women holding a camera close-up photography

まずは、人のことより自分から!

最近、うれしい事の一つに、

カメラ好きの方が「カメラ転売」を

始められる。

 

脅威にも感じる所はありますが、

 

やっぱり好きな人が

このビジネスに参加されるのは

とても嬉しい。

 

なにより、ヤフオクの浄化も

進むのではないかと

思っているのです。

 

 

ただ、揚げ足取りに

なっては行けないと思うのです。

 

例えば、出品画像を見て、

(露出オーバー気味)で傷等の確認ができない。

この場合「目立った傷や汚れなし」と表示しても良いか?

信用度に影響が出そう。

 

とか、

 

逆に「黒つぶれ」の画像を見て、

画像から判断くださいとあるのに、

これじゃ状態がわからない。

 

とか、

 

これで美品なの?

どこが美品ですか?

 

等々、

ヤフオクの出品者を見て

苛立ちを隠せない方も見える。

 

同じ趣味を持つ方、

カメラファンの方に対しても

「こんな出品者がいる」と、

警告を出したいのかもしれません。

 

その気持ちは

よくわかります。

 

が、そんな気づきは時には

必要だと思いますが、

今のあなたに本当に必要なのでしょうか?

 

それよりも

自分がそんな出品者にならない様にすることの方が

先決ではないでしょうか?

 

 

ヤフオクの出品者の中は

全てがクロウトばかりではありません。

 

初心者の方もいれば

一般の方も見える。

 

それらを含めて考えれば、

全体のほぼ9割が売れていない出品者。

 

つまり圧倒的に多い。

 

だから目に付くことも多いはずなのです。

 

そこで正義感を発揮される方も見えたり、

啓蒙活動に勤しもうとされる方も見えます。

 

でもヤフオクの利用者は

月間約5500万人。

 

ニールセンデジタルの調査(2022年3月)によると、

Yahoo!オークションの視聴者数は月間1,325万人。

メルカリは2306万人です。

 

それもヤフオクもメルカリも

年々増えているのです。

 

その中には、

悪いことを考えている人も見えますが、

始めて出品される方も見えるし

勘違いされている方も見える。

 

その方々に啓蒙活動をしたところで、

あなたの“声”が届くとも思えません。

 

それよりも

まずは自分がそんな出品者にならないこと。

 

自分が出品する時に気をつけること。

 

その方が先に行うべきことでは

ないでしょうか?

 

 

ましてや

人に言いながらも

自分の出品がそうなっているのであれば

意味がないことです。

 

それよりも

『人の振り見て我が振り直せ!』

では、ないでしょうか?

 

というよりも

コレから「カメラ転売」で

カメラを趣味としながら

カメラで稼ぎたい“身”。

 

であれば、

ここにビジネスチャンスが眠っていると

考えた方がプラスになるはずなのです。

 

 

少なくともカメラファンの方が、

出品者、出品画像や説明に関して

そんな不満を持っているのなら、

自分(だけ)が

修正すればそこに活路があるはずです。

 

これも私が好きな、

他の人がやれることなのに

やっていない。

 

めんどくさいと思って、

やらないことの一つ。

 

実際はカメラの設定だけですから

最初に手間は掛かっても

それ以降それほど手間にはならないはずです。

 

でも、ほとんどの人は

変えることもありませんし、

修正することもないのです。

 

だから差別化が出来る。

 

 

ただ、やってみても

人はそれほど興味もなく、

実際に効果が無ければ

止めればいい。

 

それよりも、もっと効果がある事を

試せばいいのです。

 

 

実際重要なのは、

この、いつ止めるのか!

 

ほとんどの方は、

止め時を考えていません。

 

むしろ、自分で思いついたことは

「いいことだ!」と

自己満足になってしまう方も見えます。

 

そしてここを曖昧にするから

判断をつきにくくしてしまう。

 

ですから、〇〇日までに

〇〇売れたら効果アリ。

 

売れなければ効果ナシ。

 

それぐらいキッパリと

目標を持って行うと判断が付きやすいのです。

 

 

もちろん実際に

私のノウハウも

こんなことこから発生しております。

 

ノークレ、ノーリターンと

返品可、

返品保証を付けた場合もそう。

 

売れるスピードや

それに実際に受けるクレームも含めて

検証した結果なのです。

 

 

そうそう、『手書きのお礼状』なんて

まさにそう。

 

一気にクレームは減るし、

リピーターも増え、

手数料も掛からないから

割引にも使える。

 

カメラファンの方々は、

こんな信用信頼を求めている人も多いのです。

 

一つのことから派生

発展したアイデアなのです。

 

それが継続することによって

また、大きな力となる。

 

〇〇が悪い

△△は良くない。

 

そんなことを言っている前に、

『人の振り見て我が振り直せ!』

 

そして自分のビジネスチャンスと捉え、

チャンスを掴み取る工夫をする。

 

あなたにも時間はありません。

 

前向きに時間を使った方が

得策です。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

5月も『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0

開催決定!

 

スケジュールや詳細に関しては

また追って連絡します。

 

4週目あたりになるんじゃないかと

思っております。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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