カメラ転売でカメラが売れない!

カメラ転売ですから

カメラを売るのは当然あります。

 

そもそも中古のカメラやレンズを

安く仕入れて高く売るというのが

『カメラ転売』ですから、

 

カメラを仕入れてカメラを売るのは

自然な流れであるのです。

 

 

ですが・・・・

 

 

今回、迷惑メールから

私のメルマガを救出してくれた方に

先日12月の販売実績をお渡ししました。

 

するとご協力頂いたMさんから、

「意外にエントリーモデルと

ハイアマチュアクラスが売れていませんね」と

感想を頂いたのです。

 

流石、Mさん。

いいところをツイて来る!

 

そうなのですよね。

 

エントリーモデルが売れていない。

 

私の個別データでもそうなのです。

 

昨年、秋からデジタル一眼レフと呼ばれる

カメラのうち、

エントリーモデルのカメラが

単体で動かなくなっているのです。

 

プロ機とかハイアマチュアクラス(中級機)の

高年式と呼ばれる

新しめのカメラは単体でも売れています。

 

ただ初心者の方が求めるような

デジイチが売れていないのです。

 

そこで私は方向修正を行って、

在庫していた商品を順次

レンズとセットにして販売しました。

 

だからデータでも

セット販売数とエントリーモデルの販売数の差が

大きいのです。

 

もう一つがハイアマチュアクラス(中級機)。

 

こちらも7年以上前のモデルは、

セットにしないと思う様に売れていないのです。

 

これもカメラを趣味とされている方が

求めるのではなくて、

価格面で初心者の方が求める様になっているのでしょう。

 

つまり初心者が「買いそうなカメラ」は、

セットにした方が売りやすい。

 

そこにSDカードやバック、

攻略本や時には三脚。

 

セットの王道なのですが、

このセット販売の方が適している様なのです。

 

ただ、このセット販売。

 

気を付けないと

商品をセットにするまで、

時間が掛かりスピード感が鈍ります。

 

一般的に言われる、

ダブルレンズセットも、

カメラ1台にレンズが2本。

 

標準レンズと望遠レンズ、

それにカメラを

別々に仕入れてセットにする販売方法。

 

つまり3つ仕入れて1つの出品なのです。

 

だからセットに出来るまでの時間が掛かる。

 

確かに利益は出しやすいのですが、

コレだけに拘っていると

大きく利益が伸びません。

 

大体の目安として

月収30万円位まで。

 

私自身も数年前に

このセット販売中心に取り組んでいましたが、

30万円弱が一杯いっぱいでした。

 

だから、

カメラやレンズを並べている中で

セット販売「も」しているという状況が

一番バランスがいい。

 

全ての出品商品を

セット販売にすると効率が悪いのです。

 

もしあなたが出品している商品で

初心者の方が好みそうなカメラがあれば

セットにして販売してみてください。

 

意外にあっさりと売れて行くはずです。

 

ちなみに

Wレンズセットの販売方法とは、

こんな販売方法です。

 

ご参考に!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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