今回の話は、
グチ交じりに！
あ、
「いつも・・」という方。
心の声は漏らさないようにしてください。
基本的に情報を捉えるのが遅い。
それは変化に対応出来ない部分も含めて！
昨夜はCRC内でセミナーを行ったのですが、
参加された方は半分。
で、本来、
このセミナーは参加されなかった方に
届けたかったのです。
なぜなら、お金に直結する話だったから。
内容は先日お伝えしたこと
【本来、クラブ生にお伝えすることなんですが・・・】
昨日お伝えしたように、
これ以外のタイミングはなく、
私も力技、強引に行いました。
そんなセミナーを行いながら感じたこと。
それが、「変化の兆候を捉えること！」
これが限りなく鈍いのです。
例えば、1年半前に
私はデジタルの流れが来ているとお伝えしました。
誠に申し訳ないのですが、
CRCカメラリセールクラブには
その1ヶ月前。
その時に即対応されたのは、
SHIMIZUさんのみ。
というか、
もともと本人曰く
“デジタリアン”。
自然に対応が出来て行ったのです。
が、ほとんどの人は
まだフィルム全盛期。
話を聞きながらも、
対応はスルー。
実際にCRCのメンバーであれば
その頃から、
SHIMIZUさんのデジタル系も売れていたのは
ご存知のはず。
でも、まだ売れる。
まだ、早い。
そんな空気感。
その後、半年もした頃からは
毎月の販売件数レポートにもあるように、
完全にデジタルへ移行。
フィルム系の売れ行きは悪くなり、
当然、キャッシュも回らなくなる人も見えたのです。
というか
カメラリセール市場にも
実際は大きな変化が起きました。
毎月WORKSHOPを行っていれば
ベンチマークセラーを探します。
ピックアップしたセラーは
ある程度は記録しており、
次のWORKSHOP時にも案内したりしていたのです。
が、実際は
そのベンチマークセラーが使えなくなったのです。
撤退する人、出品数だけが多く
全く売れなくなった人。
そんな方ばかりが
積み上がってしまったのです。
その傾向も報告させて頂いた通り。
なのですが、、、、
それでも危機感は薄く
なかなか対応もされない。
結局、今年に入れば
デジタル系が倍々ゲームの様に伸びてくるわけで、
流石に焦りが出るのですが、
実際には市場が出来上がってしまった時。
なかなか思うようには
出来なくなったはずなのです。
だからカメラリセール市場でも
撤退される方が増えたのも
見て来たのです。
こんな悲しい出来事。
これは私も経験したことだから、
必ず読者様にも早め早めに
情報提供させて頂くのです。
が、結局後手後手に回った方が多いのです。
今回のセミナーも
そんなお金に困らない様に、
カメラリセールビジネスで
最大限効率よく、
健全なビジネススタイルを保てるように、
そのノウハウを提供させて頂いたワケなのです。
なぜなら私が新しいコンテンツを作る時は、
だいたいイメージしているのはCRCの○○さんだから。
毎回イメージさせて頂く方は変わるわけで、
いわば、その方にとって
必要なコンテンツを用意するのです。
今回の話も、
今も困りかけているはずですし、
これからは、もっと困るはず。
ましてや今度はお金の話。
後からでは
対応出来ることが無くなってしまうのです。
よろしいでしょうか？
ビジネスを行うのであれば
「変化」です。
「変化」しきった後では
後手に回ってしまうのです。
情報もそうですし、
懐具合もそう。
「後からでいいや」と思っていても
時間はあっという間に過ぎて行きます。
そして気づいた時には
時すでに遅し！
後は「弁護士へ相談！」と
なってしまうのです。
でも情報アンテナを高くし、
常に変化に気を付けていれば
それだけ対応も早くなります。
それだけ手を入れる
時間も手段も余裕が生まれるのです。
後からになっては遅いということ。
肝に銘じておいてください。
今回は、ここまで
それでは、また！
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