ゴクイチブノカメラファンに告ぐ!

実を言うと

こんな情報は入れたくなかった。

 

 

もちろん私自身も

この「カメラ転売」を行っているのは

長い方だと思います。

 

ですから、知っていることもあれば、

目を瞑る(つむる)こともある。

 

だけど、情報として

入って来た以上、

対策も考えなきゃならないのです。

 

前置きが長くなりますね。

 

申し訳ないのですが、

もう少しだけ、お付き合いを。

 

 

 

私にとってカメラフアンの方は

お客様であり、

大切な存在です。

 

時には情報を教えてくれたり、

逆に情報提供をしたりと、

常にお付き合いがあります。

 

ただ、そんなカメラファンの中にも

極一部の方が・・・なのです。

 

 

常に悪いことをするのは

ゴクイチブの方で

それが全体のイメージを決めてしまうこともあります。

 

この「カメラ転売」のイメージも

ゴクイチブの方が悪いイメージを付けたのは

言うまでもありません。

 

ですから、

別に特別なことをすることもなく、

マジメに行えば

お客様からは感謝されるケースも多いというのは、

先日お伝えした通り。

 

特にカメラファンの方は温かい。

 

転売ヤーはダメですよ。

 

でも、カメラファンの方は

少しぐらいのチェックミスをしても

丁寧にお詫びをすれば許してもらえることもある。

 

神経質の方も

他のジャンルと比べれば少ないのです。

 

 

ただ、最近、

極一部のカメラファンが「カメラ転売」を

始められるケースが多い。

 

これは大変うれしい限りではあるのですが、

誤解をしたまま始められるケースもあるのです。

 

そしてカメラのこと

レンズのことを知っているから

自分も「出来る!」と考えるのでしょう。

 

しかも大きく稼いでる方々が、

情報発信をしているから、

「自分もやってみたい。」と考えられるのです。

 

ただ始める時に

安易に考えている方もいる。

 

 

簡単に仕入れが出来て

簡単に売れる。

 

自分は差額として

利益を抜けばいい。

 

そう安易に考えて

ご自分で始められるのです。

 

 

最初はいいのです。

 

ご自分が好きな分、

いい商品を探そうとされる。

 

だけど、行っているうちに

利益も出なければ

売れることも少ない。

 

そのうち、

仕入れリサーチも出来なくて。

 

『思っていたのと違う。』

 

そんな状況に直面するのです。

 

 

本来であれば、

こんな悩みもスクールやコミュニティに参加をされていれば

解決出来る問題だと思います。

 

しかしながら、

自分にも出来ると思った以上、

自分でやるしかないと道を閉ざしてしまう。

 

あくまでも“自己流”で行われるのです。

 

その結果、壁も悩みも

解決出来ないまま、

“悪の道”にシフトしてしまう。

 

今まで自分でもタブーと思っていた

ジャンク品等々を仕入れて

煽って正常品として売ってしまう。

 

当然、クレームが来るのですが、

そこで自分の勝手な解釈。

 

「みんな同じことをしているんだろう!」

で、返品不可。

 

難癖をつけて、時には逆ギレ!

 

評価は悪くなり

売ることすら出来なくなる。

 

そこでThe End!

 

 

となれば、

それだけの問題かもしれません。

 

ただ、その間違った

「カメラ転売」を行った

カメラファン。

 

今度は、

自己弁護、自己防衛のために

言うのです。

 

「カメラ転売」は稼げない。

「カメラ転売」で稼いでいる人は嘘。

 

稼いでいる人は、

騙して売っている。等々。

 

自分が出来なかったことの

腹いせです。

 

カメラファンが自分で「カメラ転売」を

自己流で行い、

そして悪い噂を流すのもカメラファン。

 

悲しくなってしまいます。

 

 

 

私達がお客様として大切に想い、

カメラファンの為に行っている

「カメラ転売」。

 

苦労することも

嫌なこともあります。

 

だけど、カメラファンの方に

喜んで頂きたいがために

毎日、時間を割いて行っているのです。

 

 

それがカメラファンの方自体が

「カメラ転売」を汚している。

 

もちろんゴクイチブです。

全部じゃありません。

でも現実的にいらっしゃるのです。

 

 

そして、今度は

自分で落札しておきながら

「カメラ転売」を行っている方に

難癖をつけて返品返金を強要。

 

それをSNSでシェア。

 

本当に悲しくなります。

 

カメラファンという観点だけではなく

人として如何なんでしょうか?

 

 

予め申し上げておきますと、

カメラの知識と

「カメラ転売」のスキル。

 

全くの別物です。

 

カメラやレンズを知っているからと言って

「カメラ転売」が出来るかと言えば、“否”。

 

知っていても出来ません。

 

そして何より、

 

自分が仕入れられなかった時、

自分が売れなかった時、

 

「悪いことをしてもいいだろう」

「これぐらい皆、やっているんだろう」と

考えてしまったこと自体、

 

ビジネスには向いていません。
~~~~~~~~~~~~~

 

そうではないのです。

 

「どうやって、やっているのだろう?」と

考えて考えて、考え抜いて、

いろんなことを試し、検証し、

少しでも効率よく稼げるように

実践して行くのです。

 

別に、「カメラ転売」に

限った話ではありません。

 

すべてのビジネスが同じなのです。

 

なのに、

「人を騙してもいいだろう。」

 

「悲しませてもいいだろう。」

 

「自分さえ良ければ、

それでいい。」

 

と考えてしまったこと。

そして実践してしまったこと。

 

それが社会人としてダメ。

 

 

しかも、自分が出来なかったことを

置いておいて、

出来ている人を悪く言うのは

恥ずかしい事だと思うのです。

 

 

よろしいでしょうか?

 

“好き”と“出来る”は違うのです。

 

料理を全くしたことがない

ラーメン好きの方が

いきなりラーメン屋を始めても無理。

 

研究も修行も必要です。

 

それなのに

自分が作ったラーメンが売れなかった。

 

そしてラーメン屋が潰れ、

「やっぱりラーメン屋は儲からない。」と

言っているのと同じ。

 

ラーメン屋だって

儲かっているお店と

儲かっていないお店がありますよ。

 

それが市場、

それが商売、

それがビジネスってもんです。

 

 

お願いします。

 

カメラファンの方が「カメラ転売」を始める時も

シッカリ調べて、

「カメラ転売」を学んでからにしてください。

 

そんなに甘いものではありません。

 

そして悪いことをしているから

稼ぎ続けることが出来るのではありません。

 

そんなことをすれば

市場から一発で退場を言い渡されるのが

今のビジネス、「カメラ転売」も同じです。

 

稼ぎ続ける為には

研究と検証、

情報収集とノウハウのブラッシュアップ。

 

これが必要です。

 

 

あまり人を悲しませることは

しないでください。

 

あなたと同じ趣味を持つ、

多くのカメラファンが

可哀想です。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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