出来るゼ!オジさん。

こんにちは、篭橋です。

 

オジさんは、出来る人が多い!

 

私がオジさんだからというのも多分にあるのですが、

出来るオジさんは多いはず、

なのに、最近は女性の方に押さていれるイメージが強くて!

 

この「女性に押されている」のは、

確かに男って馬鹿だから、

女性が集まる場所に集まりやすいってのもある。

 

だから女性を褒めて、集まりやすくしておけば

自然と男性が集まると言う

昔のディスコ方式を取っているのかもしれません。

 

ただ、現実を見てみると

実績を最初から上げるのは

男性よりも若い女性が多く、

この事実はハッキリしてあるのです。

 

じゃ実績が上がりにくい、

オジさんは出来ないのかというと、

そうでは無いはず。

 

ただ、仕事や人間関係、

家族に関しても

いろんなところで【疲れ】ているのではないかと、

考えているわけなのです。

 

これは、若人の話。

とある記事で読んだのですが・・・。

 

。。。。。。。。。。。。。

社内に好きな女の子が出来た新入社員のA君。

 

今までの人生は女性とも縁がなく、

合コンに行っても一人で帰るばかり。

 

そんな時に先輩社員であるBさんが、

A君の育成担当となるのです。

 

綺麗とは言えないけど、

かわいい感じのBさん。

 

時にはA君のデスクの横に座り

優しく教えてくれる。

 

パソコンが苦手なA君にとっては

天使のように見えるBさん。

 

時には手取足取りで、

教えた後には、

「頑張ってね」と

肩に手を添えて席を立つのが定石でした。

 

当然、こんな行為に

「もしかしたら・・・」と

A君は舞い上がってしまう。

 

そんな時、

奥手なA君は勇気を振り絞って

仕事帰りにBさんを誘う。

 

二人きりの食事会。

 

食事も盛り上がり、

BARに誘うとOKをするBさん。

 

まんざらでもないと

A君は思ったらしい。

 

お酒の力も相まって、

いつも肩に手を添えてくるBさんになら、

少しぐらいスキンシップを取った方がいいだろうと

考えてしまった。

 

自分に近い方のBさんの肩を

笑いながら叩いてしまう。

 

Bさんは笑いながら返してくる。

 

「これは行ける!」と思ったA君。

Bさんに好意がある事を伝える。

 

しかし返事は、

「・・・・」。

 

この夜はそれで終わる。

 

翌日、気まずいと思いながら

出社するA君。

 

でも予想に反して

いつも以上の笑顔で接してくれるBさん。

 

ホッと安心していたのも束の間。

 

午後、上司から呼びつけられ、

Bさんに対する【セクハラ】を咎められる。

 

「身に覚えがない」と

A君は訴えるが、

昨夜の話が上司に伝わっていた。

 

その場で育成担当はBさんから

男性社員に変わると告げられる。

 

その後、A君は会社を辞めてしまった。

。。。。。。。。。。。。。。。。

 

こんな話を読んでしまうと、

若い男の子は女性に対して怖くなるでしょうし、

草食系と呼ばれる人がまた増えるのが予想される。

 

女性と付き合いたいと思っても

誤解もされるかもしれないし、

メンドクサイと考える人も出てくるはず。

 

オジさんからしたら

「そんな時代になったのか!」と

女性に対する態度を考えなきゃならない。

 

もちろんセクハラだけじゃなくて

パワハラもモラハラも、

女性がそう思ったら

ハラスメントになるなんて聞かされると

気も使うし怖くてしょうがなくなる。

 

そんな気疲れもあるでしょう。

 

 

今度は私が過去十年以上前に

男女共同参画のことをやらされていた時の話。

 

県での話になぜか私も参加していて・・・・。

 

ちょうどハラスメントという言葉も

社会的に高まっていた頃なのです。

 

その会議の時、

スーツを着た女性の意見を聞いていると、

 

女性の社会進出を阻むものはオジさん。

敵は中年サラリーマン。

 

オジさんは女性に対して、

気を使え、考えろ!って

激しく言いまくっていた。

 

ゴメン、もうちょっと言葉は

綺麗だったはず。

 

だけど当時の私には、

そう聞こえていたのです。

 

まぁね、言われることも

一理あると思いますよ。

 

確かに今までのオジさんは

気を使わなさ過ぎたのは

言うまでもない。

 

だけども、今まで自分が教えられたことが

通用しない時代になって来ると、

オジさんは疲れるんじゃないかな?

 

仕事のやり方、教え方ってものも

あると思うし!

 

 

これは十数年前の話だから、

今はどこの会社でも女性の活躍には

考えているところも多いと思う。

 

だからオジさんからしたら、

もっと厳しい世界になっているのかもしれない。

 

だけど、仕事で培ったノウハウや経験、

知識ってオジさんはもの凄いモノを持っているはず。

 

フツーに考えても

20年もの間、会社の仕事のために

生きて来たようなところがあるじゃない。

 

時には自分を犠牲にして、

時には家族を犠牲にして。

 

その培ったモノは絶対0じゃないはずなのです。

 

だからその経験をネットビジネスにも

生かせばいい。

 

だけど、生かすのが怖いと考える人も多い。

 

これ俺にも責任はある。

 

素直にならないと

ビジネスは最短で成功しない。

 

そう言う。

 

実体験として、

言うことを聞いてくれなくて

「成果が出ない」なんて言う人を

沢山見て来たから、

やっぱり「素直さ」は大事だと言う。

 

だけど、多くのオジさんは、

その「素直」を勘違いしている。

 

「はいはい」と何でも言うことを聞くのが

素直という訳じゃないはず。

 

確かに、言うことも聞かず

自分勝手なやり方をすればいいってもんじゃない。

 

そこはバランスだと思うのです。

 

 

例えば、私のカメラ転売の手法。

 

実は教えて頂いた先生とは

ちょっと違う。

 

自分がリサーチと出品に明け暮れ、

寝不足の中で熱中症になり病院へ運ばれた。

 

その時に、

「このやり方では、目標は達成できない」と

自分で考えて作った手法。

 

基本的な方法は踏襲しながら

【オリジナル】を作ったのです。

 

もちろん、社員に試しましたよ。

それで成果が上がったから、

自信を持って人に伝えている。

 

だけど、これって成果を出す人って

ほとんどがそう。

 

T東山の他の人には真似できない販売方法も、

神谷さんの幅を広げた転売方法も、

もちろん他の方も、

【オリジナル色】は強いのです。

 

だから、全てが全てという訳じゃない。

 

自分が今まで経験したことを

そのまま転売にも生かせるはずなのです。

 

 

オジさんは出来ないのではなく、

ツメやキバを隠しちゃってるのが良くない。

 

疲れて爪や牙を無くしちゃってるかもしれない。

 

 

そもそもカメラ転売というのは

基本的な転売手法だから、

その基本を学べばいろんな手法に広げられるはず。

 

もっと自分の感性も研ぎ澄まして

オリジナルを追求してもいいはずなのです。

 

ただ、忘れちゃいけないのが

ビジネスであるという事。

 

いくらオリジナルでも

稼げれなければ意味がありませんからね。

 

 

最近どこでも、

女性が凄いスゴイって言われています。

 

ここらでオジさんパワーを

爆裂させてみようじゃありませんか!

 

まだまだオジさんは枯れる時じゃありません。

 

若人にも負けないように!

爪と牙を研ぎましょうよ。

 

今回は、ここまで

それでは、また明日!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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