外注化に不安を感じる方へ!      (カメラ転売編)

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こんにちは、やまとです。

 

 

ちょうど私が外注化に取り組み始めたのが5月。

2105年の出来事。

 

それまでは、外注という言葉は

会社員時代に聞いた事があるだけで、

まさかネットビジネスで外注化といのがあるなんて~と

思っていた位、情弱でした。

 

当然、100万を超えようが、

このまま続ける自信もなく、

社員やパートを雇うべきかと悩んでいた時。

 

とあるセミナー会場喫煙所で、

盗み聞きしたのが

『外注化』という言葉でした。

 

そもそも、運送業を行っていた私は

社員もいたし、

社員の家族もいたしで、

仕事を途切れ指すのが、兎に角怖かった。

 

社員を雇う限り、その重責は当然。

死ぬまで抜けられないと考えていました。

 

そこで、出来た『外注化』

つまり下請けさんにお仕事を流すというのは、

運送業で言えば傭車。

 

これしかないと考えたのです。

そして、

そこから試行錯誤をはじめたのです。

 

ただ、今も外注化と言うと

どうしても苦手意識と言うか、

腰が引けている人がいる。

 

そこで、今回は外注化をはじめるにあたり、

必要な心構えをお話しようと思います。

 

外注化はいつ始めるべきか?

 

その答えは、カンタン!『今』なのです。

 

外注化を私は月収100万になるまで始めませんでした。

もちろん、上記の様に知らなかっただけなのですが、

実際、私も一人で続けるのが難しいと感じたのです。

 

作業に押しつぶされていたのがホンネ。

 

そんな事になるのであれば、

早めに始めた方がいい。

 

たぶん、今の作業に疑問や不安があるから、

『外注化』というのに興味を持ったでしょうし、

興味を持った『今』がはじめ時なのです。

 

過去は、50万、30万は超えないと

外注化をはじめては行けない。

なんてことも言われていましたが、

逆に今は、それでは遅いぐらいです。

 

イメージとしては、

「月収10万は超えられるなぁ~」

実感した時。

そこから、外注化を視野に入れて活動されるといいでしょう。

 

そうすると実績と共に安定した収入が得られる様になります。

 

人はすぐに集まらない!

 

時期、タイミング、単価等々の条件もありますが、

それでも、人はすぐに集まりません。

と考えていた方がいい。

 

つまり、募集するのは1~2週間はかかると思って下さい。

 

また、応募をしてくる方々も、

気軽に応募し、

「話だけ聞いてみよう!」って人もいますから、

アルバイトやパートの採用よりも離脱が多いと思って下さい。

 

この辺りは、根気も必要で、

簡単にあきらめないことです。

 

何から始めればいいのか?

 

仕入リストや、やり方をまとめたPDFが揃ってから?

いいえ違います。

 

最初は募集から始めて下さい。

 

○○が出来てからと考えると、

いつまで経っても出来ません。

 

それよりも、最初に募集を開始してしまう。

その募集期間中にリストややってもらう事を

作り上げる。

この流れで行って下さい。

 

上記の様に、スグに集まるケースも少ないですし、

外注がスタートするまでは結構時間があります。

 

ですから、まずは募集から始めるようにして下さい。

 

 

何から外注化をはじめればいいのか?

 

まずは、作業の見直しをして下さい。

 

簡単に言えば、リサーチ、仕入、出品、発送の作業。

この作業を分担で外注に行ってもらうのです。

 

そして最初に外注化するのは・・・・。

 

これは転売ビジネス毎に違うのですが、

一般的には「発送作業」から外注化を行います。

理由は簡単で、クオリティに差が無いから。

 

ほぼ、マニュアルだけ作っておけば、

単純作業で、人によっていい悪いの差が出にくいからなのです。

 

ですから、発送作業から外注化をはじめるといいのです。

 

ただ、カメラ転売の場合、

商品数は少なくても1品当たりの単価が少し高めの為、

人に任すのに抵抗がある人がいます。

 

そんな場合は、発送業者に頼むといいでしょう。

 

次に仕入れリサーチの外注化を行っていきます。

最初はリサーチそのものを外注化するより、

一度販売した商品や、今の売れ筋を仕入れてもらう様に、

リストを渡して所品を探してもらった方がいいです。

 

そして、出品作業系の作業を外注化する。

 

ココは人によって差が出ますから、

しっかり教育していくことが重要です。

 

 

最初は大変!

