man raising right hand

売れる商品を知っていても、売れない理由とは?

今週はWORKSHOPを行っている

1週間。

 

たとえ1週間の

お付き合いだったとしても、

やっぱり稼いで頂きたい。

 

ですから私も真剣。

 

 

考え事をしている時でも、

今回の参加者の方々が

 

もっと売上を伸ばすには?

もっと効率よく稼ぐためには?

もっと利益を出してもらうためには?

 

そんなことを

自分が初心者の時の記録と記憶を

辿りながら考える。

 

それを

音声コンテンツでお伝えしたり、

Zoom講義時にお話したり、

 

まぁそんな1週間であります。

 

 

そこで今回は、

気づいたことをシェアさせて頂きます。

 

 

今回のWORKSHOPも

『売れる商品の見つけ方』

 

少なからず、

カメラ転売プレーヤーの方が

集まっています。

 

ですから基本は、

売れる商品は知っている。

というか

売れない商品を知っている感じ。

 

〇〇は売れないよね~ってことは

知っていると思われるのです。

 

しかしながらWORKSHOPに

参加されるということは、

自分で売れているという実感がないこと。

 

大変失礼ながら、

売れていないってことなのです。

 

ということは

「売れる商品が売れていない。」

ということなのです。

 

 

まず、お伝えしなければ行けないのは

売れない商品を扱っていては売れません。

 

しかしながら

売れる商品を扱うと売れる。

 

これはマスト!

 

間違いない話なのです。

 

 

ただ、問題なのは、

 

■いくら売れる商品でも、売れない出品者が売れば売れない。

■いくら売れる商品でも、売れない出品方法では売れない。

ということなのです。

 

 

これは落札者であるお客様が

選んでいるから。

 

いくら自分がいいと思っても

決めるのはお客様。

 

商品が良ければ、

それで買う。ということにはならず、

そこから比較・検討が入ります。

 

その段階で選ばれていないと

いうことなのです。

 

 

これが売上を伸ばすために必要な3つのこと。

 

■売れる商品

■売れるID

■売れる出品ページ

ということなのです。

 

こちらは

WORKSHOPを案内する前にも

お伝えしていました。

 

詳細は、こちら↓

【見るのは商品ではなく、“人”? ~PART2~】

https://wp.me/p7rx96-g9E

 

 

この“3つの必要なこと”は

どれかが欠けても売れないということ。

 

ここもマストの話なのです。

 

 

で、焦ってしまう方は、

「じゃ、どすればいいの?」

とやり方やノウハウを知りたくなります。

 

 

ところが、

そんなノウハウはどこでもシェアされているはず。

 

教材にもあるはずですし、

基準値はあると思います。

 

もちろん、CTCカメラ転売クラブでも

体系化されたノウハウを

365日24時間、

いつでも見られる様にしております。

 

 

それだけではなく、

私も幾度となくメルマガでもブログでも

紹介をしたりもしている。

 

ですから

ほとんどの方は聞けば、

「ああ、知っている。」となるのです。

 

 

その現状を

・情報収集能力に欠ける、

・アンテナ感度が鈍い。

 

そう言われる方もいます。

 

 

それはそれで、

“ある”とは思うのですが、

一番重要なこと。

 

『自分が、お客様の立場になって

考えられていない。』

のです。

 

それが、売れると思った商品でも

自分は売れていない状況を生んでいる。

 

 

そしてお客様の

立場になって考えることが出来なければ、

 

いくら目にしたとしても

いくら自分が聞いたとしても、

入って行かないのです。

 

だから

安易に聞いて、

安易に忘れる。

 

そんな状況が生まれるのです。

 

 

 

そもそも我々は

日常的にネットを使って

買い物をしています。

 

それは商品を仕入れる時だけではありません。

 

日常品を買う時もあるでしょうし、

自分の趣味嗜好品を買う時だってある。

 

つまり誰でもネットで

お客様になった経験があるのです。

 

その自分がお客様だった時が重要で、

自分で選ぶ時には、

どうして選んだのか?

