中古のカメラやレンズは売れている!

突然ですが、

シュッピン株式会社という会社はご存知でしょうか?

 

長年、カメラ転売をされている方や

中古のカメラレンズを求めている方にとっては

お馴染みかもしれません。

 

そう、西新宿にあるマップカメラの会社なのです。

 

 

店舗仕入れを行うために

はじめて行ったのは5年前。

 

当時、フジヤカメラから

マップカメラへ行って、

その“雰囲気”の違いに舞い上がったのを

覚えています。

(まぁスグに「カメラのキタムラ」で戻りましたが・・・・。)

 

そのマップカメラのシュッピン株式会社。

 

やっぱり強いのは店舗よりも

ネットなのです。

 

今回はそのシュッピン株式会社のIR情報を

まずは、ご覧頂きたい。

 

この会社、

私は個人的に推しています。

 

別に「中古のカメラやレンズを扱っているから」

というだけではなく、

会社情報のHPから伝わって来るものがあるのです。

 

こういったIR情報、個人投資家の方に向けての情報も。

 

 

それで、5月の状況を

拝見させて頂いたのです。

 

このコロナウイルスの影響から、

店舗は自粛、臨時休業されていたらしいのですが、

EC事業をご覧頂きたい。

 

確実に昨年から増加しているのです。

 

つまりネット上で

中古のカメラやレンズ、それに時計他は

売れているのです。

 

もちろん企業努力もあるでしょう。

それは会員数の増加で読み取ることも出来ますが、

それ以上に【中古カメラやレンズの市場】が

“堅い”市場で伸びている。

 

この2020年に入り、

1月、2月は全社で前年アップ。

 

3,4,5月と流石にコロナ禍で影響はあるようですが、

それでもWeb会員数は増やし続けているのです。

 

このデータを見ると、

「自分も頑張ろ!」と思います。

 

 

一方、CIPAをご存知でしょうか?

 

CIPAとは、

『一般社団法人 カメラ映像機器工業会』

のこと。

 

HPから引用させて頂くと、

ーーーーーーーー

カメラ映像機器工業会(Camera & Imaging Products Association 略称:CIPA)は、

デジタルカメラをはじめとする 映像関連機器の開発、製造・販売に携わる会員によって構成される国際的な業界団体です。

消費者の利便性が高まるよ う、業界の世界標準を策定することに加え、

公正なビジネス環境を確保するためのさまざまな取り組みや、カメラ映像機器のワールドプレミアショーの開催などを通じて、

会員の発展に寄与することを目指しています。

ーーーーーーーー

 

つまり、カメラやレンズの業界団体。

主だったカメラ、レンズのメーカーが

会員として参加されているのです。

 

こちらの資料(出荷数量)を確認すると、

デジタルカメラ全体で、

このデータは4月までなのですが、

悲惨な状況。

 

去年が78.2%と大きく落としてるのに、

今年はその数字の半分どころか、

4割にも満たない。

 

このデータ、

一眼レフ、ミラーレス、コンデジ、ネオ一眼も含まれての数字。

つまりカメラ全体での出荷数量なのです。

 

では、レンズはどうかと言われると、

これも見たくないし、見せたくない。

 

それぐらい各メーカーは苦戦しているのです。

 

4月だけで見れば、

デジタルカメラで前年比36.3%

 

レンズで前年比32.9%なのです。

 

カメラメーカーの存続が危惧され続けて

しかもこの新型コロナウイルスの影響下、

 

他人事ながら社員の方のボーナスまで

心配してしまいます。

 

この状態、

市場が“飽和”しているのではなく、

ココまで来ると“崩壊”している

と言っても過言じゃない。

 

中古市場は伸びていても、

新品の市場はそれぐらい縮小傾向にある。

 

もちろん、

一社と複数の企業の団体ですから、

規模的なものは比較にならなくても

傾向自体は読み取れますよね。

 

 

今回、両データも

2年以上のデータがグラフ化されています。

 

それで見れば、

新品の市場は縮小傾向で

中古市場は拡大傾向にあるという図式。

 

この傾向がここ数年続いているのです。

 

つまり、カメラやレンズを求めている人が

著しく減少しているのではなく、

“新品の”カメラやレンズを求めている人が

著しく減少しているだけ。

 

中古市場は違うという事なのです。

 

これが私が中古商品を扱う理由。

 

中古のカメラ、レンズを

安く仕入れて高く売る

『カメラ転売』がいいという理由なのです。

 

■中古カメラやレンズはファンが多い。

■中古は新品と違い相場が安定している。

というメリットだけではありません。

 

『市場』という観点。

『中古市場』という観点から見ても

【カメラ転売】は稼ぎやすいのです。

 

カメラ転売は、

正しいノウハウと正しい情報。

そしてあなたの“やる気”と“行動力”。

 

これさえあれば、

稼げるビジネス。

 

取り組んで見てください。

 

今回は、ここまで!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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