こまめなチェックがカメラ転売を変える!

先月からカメラ転売クラブに

参加しているメンバーが、

 

・出品できれば売れる。このスピード感は〇〇ではなかなか味わえなかった。

出品スピードを上げなければいけない。

 

・朝起きてメール見ると3品売れてた、、

3月すごいな、、準備足りなかった、、、

 

と、3月の“爆売れ”を予感する投稿が

続いて来ました。

 

出品数がまだ少ない方も、

・メルカリ、Ebayで1個づつ販売できた。

売れる時期なので土日で出品作業を進めます。

 

と、手応えを感じられるようになって来て、

1日で1~2万の利益が上がって来ているようなのです。

 

これが3月。

 

年間通しても一番販売件数が多い月なのです。

 

 

そんな状況の中で、

今日は売る為に重要なポイントをお伝えします。

 

それは相場価格のチェック。

 

これ、当たり前のことなのですが、

重要なことなのです。

 

実際にカメラ転売の経験者は、

過去の落札相場を確認する回数が減っています。

 

つまり、オークファンをクリックする回数が少ない。

 

 

仕入れリサーチをした時に、

「これ仕入れていいかな?」と

調べるだけ。

 

後は、出品時に仕入れた価格を見ながら、

値付けを行う。

 

そして、放置。

 

売れるのを待つ。

という方が多いのです。

 

だから、売れないのです。

 

それで売れるとしたら、

経験値が高く、

資金豊富に出品数が多い方。

 

 

しかし、初心者の方や

まだまだ月収50万円前後の方は、

これではチェックする回数が少ないのです。

 

他の方が売れても

自分は売れないということが起きているのは、

あなた自身が感じるところではないでしょうか?

 

 

まず、

注意しなければならないのは

出品時の値付け。

 

ここでもオークファンをシッカリ使い、

過去の落札相場を調べること。

 

決して、仕入れ価格から

判断をしないことなのです。

 

「何度も見るのが面倒くさい。」

そう言われる方も見えますよね。

 

だからひと手間掛けるだけで

売れる様になるのです。

 

なぜなら人間って、

それほど利口ではありません!笑

 

仕入れリサーチをした時には、

仕入れをしたくて、

間違った相場の捉え方をしている時もあるのです。

 

だから二重、三重でチェックする。

 

 

そして売れない人って

めんどくさがり。

 

仕入れ価格ばかり気にするから、

お客様がいくらで欲しいのか、

いくらだったら買うのかも考えないのです。

 

つまり、仕入れ価格だけを見て

赤字にしたくないと、

利益を上乗せして出品をする。

 

だけど、それって

自分の都合による価格設定なのです。

 

お客様は、その価格で

「欲しい!」と

思ってくれていないのです。

 

それよりも相場価格を

出品時にもチェックをして、

お客様が欲しいと思う価格で勝負する。

 

それで売れた時に、

「なぜ売れたのか」を再度考えると、

相場って頭に入ってくるのです。

 

 

売れない価格をいくら知っていても

意味はありません。

 

売れる価格を知らないと

いつまで経っても売れませんからね。

 

 

そして、もう一つ。

 

これ、ほとんどの人が行っていないことだから、

是非、読者様だけは行って欲しいのです。

 

それは、出品後1週間目の相場チェック。

 

これ様々な“理由”があるのですが、

一番は商品回転率を上げること。

 

 

売れている人の傾向を見てみると

出品後1週間以内に売れている商品が

全体の3分の1以上。

 

1~2週間の間で、ほぼ2割弱。

 

だから、出品後約2週間で

全体の半分が売れているのです。

 

だから自分が50品仕入れが行えたとして、

25品が2週間以内に売れて行く計算。

 

これ私の販売実績から計算しました(汗)

 

 

だから、最初の1週間で

・ウオッチも入らない。

・誰も見に来ていない。

当然、売れない。

 

というのであれば、

何か問題がある。

 

その問題点を探すために、

1週間目にチェックを行うのです。

 

本来であれば、

画像、タイトル、出品ページの順にチェックをし、

最後に価格をチェックする。

 

この順番が正しいチェック。

 

そして再出品を行えば、

次の1週間で売れていくという流れです。

 

 

ただ、ご注意ください!

 

過去の落札相場をチェックし

正しい値付けを行うというのは

値下げだと思っている方が見えますが、

それも違います。

 

価格を上げることもあります。

 

中古品ですから、一般の方は

「価格が安いのにはワケがある。」と

穿った見方をしてしまいます。

 

つまり、安かろう悪かろうと

頭の中で考えてしまうのです。

 

だからチェックするのは

相場価格かどうか。

 

今、売れている価格を知って

時には値上げも検討するのです。

 

 

そして、これも面白いことなのですが、

売れ始めると、

相場よりも少しぐらい高くても

商品は売れていくようになります。

 

ほら、落札相場を知らべている時、

「これ高値で売れてるじゃん」って

商品が見つかることがあるでしょ?

 

アレです。アレ。

 

最初から高値で勝負していても

ほとんどの場合売れません。

 

自分だけが売れ残ってしまうということにも

なりかねません。

 

だから、まずは、

相場価格で売り切ること。

 

そして、

 

売れた商品を見てみると

ほぼ半分以上の商品が2週間以内に

売れていることを知ること。

 

これが出来る様になれば、

相場よりも高値でも売れる

アカウントに生まれ変わります。

 

そして、出来れば

今の出品状況も見ること。

 

これを行うだけで

一気に売れる件数は変わります。

 

よろしいでしょうか!

 

・仕入れ時のチェック

・出品時のチェック

そして

・出品後1週間目のチェック

 

忘れずに行ってください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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