先日、部屋を覗いたのですが、

空のダンボール箱が山の様にまとめられて、

私が一人で『カメラ転売』を始めた頃を

思い出しました。

 

ダンボール箱も収集日に合わせて

出すそうなのですが、

収集日が早いのか、

部屋が埋まるのが早いのか、

私としては見ものです。

 

まぁ自分で働いたお金で

自分のものを買っているのですから

そこは褒めてあげたいですね。

 

 

さて、『カメラ転売クラブ』に参加されて

初月と言うか

準備期間で月収10万円を超えたSさんから

報告書が提出されましたので紹介します。

 

 

 

 

最初は心配だったのです。

ご自分でもお話していた通り、

失敗が続いてしまって。

 

しかし、1ヶ月終わって見れば、

上記の通り、

シッカリと額で10万円を超えられました。

 

彼の場合はメインの仕入れ先をメルカリ。

 

最初からメルカリ一本で仕入を始めたので、

途中「店舗にも行くように」と

指導をしました。

 

これはリアルな体感をしてもらいたかったから。

 

確かにネットの方が仕入れもしやすいですし

『継続』尚且つ『安定』して仕入れもしやすい。

 

だけど、店舗に行くことによって

ネットでは感じ取れない

リアルな体感が出来るのです。

 

例えば同じ多く商品が並んでいたり、

他のお客様が何を見ているのかだったり、

時には店員さんからも生の情報が聞ける。

 

どうしてもネットでの情報は

自分で選んでしまいがちになって、

偏った情報収集になる時が多い。

 

しかも作業に忙殺されてしまうと

目の前のことしか見れなくなるのも

ネット仕入れの傾向として表れるのです。

 

特に自分が「変な商品」を

掴まされてしまうと・・・・。

 

ココで言う「変な商品」とは、

状態が説明と違う商品。

 

例えば、状態に「問題ない」と

説明文に記載してあるのに

ジャンク品だったりした時。

 

そうなると自分が仕入れをしているサイト自体に

問題があると考えてしまいがちなのです。

 

当然のことながら、

サイトに問題があるわけでもなく

問題があるのは出品者。

 

だけど、どうしても人って

一度失敗をしてしまうと

そのサイトには騙そうとする人が多いって

思い込んでしまうのです。

 

そこで実際に店舗に行って

まずは気分を変えること!

 

そして商品を見る事、

手に取ることによって、

商品のチェックポイントがわかるようにする。

 

難しいことを抜きにしても、

 

「ここを見ればいいんだな」とか

「ココは要チェックだな」って

店員さんからの話でも

実際に手に取って見るだけでも

なんとなくでもわかる様になるのです。

 

そしてもう一度ネットに戻って

商品説明を読んだり、

画像をマジマジと見たりすると

その傾向がわかる。

 

確かに私も

「その出品者の悪い評価がないかチェックしなさいよ。」

「もし悪い評価があるのであれば、

どんなことが書いてあるのか読みなさい。」とか

「一方しか見えない画像は要注意だ」とか、

それなりにリスクを回避する方法はお伝えはしますが、

それでもそれは机上の話。

 

やはり実際に店舗に行って

肌で感じることって大切なのです。

 

もちろん、店舗に行くことだけではなく

外に出ればカメラを持っている方にも

多く出会う事が出来る。

 

そうするとどんなカメラを持っているのかとか、

どんなカメラにどんなレンズを付けているのかも

目にすること出来て、

「今度はあの商品に挑戦しよう」って

発想もでてくるのです。

 

だから意識して外に出るのも大切。

 

 

このSさんの場合、

コツコツとリサーチを行って

仕入れのコツは掴みつつある。

 

今後は出品に力を入れると

販売個数も伸びて一品当たりの利益額も伸びる。

 

そうなると当然、

月間トータルの利益額も伸びるから、

8月度も大きく稼ぐことが出来るのです。

 

 

Sさんのお仕事は飲食関係で不規則な勤務形態。

 

決して休みが多い方ではなく、

お子さんもいて自由になる時間も少ない。

 

しかも、本人の弁にもあるように

資金に関しても厳しいものがある。

 

だけど正しく行うと

この様に初月から月収10万円を超えて来るのです。

 

Sさんの場合、

本当は来月が『初月』なんですけどね。

 

なにより販売個数が多かったのが

私は素晴らしいと思う。

 

この販売個数が目標をクリアした事によって

作業スピードも上がるし、

実際にカメラ転売のコツもなんとなくでも

会得する事が出来る。

 

是非、「売る事」にフォーカスして

カメラ転売に取り組んで見て下さい。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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