中尾彬に絶対なれない鬼塚だ!

中尾彬に絶対なれない鬼塚だ!

 

先週までで見ていたドラマは全て最終話。

 

4月以降は、

何が面白そうなのかもまだ知らない。

 

そもそも夕方から夜にかけては

グルコンやミーティング等々あるわけで、

TVを見る暇もない。

 

ドラマ等々は専らTVerのお世話になるわけです。

 

ということで、

昨夜になって見たのは、

GTOリバイバル。

 

ちょっと、現代合わせた風刺も入れようと

ちょっと作り込み過ぎたかな?

 

というのが私の感想。

もっと1990年代を感じさせても欲しかった。

 

ただ、今の時代には、

それも難しいのでしょうね。

 

と、そのまま消化不良の私は、

GTOも全話一挙配信中に。

 

完全に寝不足です。

 

 

そういえば、サラリーマン時代の私。

 

新入生の入社式で私のことを

「中尾彬には絶対なれない鬼塚みたいな~」と

紹介されたことがあったのを思い出しました。

 

 

入社式ですから

全社員を集めるわけにも行かず、

部長以上が集められ、

 

他の方々は部署や役職での紹介。

 

私の時だけ司会者が「悪ふざけ」。

 

挨拶の一言目が、

「お前なぁ~」とツッコんでしまった為に、

後から、「お前はダメ!」と叱られた。

 

そりゃ考えてみれば、

社会人1年目の新入社員を前にした檀上、

入社初日ですから刺激が強過ぎでした。

 

今でしたら、完全OUTでしょうね。

 

 

まぁ思い返せば、

「鬼塚だ!」と言われてもしょうがない。

 

 

途中入社の社員から

「給料が安くて続けられない」と相談があれば

直談判。

 

「アイツは辞めさせた方がいい。」と言われても

「必ず伸びるから、もう1年待ってくれ!」。

 

仕事が出来る派遣社員を

他社から引き抜いたり。

 

飲み会だからと言って

自分の担当部署の営業時間をその日だけ変更。

 

飲酒運転で事件を起こしてしまった社員の為に

社長、会長に謝りもに行った。

 

顧客から、「相談がある」と言われ、

大きな話になると勘が働いた時には

上司に相談もなく、そのまま接待。

 

数十万以上(限りなく、桁が変わる前)まで

個人のクレジット使い、

後から経理課に相談。

 

そりゃ怒られるのも当然。

 

まぁ、考えてみれば

叱られて、怒られての連続。

 

29、30になって転職した

地方の200数十人規模の会社でしたから、

イロモノ扱いだったのでしょうね。

 

 

だけど、少なくとも社員。

同僚や部下の為だったら必死になった。

 

今思えば30,40代は若くて、

無茶苦茶で・・・

 

ここでは言えない様な

恥ずかしい話もいっぱい。

 

ルックスは似ても似つかないけど、

やってることは、

「鬼塚だ!」と言われても

しょうがなかったんでしょうね。

 

 

こんな人間が50も後半になると

少しは大人しくなる・・・・・

 

ハズなのですが、

 

なかなか難しい。泣

 

私からすれば、もっと

「最近の若いもんは~」と

言いたいのですが、

 

どちらかと言えば、

枯れたオジサンに言いたくなる。

 

ハッキリ言って

私の周りの30代の方がよっぽど大人。

 

もっと50代、60代も元気出してもらって、

「最近の若いもんは~」と

言いましょうよ!

 

もちろん、言うだけじゃダメ。

 

言えるだけの行動をしようよ。

 

出来なくてもやれなくても

それよりもチャレンジする姿。

 

そんな後姿を見せる方が

いいんじゃないかな?

 

な~んか最近、

「最初の口だけ」ジジいが

多い様な気がして。

 

やっぱり、

ハゲズラかぶって

腹巻巻いて、

杖を振り回してほしい。

 

まずは元気出して参りましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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