 

選ばなかった時には

どうして選ばなかったのか。

 

この行動を科学すればいいのです。

 

 

しかしながら

売れない人の特徴として、

商品ばかりに目が行っている。

 

自分にとって、

商品が合わなかった。

単価が合わなかった。

 

それで終わっているのです。

 

 

重要なのは、

本当に商品が合っていなかったのか?

本当に単価が合わなかったのか?

 

そこを自分自身で

“深堀”をする。

 

自分で選ぶ時に

商品以外で購入決定したPOINTは

何なのか?

 

そこからなのです。

 

 

そして過去の落札相場を見れば、

自分が思い描いたように

売れていないのもわかります。

 

それは、

状態が悪い商品でも

高く売れていたり・・・・、

 

 

例えば、

自分が同じような商品を

出品しておきながら

他の出品者から買われているという現実を

知ることも出来るのです。

 

そうすると

自分と違うことは何なのか?

 

お客様は

どうしてその商品を選び、

その出品者から買ったのか?

 

そこを見て取れるようになる。

 

“気づき”を促すことが出来るのです。

 

 

もちろん、見て取れない方もいるかもしれません。

 

その為に教材もコンテンツもあるのです。

そこに成功事例も

ヒントもあるはずなのです。

 

 

ただ、

その教材やコンテンツにあることも

「やればいいんでしょ。」と

意味と意図を考えていないから、

自己流に走る。

 

自己流に走ってしまうから

売れない。

 

自分は正しくやっているつもりで、

自分は間違っちゃいない。という

考えだから

問題点も見つからない。

 

よって、解決も出来ないのです。

 

 

もちろん教材や

コンテンツにあるノウハウを

行いながら、

「ああ、こういうことだったのか!」と

気づくこともあります。

 

ただ、それは

やり込んだ方が気づくことが出来るのです。

 

「こういうことだったのか!」と

気づけない人は、

まだまだ経験が乏しいのと!

 

まぁ素直さが足りず、

頭が固いんでしょうね。

 

なにより

“慮る”ことをしていない。

 

だから、

「じゃ、どすればいいの?」と

安易に聞いて

自分の頭を使わない。

考えない。

 

もっと言うと、

お客様の立場になって考えることから

逃げてしまっているのです。

 

つまり考えようとしていない。

 

 

知って頂きたいのは

ノウハウじゃない所で

自分で売れなくしていることだってあるということ。

 

そしてノウハウを

受け入れられない自分もいるってこと。

 

もちろん稼ぎ続ける為には、

自分で気づきブラッシュアップを

常にしていくことも重要です。

 

 

しかしながら、

人間、考えることは

エネルギーが必要です。

 

そして人間は

エネルギーが必要なことを

避けて通ろうとする。

めんどくさいと考える。

 

だから最初に行った事だけで

稼げると思い込みたい。

 

でも実際は基本的なことだけで、

応用編が入って来ていない。

 

自分で次のステージの

道を開いていないのです。

 

 

だからこそ、

考えることで

道が開けることも多い。

 

考えることから逃げない。

 

そこから得られることって

多いのです。

 

 

『お客様の立場になって考える。』

 

■売れる商品

■売れるID

■売れる出品ページ

 

なぜ、こんなことが

必要なのかも考えてみてください。

 

考えるだけで

売上も上がります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

参考の為に過去記事を

貼っておきます。

 

【見るのは商品ではなく、“人”? ~PART1~】

https://wp.me/p7rx96-g9C

 

【見るのは商品ではなく、“人”? ~PART2~】

https://wp.me/p7rx96-g9E

 

【見るのは商品ではなく、“人”? ~PART3~】

https://wp.me/p7rx96-g9G

 

【見るのは商品ではなく、“人”?  ~総論~】

https://wp.me/p7rx96-g9Y

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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