外注さんの申込みを頂いたのですが・・・。

この『コロナ禍』になってから、

正直言うと暇なんてない。

 

ホントいろいろと

『やるべき事』が出来てしまって、

時間がないくらいなのです。

 

転売ビジネスでは

商品リサーチもそうですし、

リアルではクライアントとの打ち合わせもそう。

 

Zoomでの打ち合わせは、

移動時間がなく『楽』ではあるのですが、

気軽さから回数は増えてしまうのです。

 

しかもこの「コロナ禍」後の不安を

持たれていて、

話をしていないと不安に押しツブレされそう。

 

そんな雰囲気でもあるから

微妙にコンタクトが増えているのです。

 

正直、こんな社長さんには、

「焦らない、今行うべき事を淡々と」と

話をさせて頂く。

 

「何かをしなきゃ」と焦られるのですが、

実際に巷(ちまた)では、

“焦り”よりも“あきらめ”になっている方が多い。

 

だから焦らなくても大丈夫。と

半ば冗談の様に話をさせてもらうのです。

 

もちろん緊急事態宣言が解除された我が街でも

未だに仕事をされていない所も目立つのです。

 

もしかしたら資金ショートで

仕事が出来なくなったのかも・・・と

思っていたのですが、

それなりに支援策はあるし、

それほど影響はないはずなのに休業中。

 

そして面白いのは、

若い方は“焦り”。

オジさんは“あきらめ”。

 

若い方は本などを読まれている時間に、

オジさんはスマホゲームのダウンロード。

そんなデータもある様なのです。

 

 

オジさんは何も手が付けられない状態から、

今度はサボりまくりが延長されている感じ。

 

戦意喪失といった感があるのです。

 

そして、この戦意喪失も

こんな時だから「やる気が無くなる」のではなく、

普段からのんびりマイペースの方が、

そう言われる。

 

端的に言えば、

仕事量、作業量が少ない方。

 

そんな方がこの機に乗じて、

『なにもしない。』

そんな状況が見られる様なのです。

 

もうちょっと頑張た方がいいですよ!

 

そんな時なのですが・・・・、

 

昨日、出品、商品管理をお願いしている外注さんから、

「お話しがある」と言われてコンタクトを取りました。

 

「話がある」

こんな切り出し方で、ほぼいい思いでは無いのですが、

今回は話が違った。

 

ご主人さんから相談があるって

言われるのです。

 

外注さんは30代半ばですから

ご主人さんも30代と思われる。

 

「いつもお世話になっております」と

定型の挨拶から始めると、

 

「こんなビジネス、凄いですね」」と

急に言われた。

 

・数ある商品の中からカメラレンズに絞った事

・商品を絞った事でターゲットが明確になったという事

・中古の商品を扱うという事

・外注化でリモートが既に確立されているという事

 

同じ規模で事務所を持って仕事するとなると

固定費が掛かる。

 

しかし日本全国、

いろんな所でいろんな方が

お仕事をされていて、

ローコストで成り立っている。

 

そんな話から始まったのです。

 

「実際に考えたのは、私じゃないですけど・・・」と

照れていると、

「私も出来ませんか?」と急に言われる。

 

「カメラ転売を知りたいのですか?」と聞くと

「外注として雇って欲しい」と言われるのです。

 

どうやら普段お勤めの仕事は

今後の見通しが立たないらしい。

 

そこで自分でも「何かをしなきゃ」と

焦るのですが、

何をしていいのかわからない。

 

奥さんが行っているこの仕事も

「ビジネス自体、続かないだろう」

そう最初は思っていた。

 

ところが実際は、

このカメラ転売外注の仕事も

もうすぐ5年になる。

 

しかも、この緊急事態宣言下でも、

毎日商品の発送作業はあるし、

毎日の様に仕入れた商品も届く。

 

「凄いな~」と思っていたらしいのです。

 

確かに、この外注さんは

この仕組みにしてからのお付き合いで、

かれこれ5年になる。

 

だから、この5年を横で見ていたのだと

思うのです。

 

実際に、何もしないで上手く行くことも無く、

試行錯誤の繰り返しでしたが、

その最中も見ていたと言われるのです。

 

たまに商品を持って行ったりしていたので、

私のことも見ていた様。

 

当然、打ち合わせやミーティングも

時折横で聞いていた様なのです。

 

そこで信じてもらった様なのですが・・・。

お断りさせて頂きました。

 

奥さんの手伝いをされるのならいいのです。

 

しかし、「夫婦で」となると話は別。

今の状況で社員を雇うつもりもありません。

 

本来であれば、

「自分でカメラ転売始めた方がいいよ」とでも

言うのですが、

言ってしまうと奥さんが外注を止めてしまうかもしれない。

 

主力の外注さんなので、

大きな戦力ダウンになってしまう。

 

そう考えてしまった時に、

「申し訳ありません」としか言えなかった。。。

 

この辺りは私の本音ですね。

 

まだ小さなお子さんがいらっしゃるし、

これからも一家の大黒柱として

頑張らなきゃ行けないと思います。

 

だけど、焦ること無かれ!

動いている分、

他の方よりも一歩先に出ていますから。

 

何もしないでアレコレ考えているよりも

前に進ませる事。

 

ダメ元で当たって砕けろ!の精神で

頑張って参りましょう。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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