大人の酒の嗜み方とは

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こんにちは、やまとです。

 

 

 

飲んでいて楽しいのは、

辛かったこと苦労したことを共有できる時。

 

もちろん乗り越えてきたから、

楽しく飲めるわけで、

あきらめちゃったり、

乗り越えてこなかった人と飲むのは

逆にツライ。

 

 

 

小学生まで柔道を7年間やってきた私は、

女の子にモテたくてテニス部に入った。

 

当時は、「エースをねらえ」があって、

テニス部に入ればモテると思っていた。

 

ところが、毎日グランドを走って、

腕立て伏せの連続。

1か月後にようやくラケットを持てても、

素振りだけ。

 

テニスコートの上が土手になっていて、

そこに並んで毎日させられていた。

 

それがテニス部の伝統だったらしい。

 

雨が降った時には、

体育館で腹筋と腕立て伏せ。

 

やっと床から立てる時が来たと思ったら、

反復横跳び。

 

先輩方々は、剣道部の竹刀を持ち出して

肩を叩いてくるから強制以外何物でもなかった。

 

そして、並んで素振り。

 

ほぼ2年生のストレス解消に使われている感じ。

 

これが梅雨時には毎日。

 

慢性的な筋肉痛、

手にはマメがつぶれて、

渇く暇もないぐらい血だらけ。

 

 

ツライのは雨上がりの

テニスコートの水たまりを無くす作業。

 

バケツと雑巾を持ち出して、

泥水に浸しては、バケツの上で絞る作業の繰り返し。

 

それが、マメが潰れている手には痛くて。。。。

 

硬式のテニスボールは

表面が毛羽立っているから水に弱い。

 

ただ、軟式ではゴムのボール。

 

少々の水分を含んだテニスコートでも

少しぐらいはボールが打てた。

 

それが1年の時には憎くてしょうがなかった。

 

それでも部活は止めることは出来なくて、

3年間強制的にやらなきゃいけない中学ルール。

 

学年が上がると、やっぱり先輩同様、

「俺たちが1年の時はな~」と

言いまくって1年生を良く走らせていた。

 

 

あまりいい思い出は無くても、

高校の時も選んだ部活はテニス部で、

今度は硬式テニス。

 

中学の時に対戦した他の中学出身者と

話をするのがメチャクチャ楽しかった。

 

「あの先生はどうだった」とか

「アイツ、嫌な先輩だったろう」とか。

 

8割は中学でもテニス部だったヤツばかりで、

部室や下校中に

「そうそう、やらされた~」なんて話をよくしていた。

 

それから30数年。

 

男って基本的には変わらない。

 

今でもツラかったことや

苦労した時の話をしながら飲むのは

文句なしにサイコーに面白い。

 

もちろん相手が上を行く方と飲んでも、

盛り上がるのは辛かった話や苦労話。

 

ただ話の中でもエッセンスはあって、

発見と気づきの連続。

 

というと聞こえはいいけど、

本音は反省ばかり。

「あーしとけば良かった、こーしていれば良かった」と。

 

だから、帰宅後やホテルに戻った後なんかは、

まとめる為に大変。

酔っぱらっているから、思い出すのも途切れ途切れ。

それでも下手くそな字でメモを作ったりしている。

 

『共有』ということでは、

ちょっと違う気がする。

やっぱり、

「そうそう、あれね~」と言えた方が

飲んでいても無防備で楽しい。

 

と言いながら、

どちらも飲むのは楽しいか!(笑)

 

 

 

どんなネットビジネスでも、

はじめた時から『楽』だったという人は皆無に等しい。

 

いくら楽と言いながらも、

苦労とかツラかった時の話は、

飲んでいるとボロボロ出てくる。

 

それがどんなビジネスであっても、

苦労話は存在するし、

基本、、、、他人の苦労話は聞いていて楽しい(汗)

笑っていられる。

 

ただ、大声出して笑える共通点が、

ツラいことも苦労も乗り越えてきたと言う点。

 

だから笑える。

 

 

これがもし、

宝くじが当たって成功した人と飲んだら・・・・。

 

もちろん笑顔で飲む。

 

ただ頭の中では、

妬み、ヒガミ、嫉みが

渦巻いていると思う。

アワヨクバカネクレという欲望。

 

ただ、私の場合は一度もそんな経験がない。

 

一方、ツラいこと苦労を乗り越えられず、

あきらめてしまった人と飲むと。

 

