今日は読者様にお伝えすることよりも、
自分自身の戒めのために記事にさせていただきます。
この業界も長く続けていると、
“慣れ”に流されていきます。
というのも、
自分が知っている商品が、
どうしても多くなります。
この「知っている」というのも、
カメラのスペックや仕様ではなく、
相場価格のこと。
一度売って、
なんとなく価格がわかっているから、
次も仕入れやすくなる。
つまりリピート商品が多くなるのです。
たぶん、経験されている方なら、
同じでしょう。
たとえば、Ai-sの50mmの、
F1.8ならいくらぐらい、
F1.6なら、F1.4ならいくらぐらい、
FDであれば、いくらぐらい、と
覚えているのではないでしょうか?
これは、相場を覚えているというより、
自分が売った価格を覚えているという感じ。
そんな商品が増えれば増えるほど、
月収も上がっていったのではないでしょうか?
そして、オークファンも
いつの間にか使用頻度が少なくなる。
昔は、検索窓にどれだけキーワードを入れて、
どれだけ検索しているのかを
一つの基準としていたのに、
いつの間にか、「だいたい」が
頭に浮かぶようになるのです。
そして「だいたい」がそのまま、
その商品の相場と思い込む。
リピート商品、得意な商品であればあるほど、
その傾向は強くなるのです。
ただこれも
自分の失敗談があります。
当然、覚えていた相場価格。
ノールックで仕入れを行い、
そのまま出品。
ところが、たまたま相場が変動した時期であり、
他の出品者の乖離が見られたこと。
改めて調べたら
数千円の変動があったのです。
また、これも自分がダメだったところなのですが、
ろくに調べもせず、
「だいたい、これぐらいで売れるだろう。」で
仕入れてしまった商品。
その予想も大きく外れたのは、
mark〇の番号によって、
人気、不人気があったカメラを仕入れてしまったこと。
当然、両方とも
損切りで終わったのです。
それからというもの、
自分の戒めとして、
相場は覚えない。
それよりも調べる癖を持つことが大事だと、
自分の中で意識するようになったのです。
そもそも自分の場合、
そんなに覚えられないということもあります。
それでも、この調べる癖がいいのは、
相場の変動にも対応ができるということ。
「商品管理」を行う時であっても、
「だろう」でノーチェックにならないはず。
売れないまま放置することも減るはずです。
ただ、昨日の記事のように、
人任せにしていれば、
ミスは起きる。
「知っているようで、知らなかった。」という変化も
「だろう」でスルーしてしまうことが
あったのです。
だから、自分の戒めのため、
自チームの改めて徹底すべき事項として、
そして読者様にも
注意喚起ということで、
お伝えします。
「相場は覚えるより、調べる癖を持つこと。」
これも回転を上げるコツだと
認識してください。
今回は、ここまで。
それでは、また!
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