a chalkboard with some writing on it

方程式は変化する!

まさしく連戦連敗とは私のこと。

 

ほんとイランことはすな!と

私自身に言いたいのです。

 

 

実は新しくPCを変えて、

先週は事務所の移動もあって

心機一転と考えていた私。

 

ブラウザの整理も行ったのです。

 

 

基本的に私のような不慣れなオッサンは

ブラウザを変えるのが分かりやすく、

例えば、仕入れをするときに使うブラウザと

出品管理を行うときに使うブラウザ。

 

ちょっとしたことなのですが、

こういった使い分けをするといいのです。

 

例えばChromeのアカウントで使い分けようとすると

「間違えて出品用のIDで仕入れてしまった!」

という経験がある方も多いはず。

 

というか私もあります。

 

これもあえてブラウザを変えることで、

色やデザインの視覚情報から

今、何を見て何の作業をしているのかが

わかりやすいのです。

 

失敗から学んだ知恵ってヤツです。

 

そこに最近は

仕事以外で使うChromeを設定。

 

そして、よせばいいのに、

拡張機能のKeepaを設定してしまった。

 

これが大きな間違い。

 

新しいPCや事務所になると

当然買い物は増えるわけで・・・

 

今月はamazonに

お世話になりっぱなしなのです。

 

PCの周辺機器やキャビネットに

本棚等々。

 

使い始めると

「アレが足りない」「これが足りない」と

なってしまうわけです。

 

ところが、

私の場合は買うタイミングが悪い!

 

プライムデーがあったのにかかわらず、

そのセール期間中は何も買っていない。

 

全てはセール期間外

 

そして、買ったものに関しては

常に高くなった時にポチってる。

 

しかも、

よせばいいのに、

昨日は履歴を調べてしまったのです。

 

 

一番ひどいのは、

自分が注文前にはグラフが下がっていて、

自分が注文した時は上がって

そして、注文後にまた下がっていたヤツ。

 

たった1日まてば

安く買えたのに・・・。

 

どこまで自分の運は悪いのか!

それとも自分で招いているのか!

 

そういえば過去、

自分が買ったジャケットが

翌週セールになっていて

悔しかったことを思い出しました。

 

知らない方がよかった。。。

 

そしてKeepa停止させたのは

言うまでもありません。

 

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さて、最近感じるのは、

過去の傾向が当て嵌まらなくなって来たこと。

 

買う側のお客様が

多様化して来たのではないかと思うのです。

 

 

例えば、よく聞かれたのは

「評価はどれぐらいあればいいのか?」

「何パーセント以上、いい評価でなければならないのか?」

「出品数はどれくらいないと行けないのか?」

等々。

 

この疑問質問に答えるために

私もABテストをはじめ

検証を行って伝えて参りました。

 

上記の質問は基本、

数値で答えられるはずです。

 

ですから、聞かれる方も

「評価は○○以上」という

答えを期待してると思うのですが・・・

 

 

確かに、“あまりにも”低かったり

少な過ぎたりするのはダメ。

 

ただ、前後の幅が大きくなった。

と、感じるのです。

 

つまり、数だけではなく

内容、中身。

 

ここに注目されている方も

多いのではないかと

思うのです。

 

 

例えば、悪い評価。

 

〇%以上はダメだとか、

〇以上あればダメという

基準値を定めて欲しいと考える人が多いのですが、

それよりも、悪い評価を付けられた理由。

 

そして返答、対応。

ここの内容、中身が問題だったりするのです。

 

出品数にしてもしかり。

 

数も重要ですが、

その中身内容。

 

もちろん未だヤフオクの出品制限等々はありますから、

回避するための施策は必要です。

 

ただ、数が少なくても

やっぱり“やり方”はあったりする。

 

 

そして商品。

 

いくら、いい商品であっても

ダメなページや出品者の

いい商品

ほどよい価格であっても売れない。

 

これも調べていて

実感することなのです。

 

 

そこで自分が買う側の立場になって

考えるのは、

 

比較・検討に時間を掛け

調べるお客様が増えたのではないかと!

 

 

例えば、私の場合。。。

 

amazonであっても、

楽天であっても

商品をいくつかピックアップしてからのチェック。

 

Keepaの価格だけを調べるのではなく、

その商品のスペックだけを調べるのでもない。

 

商品レビューも

わざわざ星一つから読み始め、

サクラチェッカーでサクラレビューではないかと調べる。

 

 

これがヤフオクの場合であれば、

ウオッチもしくは商品を選んではタブを増やし、

その商品を比べるだけではなく、

出品者の評価、商品、その内容までも調べる。

 

比べる。

 

調べながら必死で

この商品は本当にいいのか、

この出品者は本当にいいのか、

感じ取ろうとしているのです。

 

 

こうして生き残った商品だけを

カート、購入手続き、

もしくは入札を行う。

 

こうした過程を経て

購入に至るのではないかと・・・。

 

 

だから売り手であっても

今までの方程式が

そのまま当てはまるのかと言えば

そうじゃない。

 

最早、方程式は変化する。

 

数値じゃない中身内容。

 

 

価格だけじゃない所に

勝機があると思えば、

これもいい流れかと

勝手に思っております。

 

そして、

方程式では計り知れない分、

感覚を磨くのも大事かと!

 

 

最近、売りにくいと思っている方、

見直してはいかがでしょうか?

 

以外に問題は

自分で招いているかもしれませんよ。

 

ということで、

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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