中古車は鮮度が『命』!

こんにちは、やまとです。

 

「中古車は鮮度が命!」

 

最初に聞いた時には、

「なに言ってんだろう?」

そう思いました。

 

たった4ヶ月間。

数億の負債を抱えた中古車の事業部立て直しに、

私は駆り出されました。

 

建設機械を扱っている会社なのに、

中古車を扱っている部門。

 

某TVCMでもやっている有名どころの

フランチャイズを4店舗営業していたのです。

 

私が赴任して最初の週末、

都内からスーパーバイザーと

社長が早速

私の顔を見に来て、

そこで最初に言われたのです。

 

「中古車は鮮度!」

 

当然、事業部の数字を見ながら、

私にアドバイスをくれたのですが、

当時、財務3表と戦っていた私に、

ものの10分で答えを出して来たのです。

 

「問題は長期在庫の車が多すぎる」

 

雑誌やネット、それから自社のHPでも

紹介していたはずなのですが、

全く動かない車両。

 

洗車も出来ていなくて、

お客様が来店されてブースターケーブルをつなぐ。

つまり、動かないからバッテリーも上がる。

 

そんな状況の100台以上の在庫。

 

ハッキリ言えば、

従業員も「それなり」で、

尚且つ仕切る側が指導もしない。

 

どうやらフランチャイズの本社からも

問題視されていた様なのです。

 

そこの立て直しの方向性を決める席でのこと。

中古車は鮮度。

 

中古車と言えば、

こちらも相場が安定していて、

買取価格やオークション会場からの

仕入れさえ間違えなければ、

利益が出るのは間違い。

 

そう前任者は考えていた様で、

商品を売る為の広告費をつぎ込んできた。

 

有名サイト2つに掲載し、

毎月新聞の折り込み広告、

雑誌の広告や自社のHP等々。

 

ところが売れる車は

決まって仕入れたばかりの車だけ。

 

残りの車はいつもと変わり映えせず。

結局広告費の回収すらままならない。

当然カンバン代も高額。

 

総勢30人の社員の給料も高い訳で、

毎月の赤字は膨らむ一方なのです。

 

私としたら、

この状態をなぜ数年も続けてきたのか。

そんな疑問を持っておりました。

 

 

そこからスーパーバイザーと

まずは残す車両の選定。

 

つまり、売れるだろうという車。

 

それ以外は、オークション会場に持って行き、

売り捌く、

そしてオークション会場で新しい中古車を仕入れる。

買取った車両は、

在庫期間は1週間、

それを過ぎたら、こちらもオークション会場で売る。

 

こんな方針を立てたのです。

 

というか、中古車を経営している方であれば、

当たり前の話らしいです。

 

まずはオークション会場に持って行く中古車の選定。

これが私の『感覚』とは全く違った。

 

元来、車好きな私は、

中古車事業部の立て直しと聞いていても、

「いろんな車に乗れる」

そんなノー天気なことを考えておりました。

 

しかし、売り捌こうとする車両のほとんどは、

私が、「いいな」と思った車両。

 

セダンや、外車、馬力が高い車や

4WDの車やオープンカー。

2ドアのクーペも!

 

私が「いいな」と思った車のハンドルを握ったのは、

売る時にキャリアカーの前まで運ぶだけ。

 

そのたった一回限り。

 

数十台を一気に売り捌きました。

 

そして各店舗に新たに並べたのは、

軽自動車、コンパクトカー、ハイブリッド、

そしてミニバンが数台程度。

 

私のテンションが一気に落ちるとともに、

もの凄い効果で売れ始めました。

 

もちろん、軽自動車、コンパクトカー、ハイブリッド、

そしてミニバンの中でも、

売れない車両はあります。

 

そんな車両はすべてオークション会場へ。

この繰り返しだったのです。

 

当然、今までヒマを持て余していた従業員は

一気に忙しくなり、

やる気が倍増するものと、

そうじゃない人間がはっきり分かれる。

 

同時に不明金を探し当てた私は、

そうじゃない人間の仕業というのも知っていて、

1人づつ言い渡すのも私。

 

2名突き止めた段階で、

3名目は自分から言って来ましたけどね。

 

この時に言われた、

「中古車は鮮度」

 

長期在庫になる中古車には

それなりに訳があって、

それは売れる商品(中古車)が集まりだすと、

その理由は明確になるのです。

 

そして長期在庫に囲まれている限り、

その理由はわからない。

 

ココが一番、ツライところなのです。

 

売っている本人には、

わからないのです。

 

だから必要中なのは、

鮮度を保つこと。

 

野菜でも肉でも、ましてや魚でもありません。

 

中古の商品も『鮮度』なのです。

 

当然、中古のカメラやレンズを扱っても同じ。

商品は鮮度なのです。

 

『鮮度』を保つような販売方法。

そして『鮮度』を保つために仕入れの手を休めない。

 

常に新しい商品を仕入れることが、

一番売れる方法なのです。

 

だから、私は今回

【REAL】リサーチ勉強会の開催を踏み切りました。

 

もうそろそろ募集も終了となります。

 

商品仕入れの重要性がわかった方から

参加申込を御願いします。

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【リアル】リサーチ勉強会

日時 9月8日(土)13:30スタート 開場は13:15
場所 東京品川駅周辺セミナー会議室
参加費 無料
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リサーチ勉強会2018


※詳細は追ってメールでお知らせします。

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ただ、サラリーマンの辛いとこ。

 

私3ヶ月目で、赤字部門を黒字に

しかも1千万を黒としたのですが、

会長がね。

「やっぱり、やめる」

って言いだしたのです。

 

当然、従業員は退職。

 

私はもとの人事の仕事に。

 

ただ、この事から

会社に対して不信感を抱いたのは、

言うまでもありません。

 

少々、暗い終わり方で申し訳ありませんが、

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

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