2番の流儀!PART5 ~売れる商品、後編~

2番の流儀!PART5

~売れる商品、後編~

 

ですが、

PART1~4までを

まだお読みでない方は

こちらからご確認ください。

 

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2番の流儀!PART1 ~外注化編~

https://wp.me/p7rx96-fsJ

 

2番の流儀!PART2 ~出品編~

https://wp.me/p7rx96-fsN

 

2番の流儀!PART3 ~商品編~

https://wp.me/p7rx96-fsQ

 

2番の流儀!PART4 ~売れる商品、前編~

https://wp.me/p7rx96-fsZ

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これだけ長くカメラ転売を行って来たのですが、

私の場合、順風満帆とは行きませんでした。

 

 

上手く行っている時は、

長く続かず、必ず“落とし穴”にハマる。

 

これが私。

 

ただ、その都度

私が落とし穴から脱出出来たのも、

2番手以降だったから!

 

もし私がトップを走り続けていたら、

プレッシャーにも負けて、

たぶん精神的に参っていたでしょう。

 

 

それはこのコロナ禍になっても同じです。

 

昨年の春の

売らなきゃならない時に売れない。

 

そんな事が起きたのです。

 

量的にも多くなっていた時ですし、

外注さんも抱え込んで

組織としてカメラ転売に取り組んでいましたから、

その重圧もありました。

 

 

ただ私が救われたのは、

「売れている」ということを

知っていたから。

 

“情報”として捉えていたからこそ

抜け出すことが出来ました。

 

 

それは『カメラ転売クラブ』があり、

私の読者様もいる。

 

その仲間に正確なデータも発信しなければならないと

自分が思っていたからこそ良かったのです。

 

 

つまり漫然と「売れている」ではなく、

データとして「売れている」を捉えていたからこそ

脱出出来たということ。

 

データとして「売れている」を知れば、

後は売っている人達が

どんな商品を売っているのかを

真似すればいい。

 

そう単純に考えていたのです。

 

 

ところが単純に行かないのも

この転売ビジネス、カメラ転売の懐の深さ。

 

真似をしようと思っても

同じ様に売れない。

 

同じ様に仕入れられない。

 

それは私だけではなく、

チームとして取り組んでくれている

外注さん達も同じような状況でした。

 

 

考えてみれば、・・・そりゃそうです。

 

売れている人達が扱っていた商品は、

今まで私が主力として扱って来た商品とは

まるっきり違う商品。

 

デジタルではなく

機械式の商品群。

 

 

今まではトレンドを追いかけ、

市場支配型でカメラ転売を行って来たチームでしたから

俗にいう定番商品は

それほど扱っていなかったのです。

 

だから過去に取引した経験はあると言っても、

数えるほどでしたから

揃いも揃って苦戦しましたね。

 

 

一番は、思ったように

商品を並べることが出来ない。

 

それから、

ポツポツとは仕入れが出来ても

ガラッと商品の入れ替えが出来ない。

 

最後に

例え、同じような商品を出品したとしても

同じように売れて行かない。

 

この3段階の悩み。ナイナイ3重奏。

 

 

そんな初心者の悩みと一緒だったのです。

 

 

ほら、あなたも経験があるでしょ?

 

『売れる商品リスト』なるものを

情報発信者から手に入れて

自分も同じように仕入れようと思っても

仕入れられない。

 

例え、仕入れられたとしても

同じように売れて行かない。

 

それと同じ現象なのです。

 

 

そもそも後発隊の強み、

“真似”をすると言っても、

真似をする相手を間違えたら

火傷しますよね。

 

例えば全くの野球初心者が、

イチローの真似をして

同じような実績がスグ出せるのかと言えば“否”。

 

筋力も、

そこに辿り着くまでの練習量も

そして経験値も 全く違います。

 

 

そして私の場合、

同じボールを打つと言っても、

ソフトボールかクリケットから

野球を始めるようなもの。

 

その場合でも

最初からイチローをモデルにするのは

無謀なことなのです。

 

 

