man holding DSLR camera beside bridge

こんな歳で始めた俺ってカッコイイ!

「こんな歳で始めた俺ってカッコイイ」

そう思えばいいのですよ。

 

実際に自分が

このネットビジネスの世界に飛び込んだのは、

40代の終わりかけ。

もう一歩でアラフィフの時でした。

 

その時も一緒に参加されるメンバーは

ほぼ30代の方々ばかり。

 

PCも満足に使えず、

カメラも知らなかった私は

完全に浮いていました。

 

 

今は時代も変わり、

この世界に飛び込まれるのは

40代~50代の方が多い。

 

なんとなく羨ましい限り。

 

でも、飛び込まれる方からすれば、

自分の年齢を気にされる方も

いらっしゃるのではないかと思うのです。

 

特に若い子の顔を見たりすると

自分が場違いな所に紛れこんでしまった感覚になったり。

 

 

実は最近の私も経験があります。

 

流行りのリールやショート動画のセミナーに

紛れ込んだのです。

 

私の狙いとしては

若い子は自分で調べ、

こんなセミナーに参加されるのは

オジサンが多いかな?と思ったのです。

 

が、実際にフタを開けてみれば

圧倒的に若い子ばかり。

(といっても30代が多かった)

 

居心地の悪さを感じたわけなのです。

 

 

で、そんな時にいつも思うのが、

「こんな歳で始めた俺ってカッコイイ」

なのです。

 

ええ、自己満足や自己肯定に

ドップリ浸っていますよ。

 

でも、この精神が無ければ

若い子たちに負けてしまいます。

 

 

そもそも、この歳になれば

流行りのものに付いていくのは

難しく完全に教えてもらう立場です。

 

最近matoさんやリュウさんに

「30代をターゲットにするなら

TikTokでもいいんじゃない?」

ってシッタカ話をしたら、

「それ20代以下か、もしくはオジサンですよ」

なんて言われてしまった。

 

これも発表される市場調査の

「TikTokの平均年齢は30代。約36歳に上昇。」

なんて情報を鵜吞みにした結果。

 

統計学でいう所の「平均」と

実際の年齢別の利用者層との違い。

 

それを痛感したのです。

 

つまりシッタカで話をしただけ。

こういった情報収集が甘いのです。

 

だから教えてもらう立場だというのは

間違いがありません。

 

でも頭の中では

「恥ずかしい」が並ぶのです。

 

この葛藤と矛盾を

勝手に整理しなきゃ

学ぶ姿勢は生まれないわけで、

 

これもジジイになって来た

めんどくささかなと。

 

そんな時に

いつも心の中で言い聞かせているのは、

「こんな歳で始めた俺ってカッコイイ」

 

知らなくて恥ずかしいけど、

学ぶ姿勢だけは見せようって

勝手に言い聞かせるのです。

 

もっと言えば、

お前らが後10年、20年したら、

同じ様に若い子の前に飛び込んでいけるか?って

挑戦状を叩きつけている“妄想”。

 

これでいいかな!と。

 

後はカッコいいと思われる為にも、

何を言われても

挫けず、あきらめず

ついていく姿勢。

 

これも泥臭くて、

今の若い子には欠けるところなので

見せていければいいかな。と。

 

それで自分が学ぶことが出来て

何かが身に付けばいいんじゃない?

 

それにもちろんステージは

ビジネス系につながる話なのですから

“稼ぐ”ことに繋がればもっといい。

 

と、私は思うのです。

 

つまり、

ルックスや体力では勝てない分、

“姿勢”を見せつけてやろうかと!

 

 

何かを始めなきゃ行けないと思いつつ

自分の年齢を気にして

始められない方!

 

カッコ悪いのは

始めないこと。

 

やらないこと。

 

チャレンジ、トライしないこと。

 

こんな年齢だからこそ、

始めるのがカッコいいと思います。

 

オチとしては

自分の場合は突っ込み過ぎて

ターゲットと自分の果たすべきことを

見誤っていたことにも

気づきました。

 

それもアリ。ということで。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

=追伸=

10月の

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スケジュールが確定しました。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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