カメラの知識 VS カメラを売る知識

現在、「カメラ転売クラブ」では、

カメラの知識が高い人がいる一方、

 

知らないアピールをされる方もいます。

 

 

その先兵が古屋さん。

 

今月は“レンズ売り”に徹しているせいか、

あまりパッとしていないのですが、

相変わらずチャットの投稿にはキレがある。

 

面白んだけど、悪ガキさ全開de

笑えるネタを提供するのです。

 

ただ実際は、月間200件ペースで売りまくっていますから

“知らない”わけはないんですけどね。

 

 

一方、H山さんは、

「知らないよ~」と言いながらも、

お勉強で知識を蓄えたタイプ。

 

売れる商品があると

自分が知らなくても貪欲にTRYし

その都度調べるタイプ。

 

今月もいつもと変わらず

平均80万の利益が残りそうで

そろそろ大台を超えるために

増資も企んでいる様なのです。

 

 

ただ、H山さんは

この一年でカメラの知識がホント増えた。

 

2眼も大判中判も舶来物でも

ホント詳しくなったのです。

 

そして最近は、

完全にマニアの部類に入る

Yさんもいます。

 

 

だから「カメラ転売クラブ」には、

カメラやレンズのことも

「全然知らない。」って言われる

初心者の方から、

ほどほどカメラのことに詳しい人もいて、

カメラのことにも滅茶苦茶詳しい人もいる。

 

しかも撮影に関しては

プロカメラマンのDoiさんの他にも

カメラマンの方もいて、

やっぱり、光の加減や構図、

使用する機材まで、

相談すると詳しく教えてくれるのです。

 

だから知っている人から

知らない人まで全方位でカバー出来る状況が

現在の「カメラ転売クラブ」のメンバーには

揃っているのです。

 

しかも皆、面倒見がいい。

 

もし自分が初心者の時に

こんなメンバーに囲まれていたら、

もっと稼げたのに!と

我ながら勝手に思っているぐらいなのです。

 

 

私も皆さんと同様、

初心者の頃は

一つ一つの商品を調べるのにも

時間が取られていましたからね。

 

 

そんな私なのですが、

昨日は外注さんのお宅へ。

 

この先週末、

仕入れがバンバン出来てしまったようで、

その商品が一斉に届いてしまった様なのです。

 

そこでヘルプが掛かって、

商品の清掃とメンテナンスを手伝って来たのです。

 

部屋に入ると段ボールが山となっていて・・・

 

久しぶりにカッターとパーツクリーナー

そして、アルコール片手に、

頑張ろうと思ったのです。

 

 

ところが私。

 

人には、

「こんな商品を仕入れてラインナップを変えるぞ!」とか

号令を掛けいているくせに、

商品自体は詳しくないのです。

 

それで先週も

外注リーダーに説明を聞きに行ったのですが

途中で挫折。

 

今週はやる気満々で行ったのですが、

久しぶりに手にするカメラばかりで、

その都度、

「これ、どうやって動かすの?」とか

「電池はどうやって?」とか、

まぁ質問攻め。

 

外注リーダーからは、

「そろそろ覚えてくださいよ~」と

言われるシマツ。

 

完全に足を引っ張っていましたね。

 

 

だけど、やっぱり

画像や動画だけではわかりませんよ。

 

実際に商品を見て手で触って、

その重量感や匂いを感じながら

動かさないと

私の脳みそには入りません。

 

 

だから、外注さんリーダーに言ってやりました。

「カメラは任した!」

「俺は、売れる商品や売り方を考えるのが仕事!」って。

 

 

だけど、実際にそうなのです。

 

カメラの知識やレンズの知識、

ないよりはあった方がいいのは間違いありません。

 

しかしながら、

その知識があるからと言って

カメラ転売で稼げるのかと言えば違います。

 

カメラの知識とカメラを売る知識、

これは全く別物なのです。

 

 

当然、カメラの知識がある方は、

売れるように知識を高めなきゃいけませんし、

 

全くカメラの知識も

売り知識もない初心者の方であれば、

まずは、売る知識を高めること。

 

そして、売りながらカメラの知識を

徐々に増やす。

 

最初から本やネットで

カメラの知識を増やしてから

カメラ転売に取り組もうとされると

永遠に取り組むことは出来ません。

 

全てを覚えようとしても

覚えきれるものじゃありません。

 

それぐらいカメラと言えども

多岐に渡っています。

 

だから売りながら

必要なことを必要な分だけ

徐々に覚える。

 

そしてビビッていないで

まずは、仕入れて売ってみる。

 

後は・・・・

 

自慢じゃないけど

「カメラ転売クラブ」のような

恵まれた環境に身を置くことです。

 

 

昨夜も、

カメラ“知らない”アピールの古屋さんが、

アドバイスされていました。

 

カメラマニアのYさんが

ジャンクで売ってしまった商品に対して、

 

「自分の判断で決めつけないようにしています。
最終的に良し悪しを決めるのは
お客様ではないかなと思います。」

といたってマジメなコメント。

 

実際、そうなのです。

 

自分の基準が常に

お客様の判断基準なのかと言えば

コレも違う。

 

お客様はお客様で

ご自分の判断基準があるのです。

 

だから、商品説明で

シッカリ説明しながらも、

必ず、

その商品のいいところも説明をする。

 

 

やっぱりカメラの知識と

カメラを売る知識。

 

違いますからね。

 

ご参考に!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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