 

会社員時代、新入社員が仕事を覚えるまで、

教える側は大変だったのを経験された事はありませんか?

 

もしくは、他の人が教えるのを見ていて

「大変だなぁ~」と思ったことはありませんか?

 

実は、あんなに大変では無いのですが、

ある程度は気を使います。

特に仕事を覚えてもらうまでは・・・。

 

ただ、作業は分担してあるはずですし、

最初っから一気に外注化するのではなく、

一つづつ外注化の手を広げて行けば、

それほど負担もありません。

 

まずは、目を掛ける、声を掛ける。

こう言った事をこまめに行って下さい。

 

コミュニケーションはこれでもかってぐらい

 

外注化で失敗する人のほとんどは、

投げっぱなしの人。

 

そもそもコミュニケーション下手だから

ネットビジネスを始めた人多いからなのでしょう。

 

ただここは、一皮むけるぐらい、

そして攻撃するぐらい、

声を掛けて行きましょう。

 

コミュニケーションツールとしては、

①チャットワーク

②スカイプ

③LINE

④携帯電話

を使いましょう。

 

兎に角、少ないよりは増やす事です。

 

ただし、あまりにも増やしてしまえば、

何を使えばいいのかわからない人も多いはず。

その為、緊急度が軽い時は、チャットワーク、やスカイプ。

緊急度が高い時には、LINEや携帯電話とすればいいでしょう。

 

毎日、こちらからチャットワークで呼びかけていれば、

ほぼチャットワークだけで普段のコミュニケーションは済みます。

 

そして、これは私の成功事例ですが、

人が増えてくれば、『朝礼』を行う事をお勧めします。

 

朝礼と言っても朝行うのではなく、

お昼頃。

毎日定時に全員集まる。

 

「体調はいいですか?病気になっていませんか?」と

聞くだけでもいいです。

これだけでも、外注さんが長く続けるコツとなります。

 

1に褒める、2、ほめる 3、にほめて 4に褒める

 

ほとんどの外注さんは主婦、奥さんが多いです。

つまり女性の方。

女性の方と仕事をする時は、褒めるのが一番やり易い。

顔を合わせることもなく、仕事を御願いしているのです。

 

ですからコミュニケーションには気を使うことです。

 

なかなか文章だけ、音声だけでは伝えたい事も伝わりません。

 

 

そして、重要な事ですが、

失敗を責めない事です。

寛大な心で許すように!

 

というのも、一部外注化を失敗する人の中に、

自分が出来ないことを外注にさせようとする人もいます。

 

これは、伝える側も上手に伝えることは出来ず、

成功事例も伝えることが出来ません。

 

なのに、出来ない人を上から目線で責める人。

 

これでは外注サンが離れていくだけです。

寛大な心を持って接してください。

 

時にはCOOL HEADも必要

 

上記では兎に角、WARM HARTの例をお話しして来ました。

温かく接した方が絶対に良い。

仕事もやり易いですし、

結果、負担も少なくなります。

 

ただ、

タダですよ。

それでも出来ない人はいるのは事実。

そして、脱落していく人がいるのも事実。

 

そこは、冷静に対処してください。

あきらめた方が無難。

 

もちろん、

「あの時、こうすれば良かった、こうすれば良かった」と

あれば自分で変えられるところがあれば、

前向きに変えていきましょう。

 

ただ、落ち込まない。

引き摺らない。

後悔ばかりしない。

 

人には合う合わないがあります。

そこはどうしようもない。

と割り切って下さい。

 

それが出来ないと、他の外注さんにも伝わります。

そして最悪全員離脱する事にもなります。

 

そこは、coolに割り切った方がいいです。

 

以上、今回は、私に良くある質問から

外注関係について相談があったモノを

お答えしてみました。

どうぞ、ご参考に!

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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