本当に投稿してもいいのですか?

こんにちは、やまとです。

 

今日の話、メルマガに投稿してもいいですか?

 

これ、私へ相談をお寄せ頂いた時や

個別相談等々を受けた時に最後に伺う言葉です。

 

しかし、今回は、

「本当に投稿してもいいのですか?」と

2度も念押ししてしまった。

 

というのも、少々厳しいお話を

させて頂いたからなのです。

 

ですが、ご本人さんから

「OK!」を頂いたことですから、

少々ご紹介したいと思います。

 

ご相談者はHさん、40代の男性の方。

 

相談内容は、

「転売ビジネスの先に未来はあるのか?」と

いう壮大な内容。笑

 

そもそもHさんは、

これからネットビジネスを始めようと

されている方。

 

何を取り組んで良いのかもわからず、

メール相談を頂いたのですが、

 

その2往復後、

私から「直接お話ししましょう」と

切り出したのです。

 

まだ手をつけられていないからこそ、

「不安」が頭の中を支配してると思うのですが・・・。

 

 

Hさんから、切り出してくる言葉は、

 

・アマゾンは厳しくなりますよね?

・出品規制は今後ますます激しくなりますよね?

・手数料は値上げされて行きますよね?

・ツールが使えなくなるのですよね?

 

というどこかの

ヘッダーで見た様な言葉が並ぶ。

 

「失敗したくない」という

思いからなのか、

いろいろ調べてはいるみたいなのです。

 

当然、こんなネガティブなワードは

いたるところで散見され、

その都度、

「このノウハウでは稼げない。」

そう思われていた様なのです。

 

厳密には、

「稼ぎ続けられない」と

言われていました。

 

 

私からすると

「そうですよね~」としか

言いようがない。

 

たぶん、その方向で

これから厳しくなるでしょうし、

どこのサイトも目を光らせて来ている。

 

当然、カメラ転売も視野に入れていた様なのですが、

・作業が大変ですよね。

・稼ぐためには時間が掛かりますよね。

・リサーチも難しいのでは?

等々の、こちらもネガティブワードが並ぶ。

 

私としたら、

「そう考えれば、そうかもしれませんね」

という事しか答えられないのです。

 

もちろん、その為に

外注化や組織化があるのですが、

 

想像するに、

・人を育てるのは大変ですよね

と言われるに決まっている。

 

そして、その答えも、

「そう考えれば、そうかもしれませんね」と

なって来てしまうのです。

 

 

そこで伺ったのは、

「稼ぎたいのですか?稼ぎたくないのですか?」

なのです。

 

もちろん答えは

・稼ぎたいです!

 

「じゃあ、どうやって稼ぎたいの?」

 

ココから言葉につまって来た。

 

そもそも規制が厳しくなるから稼げなくなる。

 

そう言われる転売ビジネスも

厳しくなる前までに稼いでしまい、

稼ぎながらその次を考えればいい。

 

一方で、Hさんが言われるように、

カメラ転売の「稼ぐまでに・・・」と

考えるのであれば、

早めに始めて少しでも早く稼げる様になればいい。

 

結局、自分は何をして、

どんな形で稼ぎたいのか?

なのです。

 

当然、Hさんからきた質問は、

「何を選べばいいのでしょうか?」

 

そんなもん、私に聞けば、

「カメラ転売の方がいい」と

言うに決まっています。

と答えてしまった。。。

 

自分がカメラ転売を選んできたのは、

いろんな規制の度に、

また別の転売を覚えるのも大変だと思ったし、

逆に他の転売と比べたら、

カメラやレンズにカテゴリが絞られているから

「楽」だと考えた。

 

ツールを使った転売は、

自分の性格上、

いつまでもツールに頼らないと

稼げなくなるのでしょうし、

そうなってくると

ツール月額使用料の『シバリ』が

想像できる。

 

これが一番の理由。

 

そう答えると、

・カメラ転売で稼いだ後はどうすればいいのでしょう?

