man covering face using right hand

相場検索でよく見かける3つのミスとは?

昨夜の記事を目にした家内。

 

強いわ~笑。

 

「会社員時代の時も一緒だったでしょ。」と

一言。

 

確かに、会社員時代でも

仕事が優先でした。

 

まぁ我々の世代は

誰もが一緒だったと思います。

 

読まれていない方は

昨日の記事をお読みください。

 

 

そうそう、そんな家内から

「置き場に困る。」と

言われたのが空き箱。

 

 

先日の一件で必要になった血圧計。

 

amazonで購入したのです。

 

ただ、ココが転売ヤーの癖とでも言いましょうか、

元箱、それに梱包材、そして取説を保管しようとしている。

 

ということは

この血圧計が必要無くなった時。

 

その時の為の準備のはず。

 

それは、いつ、どんな時なのか?

 

想像すると怖くなります。汗

 

 

さて、今日の話は

相場検索のポイントです。

 

良くあるのが、

「相場の捉え方がわかりません。」

と言われますが、

今日は、それ以前の問題。

 

 

ココを見過ごしたまま、

相場の捉え方を教えて欲しいと

言われます。

 

だけど、「それ以前に違うでしょ。」

 

と言いたい。

 

その3つ。

 

よく間違えている方のパターンを

3つ紹介します。

 

 

 

1,付属品やセット商品の見落とし。

 

「そんなことがあるのか~?」と

言われるでしょ?

 

あるんですよ。

しかも、3つの中で一番多いケースなのです。

 

まず、商品の出品ページを見ていない。

ネットショップからもヤフオクからもメルカリでも、

店頭での仕入れリサーチでもそう。

 

見ていない方が多いのです。

 

 

店頭でよく見かけるのが

レンズキットとだけあるのに、

相場検索をしている時には

ダブルレンズキットを見てしまう。

 

そりゃ「利益出そう」となるわけで、

初心者の方に多いミス。

 

簡単に言えば

レンズキットはレンズ1本。

ダブルレンズキットはレンズ2本。

 

そんな見てわかることを

見落としてしまわれる方が見えるのです。

 

 

また、ネットでの仕入れでは

出品ページを見ていない方。

 

取扱説明書や元箱

デジタル系カメラでは充電器やバッテリ、

その他ケーブル等々。

 

画像だけではなく

商品説明も良く読んでください。

 

商品よっては

大きく相場が変わる商品もあります。

 

ご注意ください。

 

 

時々、一般の方が

画像の写りを考えてカメラにレンズを付けて

撮影をされることもあります。

 

それがトップ画像に多い。

 

2枚目、3枚目以降はカメラだけ。

 

そして商品説明には

「レンズは付属しません。」なんて

出品をされている方もいる。

 

商品が送られてきた方は、

「レンズがない」とそりゃなります。

 

当然、出品者は

「商品説明に明記しています。」となる。

 

私から言わせれば、

出品者も落札者も悪い。

 

だいたい評価でトラブっているのですけどね。

 

 

逆に付属品の見落としもあったりして、

説明文にはストラップが付属品として

明記してあって、

複数の画像の中に1枚だけストラップが

写っている時もある。

 

このストラップだけで

1万円以上するようなシロモノも

あったりするのです。

 

中判カメラの木製グリップだって

一般の方は、それだけでも価値がある事を知らない。

 

その他、バッテリーグリップ、

モータードライブ、等々もあるある。

 

そんなオイシイ時も見落とす。

 

そうそうバッテリーグリップが

付いていたカメラを購入後、

バッテリーキャップ、電池蓋が無かったというケースも

よく見かける。

 

これも見ていない。読んでいない方に

起きているケース。

 

 

いずれにせよ

最初のパッと見、トップ画像だけで

勝手に思い込んでしまう方に

このミスは多い様です。

 

 

2、商品の状態を間違える。

 

タイトルにJUNK品となかった。

状態のランクがCだったからJUNKだ。

 

これも良く見ていない方が

ミスをしてしまうパターン。

 

タイトルだけ、状態ランクだけを見て

画像をしっかり見ない。

説明を読まない。見ない。

 

タイトルには無くても

説明文には「くもりがあります。」

なんてレンズは多々ある。

 

そりゃ「くもり」のあるレンズ全てが

JUNKとはなりませんが、

問題は知らなかったこと。

 

見ていない、読んでいない。

 

カメラだって見た目の画像だけで判断しては危険。

 

動作不良、通電しません、動きません

なんてこともある。

 

画像だけ、説明文だけ、POPだけではなく

全部見てトータル的な判断をすることが基本なんですけどね。

 

見ていない、読んでいないのです。

 

 

3,商品名を間違える。

 

カメラって商品名に落とし穴があったりもする。

初心者の方が「怖い」と思うことの一つ。

 

商品名を変えてくれればいいものを

Markが付いて二代目、三代目となるカメラ。

 

RやSが付いていたり

ついていなかったり。

 

これ商品が違うのに

一生懸命、相場検索をされる。

 

 

そうそう、昨夜あったのは

AFとAF-S。

 

自分の目の前にあるレンズは

NikonのAFのレンズ。

 

その商品名を検索窓に入れて

相場検索を行うだけではマジヤバい。

 

思っていたより

高い商品がボコボコと現れるのです。

 

当然、価格差の幅が大きく、

パッと見でもピンからキリまで。

 

良く見ると高い商品は

AF-Sのレンズ。

 

AFじゃない。

 

焦点距離、F値だけに

注意をしていると

肝心なことを見落としてしまうのです。

 

その他Nikonのレンズでは

VRが赤かったり金色だったりもする。

これも1と2の違い。

 

その他、各メーカーも

同じような物。

 

最初から価格差があまりにもある時には

「何か違うんじゃないか?」と

アンテナを張り巡らせておけばいいものを

“やり方”だけに注力される方は、

勝手な思い込みで行われる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

付属品があるんじゃないか、

出品者の評価が高いんじゃないか、

 

ロクに調べもしないで

勝手に決めつける。

 

ところがそんな高等な話じゃなくて

そもそも商品が違うこともあるってことを

念頭に置いておかなきゃ!

 

 

まとめ

以上、良くある間違い3つのケース。

 

でも、こんなことが起きているから

カメラ転売は稼ぐことが出来るのも事実。

 

嫌がらずにリサーチするのがポイント。

 

今回Pickupした3つのケース。

いずれも見ていないことが原因。

 

間違える方は、

「自分は商品を知らないから」と

言われますが、

知っている知っていないじゃない。

 

見ていないことが大きな原因。

 

マウスのホイールを人差し指でクルクル。

スマホでは下から上へスワイプするだけ。

 

そんなにスクロールばかり“だけ”をしていれば

たとえ商品を知っていてもミスは起こります。

 

ですから、クリックすること。

 

必ず、商品のすべての画像や商品説明を

見る。読む。

 

ほとんどの場合、

この作業を怠っている人に

上記3つのミスは起こります。

 

ご注意ください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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