食生活と男の『頑張り』!

こんにちは、篭橋です。

 

決して褒められた話でもありませんが、

私の食生活は不規則極まりない。

 

アルコールが入っていない飲み物と言えば、

水、コーヒー、お茶。たまに炭酸水。

 

ほぼ決まっている。

 

冷蔵庫には

1年中アイスコーヒーが入っていて、

たまに冬でもアイスコーヒー。

 

30代の頃に購入した

コーヒー豆を挽くものは棚の中だし、

たまにと言っても

1年に数回ドリップしたものを飲むぐらい。

 

スタバに行っても○○ラテなんて

注文したことも無く、

ひたすらコーヒー。

 

先日、タピオカの入った紅茶みたいなもの

(勧めまれたままでよくわからん)

は一口で家内にパスした。

 

こんな感じで飲み物も偏っている。

 

もっと食生活で偏っているのは

時間と回数。

 

朝食を食べるってことは、

ホテルの「朝食付き」以外、

ほぼ食べない。

 

たまに朝の打ち合わせ時に

名古屋ならではモーニング文化を注文もするが、

テーブルが一杯になって、

約13インチのMacbookAirも置けない。

 

それが嫌で、

トーストと卵の時しか頼まない。

 

ほぼコーヒーだけ。

 

高校生時代から遅刻寸前まで寝ていたから

朝食を取るという余裕がなかったのが原因と考える。

 

じゃ昼食は?というと、

これも不規則。

 

最初に就職したのが、

ファッション系の仕事。

 

そう聞くと聞こえはいいが、

最初は店舗に配属される。

 

店舗は10:00オープンの店が多く、

全員が一度に休憩が取れない為に

11時半ごろから順番にお昼休憩となる。

 

店長などをしている時には、

ほぼお昼は15時ぐらいからとなって、

遅い時には17時になったりする時もあった。

 

朝食を取ってしまうと

お腹の減り具合が早く、

15時まで待てない。

 

逆に朝食を取らないと

夕方まで耐えることが出来ることを

発見した。

 

ただ、その時間から「食べれるか」というと

そうではなく、

食べない時もよくあった。

 

正直言えば、

夜の呑み代が重なり過ぎて

お昼のお金も出せなかったから。

 

20代の酷い時は

月間30万ぐらい呑み代だった。

 

昔から女の子がいる店とか

風俗が苦手だったので、

ほぼ居酒屋に支払ったか、もしくはタクシー代。

 

9時とか10時からが飲み会の始まりであると

終電は必ず逃していたから。

 

30代になって転職。

 

真っ当な仕事で

12時から13時の休憩が取れれば

『ランチ』というモノにありつけて、

 

健康的な生活が送れるかと言えば

そうじゃなく、

これもクセとも言えるぐらい、

朝、お昼は気分次第。

 

食べない時が多い。

 

だいたい、午後一。

つまり13時から会議が始まる予定の場合、

お昼時間なんて資料の作成が忙しいだけ。

 

だから食べれない時もしばしば。

 

結局、こうして見ると

夜しか真っ当に食べない訳で、

ご存知の通り、

こんな食生活を送っていれば

痩せたり太ったりを繰り返す。

 

が、ほぼ太る。

 

寝る前にガッツリ飲んで食べるという生活だから

当然、太る傾向にある。

 

運送業をしていても

お昼をシッカリとれるなんて時間はなく、

ほぼ運転しながら。

 

『カメラ転売」を始めた時には

お昼時間はリサーチ時間としていたから

当然食べる時間もない。

 

帰社してからもリサーチと出品、

発送作業で帰宅が朝4時か5時。

 

それから食べる。

 

月収100万までは、

そんな生活だった。

 

過去を振り返ると

恐ろしいぐらいの食生活で、

体脂肪率30%の私の身体は

こうして出来上がった。

 

学生時代に飲んでいたプロテインの効果は

ほぼ30年経つと効果もなく、

残念な結果と言わざるを得ない。

 

今までは『時間』と『お金』との闘いで、

食生活が乱れるのもしょうがないにしても、

 

外注化もすすめて時間も取れる様になり、

生活に「ゆとり」が出来ても、

社会人生活で培った食生活は治らない。

 

食べ物も食べる時間も自由になったから

いつでも健康的な食生活に出来るはずなのですが・・・。

 

ただ、良かったのは

時に食べれない時でも

『我慢』が出来るということ。

 

お昼食べないと「力」が出ないとか、

腹が減って何も出来なくなるということが少ない。

 

確かに、「腹減った~」とはなるが、

それで我慢できないってことがないのです。

 

これが良かった時は

一番お金が無い時。

 

お金が無い時なんて、

お昼ご飯も我慢しなきゃならない。

 

1食1000円とか2000円とか

ランチに掛ける余裕なんてなかった。

 

