【シングルマザーの方へ】経験のない私が、それでも伝えたいこと

こんにちは、やまとです。

 

最初に正直にお伝えしておきます。

私は、シングルマザーとして子供を育てた経験がありません。

 

だから、わからないことの方が多い。

 

一人で子供を育てながら、

生活を守り、

お金の不安と向き合い、

その上で自分の力で収入を作ろうとする。

 

その重さを、経験していない私が、

簡単に語っていいものではないとも思っています。

 

それでも、伝えたいことがあります。


先日、こんな記事を書きました。

 

『【前編】自己肯定感が低いあなたへ。「できていない」と思う前に、見直してほしいこと』

https://truscon.net/?p=71324

『【後編】家族に「もうやめた方がいい」と言われた時に、考えてほしいこと』

https://truscon.net/?p=71330

 

前編・後編は、子育て中の方に向けて書きました。

 

でも、書き終えた後で、

ずっと気になっていた方々がいました。

 

それが、シングルマザーの方です。

 

前編・後編を読んで、

「でも私は、止めてくれる家族すらいない」

そう思った方もいるのではないかと思うのです。

 

だから今回は、シングルマザーの方に向けて、

改めて書くことにしました。


前編・後編で伝えたことは、シングルマザーの方にも届いてほしい。

 

ただ、前提条件がそもそも違います。

 

夫婦で子育てをしている家庭とは、

スタートラインが違うのです。

 

家事も、育児も、仕事も、全部一人で抱えている。

 

後編では、「家族に止められる」という話をしました。

 

でも、シングルマザーの場合、

そもそも止めてくれる人が

近くにいないことの方が多いかもしれません。

 

むしろ、誰にも気づかれないまま、

一人でギリギリまで走り続けてしまう。

 

苦しくても、疲れていても、

最後は自分で判断しなければならない。

 

止まるのも怖い。

進むのも苦しい。

 

そんな状態になることもあると思います。

 

でも、そこで自分を責めすぎないでほしいのです。

 

あなたが弱いのではありません。

背負っているものが、多すぎるのです。

 

私は、そう思っています。


だからこそ、シングルマザーの方ほど、

先に決めておく必要があります。

 

誰も止めてくれないからこそ、

自分で止まる基準を決めておく。

 

どの時間に作業するのか。

終わる時間はいつにするのか。

どこまで資金を使うのか。

どの状態になったら一度休むのか。

睡眠をどこまで削らないのか。

 

これは、自分に甘くするためではありません。

 

子供を守るためです。

生活を守るためです。

 

そして、自分自身を壊さないためです。

 

 

たとえば、毎日夜中まで作業して、

翌日に疲れが残り、

子供への返事がきつくなる。

 

そうなってしまうと、自分も苦しくなります。

 

子供にも申し訳なくなります。

 

今日はここまで。

この時間を過ぎたら寝る。

 

疲れが強い日は、作業量を落とす。

 

そういう線を、先に引いておくことです。

 

お金も同じです。

 

生活費や子供に必要なお金まで圧迫してしまうと、

不安が一気に大きくなります。

 

不安が大きすぎると、判断が乱れやすくなります。

 

焦って仕入れる。

焦って値下げする。

焦って自分を責める。

 

だからこそ、先に線を引く。

今月使う金額の上限を決める。

 

在庫が増えすぎた時に、いったん仕入れを止める基準を決める。

 

これは、ビジネスを小さくするためではありません。

不安を小さくするためです。


もう一つ、シングルマザーの方に特に伝えたいことがあります。

子供への罪悪感についてです。

 

ビジネスをしている時に、子供が話しかけてくる。

「ちょっと待って」

「あとでね」

そう言うことが増える。

 

そのあとで、自分を責めてしまう。

 

「子供に寂しい思いをさせているのではないか」

「子供を言い訳にしているのではないか」

「子供のために始めたのに、子供に我慢させている」

 

この罪悪感は、シングルマザーの方の場合、

特に強く出やすいと思います。

 

でも、ここも全部を完璧にしようとすると苦しくなります。

 

子供との時間も、長さだけで考えない方がいいのです。

 

短くても、子供が安心できる接点を残す。

食事中だけはスマホを置く。

寝る前に少し話を聞く。

一日一回、目を見て声をかける。

「待っていてくれてありがとう」と伝える。

 

こうした時間を、意図的に残す。

 

それだけでも、

「自分は見てもらえている」

と子供が感じる瞬間になります。

 

そして、一生懸命に生きている親の背中は、

どこかで子供の記憶に残ります。

 

あなたが頑張っている理由を、

子供がいつか理解する日も来ると思うのです。


前編のゼロにしない前提も、

シングルマザーの方にこそ必要な考え方だと思っています。

 

長時間やる前提ではなく、ゼロにしない前提。

一気に進める前提ではなく、細くても切らさない前提。

 

今日は一つのカテゴリだけリサーチをする。

今日は5品だけ入札予約をする。

今日は1品だけ出品をする。

今日は出品ページを一つだけ見直す。

今日は発送だけ終わらせる。

 

これでいいのです。

 

心が折れて完全に止まってしまうぐらいなら、

まずは細くても続ける方がいい。

 

ゼロにしない。

この考え方が大事です。


仲間の活動を見て、苦しくなることもあると思います。

 

誰かが仕入れた話を見る。

誰かが売れた話を見る。

誰かが前に進んでいる姿を見る。

 

すると、休んでいる自分が責められているように感じる。

「あの人は頑張っているのに、自分は何をしているんだろう」

「子供を言い訳にしているのではないか」

でも、見えているのはその人の活動だけです。

 

その人の生活の裏側まで、すべて見えているわけではありません。

 

子供の年齢も違う。

頼れる人の有無も違う。

使える時間も違う。

生活の重さも違う。

 

「あの人は進んでいる」

それは事実かもしれません。

 

でも、

「だから自分はダメだ」

 

これは事実ではありません。

 

仲間に顔向けできないと思うなら、

完璧な結果を持って戻ろうとしなくていい。

 

「今、少し止まっています」

「生活との調整をしています」

「まずは小さく再開します」

 

そう言えれば、それも立派な一歩です。


もし今、気持ちが沈み続けている。

眠れない。

食欲がない。

何をしても楽しくない。

自分を責める言葉が止まらない。

 

そんな状態が続いているなら、

一人で抱え込まないでください。

 

医療機関や専門機関に相談することも、

選択肢に入れてください。

 

これは、弱さではありません。

 

子供を守るため。

生活を守るため。

自分自身を守るためです。


私はシングルマザーを経験していません。

だから、全部はわかりません。

 

でも、前編・後編で伝えたことは、

シングルマザーのあなたにも届いてほしいと思っています。

 

できていないのではありません。

前提条件が、最初から違うのだから。

 

一人で抱えすぎているあなたへ。

 

休んだ自分を責めないでください。

止まった自分を恥じないでください。

 

細くても、切らさなければ、続いています。

 

今回は、ここまで。

それでは、また!

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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