持続化給付金申請のプチ情報。

関東圏の方より一歩早く、

少しづつ日常が戻って来ています。

 

日常と言っても半年前に

戻れるわけでもないのですが、

久しぶりに人と会って話が出来たのが本日。

 

今までZoomだったのが、

訪問する事になったのですが、

やっぱり嬉しいのです。

 

それがマスク越しであったとしても、

やっぱり違いますよね。

 

Zoom等々は端的に用件だけの

一方通行の様な気がして、

それが嫌で、

わざと相互で話をしたりする。

 

そんなことが起きているのです。

 

それでも用件以外の事は少ないために、

短時間で済む。

 

服を着替えることも無く

楽と言えば楽なのです。

 

だけど、私の場合

雑談も重要と考えていて、

雑談の中にも“ヒント”は隠されていると思うのです。

 

ただzoomでは、その

“ヒント”が入らない。

 

それがストレス。

 

そして「言わんとすること。」

これが伝わるのも

やっぱり“会って”となるのです。

 

この辺りが過去3年以上、

毎週スカイプを使ったグルコンを

行っていても使えない。

 

いざこのような事態になると

上手く立ち回れなくなるのも

オジさんなのでしょうね。

 

 

ただ会って話をするのも

楽しい話ばかりじゃない。

 

経営者の方と話をすると

やっぱり不穏な噂話も入るのです。

 

それが事業を畳む方の“噂”。

 

多いのです。

 

飲食店ばかりではなく、

サービス業の方も。

 

1年前はあれほど元気が良かったのに、

結局耐えられなかった。

 

そんな話。

 

この5月の月末になっても

“やめる”と判断される方も多いのです。

 

そして恨み節の様に入って来るのが、

「持続化給付金が遅い。」という話。

 

経営者の愚痴なのです。

 

そもそも、今月だけの話であれば、

交渉も出来る。

 

ただ、中小零細企業は、

コロナ禍に入る前に

既にお金に困っていた状況。

 

それをなんとかいろんな言い訳をしながら

“やり繰り”をしていただけなのです。

 

そんな少しの収入が、

ほぼ0になり、

それが3ヶ月続いているのであれば、

ほぼ持たない。

 

しかも持続化給付金も

「ほぼ2週間で受け取れる」という話が

GW中のシステムの問題が起きる事態。

 

結局、ヤバイ状況の会社には

2週間経っても音沙汰ナシで

“あきらめる”しか選択肢はなかった模様なのです。

 

まぁ期待していた分、

裏切られた気分でしょうね。

 

ただ、“お金”のタイミングというのはある。

 

たった1週間と言えども

遅ければ地獄、早ければ天国というぐらい。

 

だから給付金が支払いに間に合わなければ、

「時すでに遅し」となるのでしょう。

 

ただ、この持続化給付金を

少しでも早く受ける方法もあります。

 

プチ情報として参考にしてください。

 

申請基準をクリアしていること

正しく入力することや

特例を適用していない事は

もちろん大前提でお話します。

 

忘れやすいのが免許証のコピー。

表面しか添付しないのではなく

必ず両面。

 

裏面も必要です。

 

これ私の知り合いも

引っかかりました。

 

そして、添付書類のポイントは

ファイル名。

 

添付する書類のファイル名を

「証拠書類等の名前」の沿って

変更しておくこと。

 

ファイルを開かなくても、

何のファイルなのか

わかる様にすることなのです。

 

そして、もう一つ。

 

売上台帳の対象月と

売上金額。

 

昨年と今年の分を赤枠や

アンダーラインで

わかり易くする。

 

たったコレだけ。

 

コレだけで申請後、

審査も早くなる様なのです。

 

なぜなら

ネットでの申請と言っても

結局、人の手で確認している様。

 

相手が“人”であれば、

その“人”にわかり易くした方がいいのです。

 

膨大な量を処理している様なので、

わかり易いモノで、

早く処理出来そうな申請から

対応しているという噂があります。

 

私と私の知り合いの中でも、

振り込まれるまでの期間はイロイロ。

 

話を聞いてみると

そんな些細な事で

“早い”“遅い”はある様なのです。

 

あと、メールで修正依頼があったとしても、

修正後、ほぼ5日間で入金される様。

 

修正後、また2週間掛かるという話は

私には入って来ていません。

 

だから、半分ガッカリして

半分は期待してください。

 

あと5日ぐらいか・・・と

思って頂ければいい。

 

そして、

これから申請される方は、

少し余裕がある方だと思います。

 

ただ、こういった申請は、

審査が通るまでは、

心臓に悪い。

 

だから、少しでも早く

申請が通る様にした方がいいと

私は思います。

 

とはいえ今現在、

この5月で継続するかしないかを

判断しようとされる経営者の方。

 

焦る気持ちもわかりますが、

少しだけ待ってください。

 

もしかしたら明日

入金されるかもしれません。

 

希望は捨てない事です。

頑張りましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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