だけど、なんとか続けられた。

 

 

「お弁当作って貰えばいいじゃん」

 

そう言われる方もいると思うが

お金が無い時に子供4人のお弁当。

 

これだけでも結構かかる。

 

しかもお弁当用の冷凍食品なんて

中味の数も決まっていて、

大体の奥様は手に取る時に

1週間分のお弁当の中味を決める。

 

というか、私の分を入れたら、

買い足しが発生する。

 

お金が無い時なんて

子供を一番に考えるから

私の分の余裕なんてなかった。

 

・・・・あくまでも家内の言い分。

 

結局、お金が無い時には

世の中の男性諸君は、

節制を強いられるわけで、

私も同じ。

 

少ないお小遣いを貯めて、

仕入れ資金に回した人もいるし、

いきなり家計から資金を捻出した人もいる。

 

資金が足りないという方に

不要品の販売の話をしても、

「しまむら」で買ったシャツを売ろうとする。

 

確かに不要品ではあると思うが、

1000円で買ったシャツを

古着として売れるのかといえば、

ほぼ難しい。

 

だから私は名目上

「不用品の販売」と言っているが

自分が大切に集めたものを売る。

 

これが一番お金になると思っている。

 

私の場合は映画のDVDや

マンガがそうだった。

 

あと、車の工具。

 

たいして使わないのに

赤い工具箱に入ったフルセット。

 

これは10万近くになった。

 

売ったモノは

「絶対に稼いで再度手に入れてやる!」

そう思って売ったが、

じゃ買えるようになった今、

買いたいのかというとそうじゃない。

 

そのお金があったら、

中古のカメラを購入する。

 

そして、また売る。

 

中年になると

お金なんてない。

 

サラリーマン時代も

年収1000万あっても貯金なんてほぼなかった。

 

税金引かれて、

そこから家や車のローンや保険

水道光熱費

子供の学費

スマホ等々の通信費、

それから食費と

子供の小遣い。

 

まぁ引かれるものだけは多くて

入ってくるのは少ないはず。

 

オジさんは誰でもそう。

 

お金に余裕がある方の方が少ない。

 

だから「稼がなきゃ家族は守れない」し、

オヤジが我慢をしてでも

やらなきゃいけない事はあるのです。

 

ただ、勘違いして欲しくないのは、

朝を食べるな、昼を食べるな!

ってことじゃありません。

 

我慢しなくていいなら

それでも構わない。

 

だけど、家族と自分の欲求とを比べた時に

我慢しなきゃならない時もあるはずだし、

その苦痛があるから原動力にもなる。

 

確かに私も

カメラ転売を始めた初月に

たばこと酒を我慢した時もあります。

 

ストイックになっている自分を

悲劇のヒロイン(笑)?になって

酔っていた部分もあります。

 

だけど、その後に成果が出た時は

喜びも大きい。

 

「はじめて自分でほめたいと思った」

なんてクッサイ言葉も出て来るし、

結果的には良かった。

 

自分のアイデアを形にも出来たし。

 

だから、

世の中年男性はお金を用立てることが難しいとか

初期費用で何十万、仕入れ資金に何十万と必要なると

メールを頂いたMさん。

 

まず、初期費用に何十万なんて

掛かりません。

 

『カメラ転売大辞典』にもある

こちらの動画はご覧になられたでしょうか?

https://youtu.be/mNDkFncz2Mg

 

確かに2015年当時ですから

サイトの月額使用料は変わっています。

 

が、撮影機材は

もっと安く手に入るカメラもあります。

 

もしかしたら

同じ金額でもっと上級のカメラを

手に入れることも出来ます。

 

なにより仕入れ資金も

最初から潤沢にある人なんて、

ほぼ居ません。

 

みんな私と同じように

苦労して捻出し、

今月収100万を手にしている人もいます。

 

やる前から『あきらめる』なんてことは

しないで下さい。

 

やりながら知恵を働かせて

考えればいいのです。

 

ネット上には

自己アフィリなんて手法もあります。

 

資金は作ろうと思えば作ることが出来る。

 

何より家族を守る為でしたら、

あきらめる選択よりも

どうにかして成し遂げる選択をする。

 

これが間違いなく原動力になります。

 

本当に少額資金で初月20日間ぐらいで

月収10万円を達成したSさんもいます。

 

2ヶ月目の月半ばで

月収15万円以上になったANDOさんもいます。

 

だから、「諦める」必要はどこにもありません。

 

必要なのは覚悟と勇気。

 

ぜひ、前向きに『カメラ転売』に

取り組んで下さい。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

いよいよ明日です。

 

【残り1名】

『トレンドカメラ転売特別セミナー』in渋谷

開催日時:9月21日(土)13:00~

場所:渋谷周辺セミナー会場

申込みはコチラ↓

https://truscon.net/2019-seminar

 

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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