6月サボった人は7月大変だぞ!!

こんにちは、やまとです。

 

 

とうとう6月も最終日。

今夜は大雨が予想されていますが、

この大雨が過ぎれば7月と共に本格的な夏がやって来ます。

 

当然7月に入ると売れまくっちゃうわけで、

ただその準備をされているのかが問題になって来ます。

 

その準備とはどんな事なのか?

 

まずもって一番重要視されるのが量。

 

12月の時も同じなのですが、

売れるだけの量が必要です。

 

去年成功されている人の中は、

ほぼ前月には準備が完了されています。

例えば12月であれば11月の上旬には

数量の確保が出来ている。

 

7月であれば6月下旬までに

数量が確保されているのが絶対条件なのです。

 

というのも売れる時期は当然需要が高まり、

同時に相場も上がって来ます。

少々高くても売れていくのです。

 

それは店舗も同じ事で

商品の価格が全体的に上がってきます。

 

平月と違う時には、

商品が売れるのを見ながら

同時進行で仕入れを行うという作業になるのですが、

商戦月は前もって仕入れを行い

在庫を減らしていくわけなのです。

 

一番してはならない事は、

この7月12月に慌てて仕入れを行って

商品量を揃えようとする事。

 

特に中級者にありがちなのが、

商品が売れすぎて出品数の最低ラインを切ってしまい、

慌てて仕入れを行おうとする方が多いのです。

 

これがダメ。

 

それは7月は相場が上がってしまっているのです。

すると発生するのが商品を高めの価格で仕入れてしまい、

高い価格設定をおこなってしまう。

そのまま高くて売れずに不良在庫。

 

そして不良在庫を捌いてしまおうとして

赤字で販売。

 

この流れが例年発生しています。

 

この6月、7月、8月。

同じ商品でも相場価格が毎月変わって行くのを

知っていないと火傷するという事なんですよね。

 

つまり6月までに仕入れを完了させ

7月に向けての準備を行っておくこと。

 

7月はリサーチの幅を広げて

沢山リサーチしながら

慎重に仕入れを行う事。

 

売れるからと言って

むやみやたらと7月中に仕入れない事なのです。

 

ただ、この話は6月に準備をしっかりできている方。

 

では、準備不足の方はどうすればいいのかと言えば、

リサーチする幅と量を増やして仕入れる数を減らさない事です。

 

ほぼほぼ6月に行っていた仕入れ数を確保しようとしたら

同様のリサーチでは7月は数が確保できません。

 

それは相場が上がっていて商品が高く感じるから。

その相場感のまま数を仕入れようとすれば

幅を広げてリサーチし、数を確保するしかありません。

 

簡単に言えば、6月に準備していなかった分

ツケが回って来たと言う感じでしょうか!

 

まずもって7月は量です。

 

そして次に大切なのは在庫のコントロール。

この話はまた次回という事で!

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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