もちろん類まれなスポーツセンスがあれば別です。

ただ、私にはそんなものはないのです。

 

 

カメラ転売も同じです。

私にはセンスはありません。

 

単純に何が売れるのかを調べ

他の方が狙っていないスキマで勝負する。

 

大舞台に出れば目立ちませんが、

小舞台であればスターにもなれる。

 

それがネットビジネスのいい所で、

私が行って来たカメラ転売も

そんなスキマのメリットを

最大限に生かした戦法なだけだったのです。

 

 

ただ今回、

売れている人の真似をするというのは、

ただの池から大海原に出る感じ。

 

いきなり嵐の太平洋ど真ん中で

泳ごうとしているのと

同じことなのです。

 

そりゃ溺れますよね。

 

 

だから私は、目標とする相手を

商品だけを見るのではなく、

出品者に視点を置いたのです。

 

というか、現実は

スゲ~人から逃げただけ。

 

簡単に言えば

太平洋のど真ん中ではなく、

砂浜から泳ぎ始めた感じ。

 

目標にする相手も

横綱にいきなり挑むのではなく、

同じ土俵に上がれるような相手。

 

そんな相手の真似を徹底的に始めたのです。

 

 

つまり

“自分でも出来る”

レベルから始めたわけ。

 

 

そもそも私、

カメラ転売で販売した件数だけは

万を超えるはずです。

 

だから相手を見誤らなければ

同じように売れると確信はしていたわけで、

 

コツさえ見つければ、

一気に攻めるという戦法は

変わらなかったわけなのです。

 

 

これが功を奏し、

同じような商品を同じような価格で出品しても

ライバルより先に売れるようになって来た。

 

 

最初に商品を見るのではなく

自分でも真似が出来る相手を探す。

 

相手が売っている商品も

カタマリで考え

「こんな感じの商品」を探す。

 

これで外注さんも

肩の力が抜け

次第に商品も見つけることが

出来る様になったのです。

 

 

そして

山を登り出す一歩目が出せると、

次の一歩も踏み出せる。

 

真似をすべき相手を

ドンドン変えて

商品リストも都度バージョンアップ。

 

1ヶ月もすると商品のラインナップも変わり、

毎日2桁平均で売れる様になりました。

 

 

だから私の場合

無理をせず、

ただ山の頂点を目指し

進んで来ただけなのです。

 

 

大切なのは、

真似をすべき相手を

見誤らないこと。

 

先行く方々は沢山いるはずなので、

自分の目で選ぶことが大事だったということ。

 

そんな後発隊は後発隊としての

勝ちパターンはあるはずなのです。

 

 

これが2番の流儀!

 

 

私自身、長いカメラ転売の経験の中で

上手く行ったことも、上手く行かなかったことも

失敗したことも数えきれないほどあります。

 

精神的に落ち込むこともしばしば・・・。

 

だけど、そんな時も

先行く人の背中を追い掛け、

成功事例をトレースして来ました。

 

 

TOPを目指しながらも

TOPじゃなかったから出来たこと。

 

出来ること。

 

このコツさえ掴み切れば、

あなたの人生も必ず変わるはずです。

 

 

是非、2番の流儀!

参考にしてみてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

2番の流儀!

人生が変わるコツを手に入れられる

4/12~『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP。

 

今回は参加者100名突破記念として

特別企画で開催します!

 

開催期間は

4/12(月)~4/18(日)までの1週間。

 

この1週間で

『売れる商品』の見つけ方を

習得してもらいます。

 

Zoom講義は

4/12(月)、4/14(水)、4/16(金)、4/18(日)

各回、22時から2時間ほど。

 

4/18(日)だけは、

19時から行います。

 

 

参加される方は、

チャットワークが使えること

Zoomが使えること。

 

講義はヤフオクのカメラ転売で

話を進めます。

 

ですから、

ヤフオクとオークファンが使える方。

 

募集は4/7(水)の19時から行います。

 

Zoom講義は必ず参加をして頂きたいので、

スケジュール調整をお願いします。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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