これは、もう笑顔の中に怒りが込み上げる。

 

愚痴と大変さアピールがループの様に永遠続く。

大切な時間を返してくれと、

心の中で叫ぶだけ。

 

自分の中では正当と思っている理由を

繰り返し聞いているのに苦痛が伴う。

 

 

大方の方が同じ感情を抱くのではないかと思うのです。

 

 

こんな話をする理由。

 

 

実は、昨日生徒に『喝』を入れた。

かなり激しい投稿を行った。

 

コレが出来るのも

講師陣がしっかりしていてフォローが出来ると

思ってのこと。

 

ただ、今回は全くの予告なし。

まさしくNo lookで、パスした(汗)

 

見事に講師陣がフォローしてくれているのには

感謝しかない。

 

ただ、それよりも

全く手を付けていない人が一部いる現状に、

いても立ってもいられなくなったのが本音。

 

「お金がない」

「借金がある」

「カードも作れない」

 

そんな悩みも聞きながら、

ココだけの話、特別待遇で入った生徒もいる。

 

そう、あなたのことだ!

 

なのに、全く作業が進んでいない。

 

私のスクールでは、

最初に評価や店づくりというものを行ってもらうが、

これは単純作業なだけ。

 

誰でもできる。

 

うちの中学生の娘ですらやってくれる作業。

 

なのに、もう既に2ヶ月が過ぎようとしていても

作業自体が進んでいない。

 

恐怖すら感じたのは、

「他のスクールに入ったけど稼げない、

残ったのは借金だけ、

だけど稼ぎたいから、どうしても教えて欲しい。」

と言って来たのに、

全く作業すら進んでいない。

 

決して安くはないスクール代。

自分で借金を増やしてどうするつもりなのか!

 

 

講師陣からは、

「ちょっとショックを受けました。

これを行動させるのは簡単ではないと感じました!」と

チャットが来るシマツ。

 

確かに、うちのスクールのグループチャットは

2時間で50以上の投稿がある時もあるぐらい活発。

 

成功事例も、情報も、激アツな状況が私の自慢。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ただその裏で、一部の方がやっていないのも現状。

本当は、隠しておきたい裏の部分。

 

だけど2018年、1ヶ月が過ぎようとしているだけなのに、

すでにあきらめムードが漂う人がいるこの悲しさ。

 

しかし、現実を見てしまった以上。

私は放ってはおけない性格なのです。

 

絶対に復活させたい。

 

他のコミュニティ運営者にも言われます。

 

「それはあきらめて、

もっと稼ぐ意識の高い人を引き上げたら」と。

 

それはコミュニティ運営者として

正論だと思う。

 

全ての人を救うのは難しい。

 

ただ、少なくとも一時は私に共感して

仲間になってくれたはず。

 

「覚悟を決めて入ってくれ」と

全員に言っている。

 

だから、その時はアツくなっていたはずで、

今はその熱が徐々に冷めてしまっている。

 

それでいいのか?と言えば絶対に『否』!

と答えたい。

 

たとえ、その人自身があきらめてしまっているとしても、

その家族が本当の犠牲者になってしまうのが現実。

 

辛い思いをするのが本人だけならまだしも、

子供たちまで辛い思いが伝染する。

 

それは私の本望ではない。

 

だから、もう一度立ち上がる勇気を

あきらめ掛かっている人にも持ってほしい。

と呼びかけたいのです。

 

立ち上がろうとしている人には、

私は決して無視したくない。

 

もう一度、やり直して、

共に苦労話で、

「あの時のやまとは怖かった。」と

言われながら嘔吐するまで飲みたいのです。

 

それは絶対に楽しいはずで、

笑顔で飲める時間だと思うのです。

 

私もただ「やれ~」とだけ

言うつもりもありません。

 

50を超えたオッサンが、

年上も年下も、

復活させる手助けをスクール内で行います。

 

そして悩んだ結果、

入らなかった人たちに対して、

悔し涙を流させてやります。

 

ただ、その為には私だけが覚悟を決めても

意味がありません。

 

再び立ち上がる勇気を持ってくれないと、

意味が無いのです。

 

まだまだ2018年。

これから11ヶ月あります。

 

あきらめるには早すぎます。

 

まずは、足の裏を。

片足でいいです。

足の裏を地面につけるところから

はじめて行きましょう。

 

私のプライドに変えて。

立ち上がらせて見せます。

 

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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