a young boy holding his hands up

「時間がないから、しょうがないんじゃないですかね。」?

「時間がないから、

しょうがないんじゃないですかね。」

 

 

最近のグルコンは、

H山さんもSIMIZUさんの参加率も低下。

 

お子さんが小学生になったり、

本業のシフトがハードになったり、

月曜日は忙しくなってしまったらしい。

 

この二人が参加をすると、

GIVEの精神も大きいし、

自分が苦い経験をしてきた分、

ダメなものはダメ!と言ってくれる。

 

だから、私も、

「どう?意見ある?」

なんて話をよく振るのです。

 

そして、matoさんやリュウさん。

 

この二人は、

自分でスクールも主催していたから、

経験値も高い。

 

その分、

鋭く、厳しい意見もある。

 

 

そんな彼らの

参加率が低下していることを

取り上げて、

 

「時間がないから、

しょうがないんじゃないですかね。」

と、

今回は言っているのではないのです。

 

 

折角“出来る”のに、

自分に甘えて、妥協して、

チャンスを逃してしまう方へのアドバイスに、

 

「時間がないから、

しょうがないんじゃないですかね。」

 

という意見があったから、

逆に悲しくなったのです。

 

 

その時は、

「ダメダメ!」と

話を遮ったのですが、

 

よくよく考えれば、

これが普通なのかと。

 

なぜなら、

過去、他のスクールに参加されていた方の

アドバイスだったのです。

 

 

こういった物販・転売のビジネスでも

アフィリエイト等々の稼ぐ系のビジネスを

教えるためのスクール。

 

それに参加されるのは、

あくまでも自分が稼ぎたいから。

 

他の方なんて

構っちゃいられない。

 

やりたくない奴、

やらない奴は、

放っておいて、

自分が稼げるようになりたい。

 

稼げればいい。

 

しかも自分だって、

時間に余裕があるわけじゃない。

 

最初から出来たわけじゃない。

 

眠い目をこすって、

必死にビジネスに取り組んで来た。

 

そんな経験があるのでしょう。

 

私も一緒です。

 

ただ、そうであったとしても

人って人を見捨ているような自分って

好きじゃない。

 

だから、

やらない人も

それなりに理由があるはず。

 

そう思い込もうとしている人も

いるのです。

 

 

そう感じるのは、

WORKSHOPの初回。

 

必ず聞くのは、

「同じ教材を買ったり、

同じ高額スクールに参加しても、

実績を上げる方もいれば、

そうじゃない人もいるのは、なぜ?」

って質問をするのです。

 

すると実績がある方は、

「やらないから!」と

バッサリストレート。

 

実績がない方は、

時間、健康、仕事、都合 等々を言われる。

 

「でも、お金がないから稼げなきゃいけないと思って、

決して安くはない教材や、

高いお金を払ってスクールやコンサルに

参加されたはず。

なのに、やらないのは、なぜ?」と

質問を続けると、

 

大体の方は、

「わからない」で終わる。

 

その人なりの理由もあるのでは?と

思いたい人もいて・・・。

 

言いたいけど、

言っていいのかわからない。

って空気感も、漂って来るのです。

 

 

ただ、本当に出来なくなる人って

予め連絡して来るのです。

 

フェードアウトじゃないのです。

 

例えば、冒頭の

H山さんやSIMIZUさん。

 

忙しくなってしまう前に

私にこれからのことの連絡相談があった。

 

それに、九州の上村さんや

北陸の本田さんもそう。

 

今月から参加したYさんも

北海道のNさんも。

 

子供が小学生になり、

習い事をはじめたmeguさんもそう。

 

本業の都合や自分の事情について

前もって連絡相談をしてくれているのです。

 

 

だから、本当に時間が無くなって

それが悔しくて・・・、

でも、自分の身体は一つ。

 

やらなきゃいけないと思いつつも

泣く泣く選択をされるのです。

 

 

そんな方には

やっぱり、「しょうがないね」って

声を掛けるのですが・・・。

 

 

実際、連絡をくれる方のパターンは、

忙しくなって

時間が取れなくなったとしても、

それなりに実績を上げられる。

 

単純にチャットの参加頻度や

グルコンの参加率が落ちるだけ。

 

活動される時間は少なくなっても、

活動量が落ちるわけでもない。

 

時には、

個別で相談があったりするのです。

 

だから連絡がある人は、

実はあまり心配もしていない。

 

 

それよりも、

やらなきゃいけない時に、

妥協をしてしまう人。

 

そんな方を心配してしまうのです。

 

 

ただ、最近思うのは、

「カメラ転売」って

簡単じゃないんだなってこと。

 

今更、私が言うのも

おかしいかもしれません。

 

それに実績がある方も、

「それは、やらないからでしょ。

やれば簡単に出来るよ。」と

言われるのもわかっている。

 

確かに頑張ったからこそ、

会社員では味わえなかったことも

現実になります。

 

だいたい、会社員の時は

いくら頑張っても

数千円、数万円の昇給があるぐらい。

 

でも、たった数か月で

数万円、数十万円、数百万円が

手に入るって会社員ではありえなかった。

 

だから、結果としては、

「簡単だった」と言えるのかもしれません。

 

だけど、それは

短期間でも出来たということだけ。

 

やっぱり、それなりの経験が必要で

“力”を付けなきゃ

出来ないと思うのです。

 

 

この“力”を付けるってのがミソで、

例えば、野球が上手くなりたいからと言っても、

毎日素振りを1回や2回したぐらいで

上達はしない。

 

正しいフォームで、

それなりの回数が必要のはずです。

 

いくらセンスがあると言っても、

大谷翔平やイチローが、

素振りを1日1回か2回して、

「今日は疲れたから」と言って

時々休む。

 

それで出来たとは思えません。

 

 

ましてや初心者の方が

ビジネスに取り組むのですから、

 

「時間がないから、

しょうがないんじゃないですかね。」

と、

出来ないのをフォローしたとしても、

その人はいつまで経っても稼げない。

 

フォローされた方は

その場は良かったとしても、

それでは稼げない。

 

後々、不幸になってしまうのは目に見えている。

 

それが私には

優しさだとは思えないのです。

 

だから、嫌われようと、

嫌がられようと、

時には厳しいことは必要だと思うのです。

 

 

冒頭で名前を出した

SIMIZUさんやH山さん。

 

GIVEの精神が大きいからこそ、

厳しいことももキツイ言葉も、

もちろんフォローも、

その人の為にと投げかけてくれるのです。

 

 

いずれにせよ、

私は“力”が付かないようなことを

いつまでもやっていても、

永遠に“力”は付かないと思います。

 

短期間で稼がれた方もいるという

折り紙つきの「カメラ転売」です。

 

ゆっくりやってもいい時、

頑張らなきゃいけない時。

 

それも、それぞれあるはずです。

 

アクセルも

踏む時と弱める時があるはず。

 

どんな車でも

発進時のアクセルは踏まなきゃ

走れないはずです。

 

まずは、頑張りましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

7/17~

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0

開催スケジュールの詳細です。

 

7/17(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」の実践と講義。
7/19(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
7/21(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
7/23(日)20時から 総括。毎回およそ2時間を予定。

最終日の7/23(日)は、状況により3時間程度です。

※Zoom講義時は必ず参加をお願いします。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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