カメラ転売における、ヤフオク出品タイトル、3つのルールとは?

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こんにちは、やまとです。

 

昨夜は出品する時の『タイトル』。

コチラに特化したスカイプを

行っておりました。

 

スカイプと言いながらも、

チャットワークも使いながら、

全角、半角の文字入力方法からという

さながらパソコン教室も。

 

コレ実は重要なので、

覚えておいてください。

 

転売というビジネスは、

仕入れた商品を高く売る。

 

この2つの技術が基本的には必要です。

 

この2つの技術。

いずれかでは転売は成り立たない。

 

例えば、

商品をいくら安く仕入れられたと言っても、

高く売れないと利益は出ませんし、

その逆、

いくら高く売ることが出来ても、

仕入が高ければ利益が出ないのです。

 

初心者の方は、

『仕入れ』ばかりに目が行きそうなのですが、

実は2つの技術は『両輪』。

 

どちらか一方でも成り立たないのです。

 

現に過去の落札相場や、

今の出品状況をリサーチすれば、

数を売っている人は、

タイトルもいいのです。

 

ところが、初心者の方は、

タイトルを目立たせる。

このこと【ダケ】を

考えてしまい、逆効果になっているのです。

 

・自分なりに、

・オリジナル、

・個性、

そして、『差別化』という言葉に

騙されて、

簡単に言えばスベっているのです。

 

差別化によって区別され、

選択されない状態。

 

これでは、

いくら仕入れが良くても

売れない、価格も上がらないのです。

 

そもそも『ヤフオク』は商品ではなく、

出品者の信用を売っている。

 

「これいいな!」と思ったら、

必ず評価を見て、

その後に、

「出品者のその他のオークションを見る」を

クリックするのは、その表れなのです。

 

この流れ、一般的にはamazonでは

しませんからね。

 

だから、1円オークション出品をし、

必ず「注目のオークション」を

つけて、

訪問する人を増やす作業が有効的なのです。

 

しかし、『タイトル』。

 

このタイトルの見栄えが悪いと人は

離れて行くのです。

 

昨日もお話しましたが、

「人は5秒で判断する」から。

 

そして覚えて置かなければならないのは、

タイトルの文字を見ながら、

目の端で画像を捉えているということ。

 

コレはスマホではなく、

パソコンでの話です。

 

スマホで探す方には、

画像をみて探すのですが、

 

パソコンで探す方には、

タイトルを読みながら探す。

 

そして、カメラやレンズの高額商品等々を

欲しいと思っている人は、

年齢層は高めで、

 

年齢層が高くて、

高額商品を欲しいと思っている人は、

スマホよりもパソコンの方が多いのです。

 

そこで、

「出品者のその他のオークションを見る」を

クリックさせ、

自分が出品している商品を見てもらうことが

早く売るコツでもあるのです。

 

ところが、

自分の出品している商品を

20品、50品、100品と並べられた時に、

タイトルがバラバラだったら、

ほとんどの人はその段階で離れて行ってしまうのです。

 

だから、

まず一つ目に重要なルールのは、

【文字を揃えること】

なのです。

 

どのように揃えるのかと言えば、

 

・ひらがな、カタカナ、漢字は

『全角』。

・数字、英語、スペースは、

『半角』。

 

このルールを守ってください。

 

「そんなこと知ってるよ~」と

思われる方も多いと思います。

 

しかし、いろんな出品タイトル見て下さい。

揃えらていない方が多いのです。

 

だから、見た感じに統一感が無く、

『汚い』のです。

 

そして、2つ目のルール。

 

漢字、ひらがな、カタカナ、数字、英語。

 

商品名、メーカー名以外は、

3文字以上続けない様にしてください。

 

数字、英語は『半角』ですから、

その倍になります。

 

これは、どういうことかと言えば、

字面を気にして欲しいのです。

 

簡単に言えば、文字を

「絵」とか「記号」に

見立てて欲しいのです。

 

例えば、「漢字」。

 

「漢字」って目を細めて行くと、

四角くて黒い塊に見えませんか?

 

逆に「ひらがな」。

こちらは丸くて白い空白が

多く見える。

 

そして、「カタカナ」は

四角くて白い部分が多い。

 

人の目って、そんな感じに

見えるのです。

 

そんな文字が連続しすぎると、

見栄えが悪く、

印象に残らないのです。

 

特に、文字を揃えると

その印象が色濃く出てしまいます。

 

タイトルの付け方が上手い方は、

そんな法則を知らなくても、

自然に出来ている方が多い。

 

これも

「なんとなく、真似していたらこうなった。」と

昨夜も言われる方がいましたが、

やはり、売っている人の真似をされて

基本に忠実、素直な方は、

自然にそうなる様なのです。

 

 

そして、3つ目のルール。

 

出品する商品の『売り』は一つにする。

 

ヤフオクのタイトルの文字数が増えて、

盛りだくさんなことを

一気に伝えようとする方が多い。

 

そうすると、当然文字も揃わず、

見栄えが悪い。

 

これは高度なテクニックが必要ですから、

初心者の方は、

訴えたい事は一つに絞る。

 

このルールを守ってください。

 

例えば、中古品を扱いますから、

一番は商品の【状態】。

これを訴えかけるのがイイです。

 

カメラであれば、ショット数が少ないのも

この【状態】のうち。

 

一番、人が気にする所ですから。

 

その他には、

商品のスペック(性能)を『売り』にする。

 

例えば、

光学83倍ズームや

軽量等々の性能を訴えかけるのです。

 

そして、高度なのですが、

使用する目的やシチュエーション。

 

こちらはその商品を使っていることを

イメージさせる。

 

高度なので、

自分がこのタイトル良いなと思ったモノから

真似をするのが最初はイイでしょう。

 

 

このタイトルを付ける時の

3つのルール。

 

 

まずは、基本的なルールを守って

『タイトル』を付ければ、

今までよりも作業はスムーズに、

しかも「売れない」なんてことは

減少します。

 

 

そして、最後に余談。

 

カメラ、レンズのメーカーに、

Canonってありますよね。

 

キヤノン株式会社、

キヤノンマーケティングジャパン株式会社。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

キヤノンの『ヤ』、

正式には小さい『ャ』ではなく、

大きな『ヤ』なのです。

 

ところが、実際に販売された商品、

落札されたメーカー名で検索すると、

小さい『ャ』の方が、

大きな『ヤ』の倍以上

落札商品件数としてあります。

 

これは出品された方の間違いもあると思いますが、

メーカー名を入れて検索される方が、

小さい「ャ」にして検索される方が多いのです。

 

これもテクニックとして

覚えておいてください。

 

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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