となってくる。

 

カメラ転売を組織化しても稼ぎ続ける事は出来るし、

別の転売ビジネスを行い始めてもいい。

情報発信を行ってもいいし、

稼いだ資金で『投資ビジネス』に

移行してもいい。

 

夢は広がるし、

広げることも出来る!

 

そうお答えしたのですが・・・・・。

でもね、違うんだよな~。

 

私が聞きたいのは、

「自分は、何をしてどうやって稼ぎたいのか?」

なのです。

 

最近は、そこすら人に選んでもらおうとする。

まったく自分で自分の事を

考えられない人がいるのです。

 

そりゃ決めてもらった方が『楽』は『楽』。

 

だからと言って、

人に決めてもらったビジネスで

自分に【覚悟】が持てるのか?ってことなのです。

 

それよりも、

人に決めてもらわなきゃならない人が

稼ぎ続けられるか?ってことなのです。

 

そりゃね、カメラ転売で稼ぎたいと

いうのであれば、

いろんなノウハウが揃っていますよ。

データも取り続けていますよ。

だから教えることは出来ますよ。

 

でもね、自分で決められない人は、

きっと「思ったより大変」となり、

「なぜ、カメラ転売をしようと思ったの?」と聞くと

「やまとが言ったから」となる。

 

「思ったより大変」は

どんな転売ビジネスでも

どんなツールを使って簡単と言われるビジネスでも、

はじめての方は「思ったより大変」に決まっている。

 

なんでも始めては大変に決まっているのです。

 

そこを乗り越えるか乗り越えないか、

ただ、それだけなのですが・・・、

 

やっぱり乗り越えるには、

「絶対に乗り越えるんだ!」と言う

【覚悟】が必要なのです。

 

 

この【覚悟】が無いから

乗り越えられない。

 

乗り越えた人は、

「簡単だった」といい、

乗り越えられない人は、

「大変で自分にはムリ」と言う。

 

この図式は変わらないのです。

 

つまり、自分で

「何でどうやって稼ぐのか?」は

決めないと行けない。

 

そこからビジネスは始まるのです。

 

と、今回の相談者

Hさんにお伝えしました。

 

相談に来ておきなら、

「自分で考えろ!」って同等のことを

言われるのですからHさんも

たまったもんじゃありませんよね。

 

でもね、コレ最近いろんなコンテンツを

買ったりお勉強をしたりするのですが、

 

結局、自分で決められない人が

多くなってきているから

発信の仕方も変わるって事。

 

だから、広告等々を見ていても、

提案じゃなくて「誘導」に入ってきている。

 

ビジネスだから、

それはそれでいいとしても、

 

それよりも、

自分で決められない大人が多すぎる方が

気になるのです。

 

情報過多になり過ぎるから

選べきれないのもわかります。

 

ただ、選べ切れないからと言って

人に頼っていては

なにをやっても上手く行かないはず。

 

自分で選択をして、

自分で失敗をしながら、

成功にたどり着くから

実感も湧くし

それが「楽しい」とさえ思えるはず。

 

なのに、自分で考えられない。

人に教えてもらいたい!

 

とは、

 

どこまで「楽」ばかりしたいんじゃ!

 

昔は作業をしたくない、楽したい。

という方が多かったのですが、

最近は

 

考えるのもめんどくさい、

誰か考えて!

でも、お金欲しいです。って

 

どこまで堕落してんのか!ってこと。

 

 

そんな方に言っておきます。

何をやっても大変です!

ツライです。苦しいです。

 

なぜなら、

『楽』ばかりを選ぼうとする

あなただから、

そうなるだけです。

 

「どんな仕事でも大変」でも

そう親に言われませんでしたか?

 

その「どんな仕事でも」には、

ネットビジネスも含まれているという事です。

 

楽しようとする方、

楽ばかりを選ぼうとする方、

 

稼げませんから、

他の事を考えた方がいいです。

 

この世界、

苦労しても稼ぎたいって人が

生き残っている世界ですし、

 

あなたにとっては苦労が

稼ぐ人には「楽しい」って

いう世界ですから!

 

今回はここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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