person's right eye

目と耳は選んでいる?

もう古い話になりますが

モスキート音。

 

覚えていますか?

 

加齢によって

高い音が聞こえなくなるってアレ。

 

ちょっと久しぶりに試してみませんか?

 

周囲に注意して

下記のサイトからご自分の耳年齢を確認してください。


(リオネットセンターグループのサイトから)

いかがでしたか?

 

40代、50代の方なら

30代、20代レベルの音は聞こえにくいでしょう。

 

自分も久しぶりに行ったのですが、

聞こえませんでした。

 

 

で、終わるのではなく、

今度は聞こえると思って

もう一度トライしてみてください。

 

周囲の迷惑にならないように配慮して

聞こえない年代から

ボリュームを上げてみてください。

 

よろしいでしょうか?

 

まずは、聞こえると思う事。

そしてボリュームを上げるのです。

 

もう一度リンクを貼っておきますね。


(リオネットセンターグループのサイトから)

 

いかがでしょうか?

 

不思議なことに聞こえるでしょ?

 

出来れば、その状態から

自分の年齢、もしくは上の年代を選んでください。

 

メチャクチャ大きな雑音になりませんか?

 

 

こんな話を始めると、

「若者の耳になると

年寄りの話は雑音にしか聞こえない。」なんて

先走ったことを考える方がいますが、

今日はそうではありません。

 

耳だけではなく目も同じ。

そして自分の脳も同じ。

 

見ていることも

知っていることも

実はフィルターだらけって話なのです。

 

 

例えば、『売れる商品』のこと。

 

見ているよ、知っているよと

言われるのですが、

見ている様で見てない。

 

知っている様で知らない。

 

そんなことが往々にして起きているのです。

 

それは人間の脳は

自分の好きな情報や

自分が得ようと思う情報しか

入って来ないから

偏った情報になるのです。

 

 

カメラやレンズのことも同じ。

 

自分が目にしたものや

自分が知っているものが

『売れている』と思ってしまうもの。

 

自分が好きなのだから

他の人も好きなはず。という論法(?)

 

 

結局、もっと売れている商品があるのに

見逃してしまう。

 

これが「カメラ転売」の世界でも

往々にして起きているのです。

 

だから自分が売れていなくても

他の人が売れていることも多発している。

 

もっとも可哀想なのは

そのことを知らないままの人なのです。

 

 

先程のモスキート音。

多くは年齢によるものだと言われています。

 

でも、実際はそれだけではなく

脳が聞こうとしていないこともあるってことなのです。

 

ただ、そうであったとしても

実際に聞こえると意識したり

ボリュームを上げたりすることで

今まで聞こえなかった音まで聞こえる様になる。

 

つまり受取り手の

受取り方を変えるだけでも

情報って大きく変わるのです。

 

そこで、皆さんに

もう一度確認して頂きたいのは、

ヤフオク・カメラ光学機器

販売件数レポート。

 

実際に何が売れているのか?

どうして売れているのか?

本当に売れていると言えるのか?

自分が扱うとしたら

どんな商品を扱うのか?

等々。

 

目的意識を持って確認して頂きたい。

 

そこから得るものは大きいはずです。

もしかしたら自分の方向修正も

必要なのかもしれません。

 

特に売れていな方。

 

自分のどこに問題があるのかを

見て頂くだけでも

プラスになります。

 

https://truscon.net/l9tx

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

2/20~『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP3.0は

2/20~2/26の一週間開催!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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