年収を月収に変える2つのポイント!

ごく普通の方って多いと思うのです。

 

私も小学生時代から

成績が良くもなく、

悪くもなく・・・。

 

まぁ大学もごくフツーの偏差値で

卒業時の成績は悪かった覚えがある程度。

(就職活動の時に言われた。)

 

悪かった成績は、

記憶から消すとして、

自分は極フツーだと思っているのです。

 

 

スポーツに関しても、

何かが飛び切り優れているわけでもない。

 

小学校に上がる前から始めたのは

“柔道”で、

こちらだけはトロフィーとかメダルとか、

たぶん未だ実家には残ってるはず。

 

ただ、中学からの部活は

テニスを始め

高校もテニス部。

 

柔道は週に何度か通うぐらい。

実際には興味も薄れていました。

 

ただ高校時代、

弱かった柔道部の応援で

何度か試合に出たぐらい。

 

高校のテニス部は

まだ硬式が少なかったせいで、

なんとか県大会でも残っていた。

 

だからスポーツでも

極フツー。

 

 

社会人になっても、

「負けたくない」という思いはあっても、

自分が人より優れていることは少なく、

実際には苦手なことの方が多かった。

 

30になる前に転職をし、

上場企業から地方の中小企業へ。

 

40代半ばまで所属し、

後半からは運送業、

そしてネットビジネスへと転身。

 

過去から今を考えても、

パッとしない人生を歩んでいる私なのです。

 

 

過去所属していた会社も

7年以上が経過し、

既に私がいたという痕跡すら

残っていないかもしれない。

 

一緒に仕事をして来た

仲間や同僚からも

年々連絡が少なくなっているぐらいです。

 

 

と、まぁ私のありふれた経歴を

お伝えしましたが、

極フツーに生きてきても、

過去の年収が月収に変わるのです。

 

しかも、1日12時間以上、

休日も返上で働いていた頃の年収を

 

好きな時間に起きて

好きな時間に寝る。

 

週に何度か人に会い、

Zoomでのコンサルも行う。

 

毎日行っていることと言えば、

こうしてメルマガの投稿、

そして外注さんからの報告と指示。

 

それだけで、

部長職をしていた時代や

たまたま実績が良かった時の年収は別として、

ほぼ年収が月収になっているのです。

 

 

今日は、そのコツを

お伝えしますね。

 

と、大そうな話でもないのです。

コツは2つ。

 

見切り発車でもいいから早く取り掛かること。

それと、

自分なりの“楽しさ”を都度見つけること。

 

コレだけなのです。

 

 

例えば、見切り発車。

 

昨日お話ししたように

説明を読まない、

自分でも調べないというのは“論外”です。

 

そこは、当たり前として、

ただ誰よりも早く決めてしまい、

誰よりも早く取り掛かる。

 

ということ。

 

今、私が見ている限り、

完璧を目指しすぎて、

スタートラインから一歩も出ない人もいます。

 

これが問題。

 

私のように極フツーであれば

出来ないのが当たり前、

失敗するのが当たり前なのです。

 

優秀な方とは違うのです。

 

だから最初から出来ない前提で動く。

 

だから他の方より早く始めていれば

早く失敗にたどり着く。

 

ともすれば、まだスタートもしていない人が多いので、

そこからやり直しをしても充分時間はあるのです。

 

 

そして一度失敗しているから

その道は辿らないだけ。

 

優秀な方のやり方を盗み見しながら行っても、

自分自身は失敗経験があるから、

同じように進めるのです。

 

つまり肩を並べて進ませることが出来る。

 

 

それから、やっぱり先行者利益。

 

“おいしい”と言われる事は、

ほとんどの場合、

先に歩き出した人に恩恵があるのです。

 

なのに、今の時代、

「あーでもない。」「こーでもない。」と

シッタカの人たちが動き出さない。

 

難しいことや失敗する事例の

御託を並べて、

動き出すこともないのです。

 

折角コンテンツを手に入れてもそう。

本当に実践に移される方の方が少ないのです。

 

そして時間が経てば経つほど、

熱も冷める。

 

結局、支払いだけが残って

何もしない状況が生まれているのです。

 

「馬鹿じゃないの~」って思うかもしれませんが、

意外にこんな人は多いのです。

 

だから人よりも早く取り掛かる。

見切り発車と言われるぐらい早く取り掛かる。

 

 

セミナーに参加してから

やってみようという考えの方は

ほぼ失敗する。出来ない。

 

セミナーに参加する前に

一度自己流でもいいからやってみる。

 

当然、上手く行かない。失敗する。

 

一度失敗しているからこそ、

講師の方の説明も腑に落ちるし、

自分が失敗した原因もわかる。

 

時には質問も出来る。

 

しかも、

想像からの質問ではなく、

体験からの質問は

より具体的だし、

講師の方の目にも止まる。

 

だから今度は上手く行くのです。

 

同じお金を払っても、

リターンが大きくなるのは明白なのです。

 

 

そして、もう一つ。

“楽しさ”に関して。

 

下手な人って、無理やり

「楽しいです。」って言うのです。

 

そりゃ、何も見つけられないよりは

いいはずです。

 

ただ、無理して

「楽しいです。」と言っても

続くはずがないのです。

 

例えば商品リサーチもそうです。

 

普通に考えても楽しいことなんて

あるはずもない。

 

ただ苦しいだけ。

 

とはいえ商品が見つかれば

ホッとするし、

それが売れて利益になれば、

それも楽しい。

 

だけど、リサーチしている時は

苦しいことばかりのはずなのです。

 

だから、私はゲーム感覚で行う。

 

私は脱出ゲームのつもりで、

アイテムをいろいろ手に入れて

部屋から出るイメージ。

 

あのイメージでリサーチを行う。

 

昔、講師をしていたKさんは

ロールプレイングゲームが

イメージと言っていました。

 

ゲーム感覚であれば、

そのステージ、ダンジョンが攻略できれば

嬉しいはず。

 

その嬉しさは“楽しさ”に繋がるはずなのです。

 

そしてゲーム感覚というのは

一つのゲームを攻略出来れば、

他のゲームも同じように攻略しやすくなる。

 

これがリサーチと一緒で、

一つ自分で見つけられれば、

次も見つけられるようになる。

 

こうして経験を積むことによって

時間的にも楽に見つけられるようになるのです。

 

 

その他に、

やっぱり「カメラ転売」も

売れて利益が出れば嬉しい。

 

この嬉しさも楽しさに繋がる。

 

3日に1個から

2日に1個に変わり

1日1個が

1日5個にドンドン変わる。

 

ここまで来ると外注化は必須で、

そうなると今度はチームが出来上がる。

 

つまり組織化。

 

今度は、自分が仕入れて自分が売るという

“楽しさ”から

人が行ってくれる成功事例が嬉しさに変わる。

 

この嬉しさも“楽しさ”。

 

だから、自分なりの“楽しさ”を

都度見つけることが重要で、

この楽しさが継続に繋がるのです。

 

 

だけど、この“楽しさ”は

その人の懐の深さにも通じると思う。

 

懐が浅い人、

自分だけと考えている人には、

楽しさが見つけられないのです。

 

 

 

少々、オヤジくさい話になりましたが、

極フツーの人間でも、

年収が月収に変わる。

 

その為には、

見切り発車でもいいから

誰よりも早く取り掛かる。

 

そして、自分なりの“楽しさ”を見つける。

 

この2つが出来れば、

1年2年で年収を月収に変えられます。

 

お試しください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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