15じゃねぇぞ、19だ!

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「台風でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、

ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。

また、被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。」

 

本日、家内にお願いしたのです。

 

「義援金に協力しよう!」って。

 

ちょうど朝起きて見たら、

小玉さんも「できる範疇で」って

呼び掛けられていたのを目撃して・・・。

 

それでわずかながら、

「10万円を協力しよう」ってなったのです。

 

そこで郵便局へ用があった家内に

「振り込んでおいて」と

お願いをしたのです。

 

いつも「日本赤十字社」は

郵便局からの方が早いし、

慣れているはずだから。

 

ところが帰宅した家内の

領収書を見たら、

「台風15号」。。。。

 

「今回の台風は19号。」

「15号って、それ前もした」ってことになる。

 

で、言われたのが、

「日本赤十字社に・・って言っていたじゃん」と

逆ギレ+怒られた。

 

確かに出掛ける前に

私が「日本赤十字社」の名前を出したのも

事実。

 

振込先も

郵便局へ行って窓口で

「日本赤十字社」って言えば

用紙を出してくれる。って言ったのも私。

 

だけど、だけど

ニュースで「台風19号」って

言っているじゃないかと言いたいのが私。

 

ただ調べてみると

日本赤十字社は義援金の案内をしていなかった。

 

私のリサーチ不足、

あると思っていた思い込み。

 

結局、黙って再度Yahoo!から義援金の

協力をさせて頂きました。

 

プラス5万でしたけど。

 

私がサラリーマン時代、

こんな額の義援金を毎回出来る事って無かったのです。

 

この夏でも災害や京アニの事件、

悲しい事件事故災害が起きるたびに

協力をさせて頂いているのですが、

今までは1万円が限度。

 

阪神淡路大震災の時は

結婚式の直前でしたし、

東日本大震災の時は

単身赴任中でかなりフトコロも厳しかった。

 

でもなんとか協力をしなきゃと

思って頑張って見ても1万円。

 

それでも自分の食費を削っていたぐらいでした。

 

それが「協力をしたい」と

思った時に少しだけ出せる様になった。

 

年収も10倍だし、

義援金も10倍。

だから自分の中では妥当かとも思っている。

 

ただ、回数は増やすことが出来るようになった。

 

これで少しでも幸せになってくれればいいと

何気に思っていたりもします。

 

本当に一刻でも早い復旧を願います。

 

 

さて、本日の話は

『高額商品について』。

 

5万円と言わず、

10万、15万、20万

30万円以上の商品もあったりするのが

『カメラ転売』。

 

いわゆる高額商品“も”扱う。

 

1品当たりの高額利益を狙うのであれば、

やはり高額商品を扱うのが早く、

作業量も少なくて

高額利益が得られる。

 

だから狙う方は多いと思うのです。

 

特に高額商品になると

リサーチも慎重に行う方が多く、

勉強にもなって

本当は誰でも扱った方がいい。

 

楽だし稼ぐ額のスピードは上がる。

 

高額だからリサーチは難しいのかと言えば

そうではなく、

意外に単価が低い商品と変わらない。

 

タイミングさえ合えば、

結構簡単に仕入れも出来るのです。

 

かく言う私も

Nikon D5という

大きなカメラが2台もあったりする。

 

これだけで合計70万円ぐらいになるはずで、

そんな商品を扱ったりしているのです。

 

 

でも気をつけなきゃならないことがあるのです。

 

それが在庫期間。

 

これ高額商品を最初に仕入れると

いわゆる“焦る”。

 

ほとんどの方がクレジットカードで

購入されるので、

支払いまでに売れて欲しいと

焦ってしまう。

 

逆に売れれば一撃で大きな売上で

現金も早く入る。

 

安心は出来るのです。

 

だけど、

「早く売れて欲しい」と

思えば思う程、

売れない!

 

これも良くあることなのです。

 

まず基本的に

高額商品の売れるスパン(期間)は、

2週間から4週間と考える。

 

出品してから

2週間から4週間なのです。

 

これぐらいの『余裕』は持つこと。

 

自分が気にするあまり、

1週間で焦ってしまう方も多いのです。

よくよく初出品日を見てみれば

1週間しか経過していない。

 

だけど焦って値下げに走ってしまう。

 

そんな方も見えるのです。

 

だからまずは、

シッカリ初出品をした日を把握をしてください。

 

意外に『余裕』を持つだけで

早く売れることも多いです。

 

そして、タイトルよりも

画像。

 

この画像の注意点は、

加工をしないこと。

 

最近多いのですよね。

画像の加工処理をされている方。

 

これぐらいのカメラやレンズが欲しいと思われる方は、

プロもしくは玄人はだしの方が多い。

 

だから画像の加工は、

一発でバレます。

 

そして加工がしてある商品は

疑って見られる。

 

本当はキズが多いんじゃないか?

と疑って見られるのです。

 

そうなると「売れない」。

 

中古商品は、「ありのまま」を

見せるのが基本で、

過剰に綺麗にする必要はないのです。

 

そして大きな画像を必ず掲載すること。

 

これはヤフオクに投稿できる画像だけではなく、

出品ページにもフォトアップ等々を使って

大きな画像を何枚か掲載すること。

 

こうして、

「この商品は自信があるんだよ」って

お客様にわかってもらう工夫をするのです。

 

タイトルに関しては、

決して煽らない。

 

ショット数が少なければ

そこをアピール。

 

それぐらいでいいでしょう。

 

極端に煽ったタイトルは、

逆に敬遠されます。

 

商品説明も同様。

 

箇条書きでシンプルにする。

 

この方が早く売れます。

 

 

そして最後に重要なPOINT!

 

【決して安売りしない】
~~~~~~~~~~~

 

この辺りの商品になると

早く売ろうとして

「安売り」に走る人が多いです。

 

ただ、過去の落札相場を

確認して欲しい。

 

安いからといって

売れていないのがわかると思います。

 

安いのは状態が悪い商品だけ!なのです。

 

なのに安くしてしまえば、

それだけで「悪い商品」と判断されます。

 

だから、コレぐらいの高額商品になると

確実に「安かろう悪かろう」と思われるし、

 

どうせ10万円20万円を出すのであれば、

「いい商品を」と

求める方が多いのです。

 

だから安くすれば売れるってもんじゃない。

 

早く売る為に

我慢する事も大切なのです。

 

 

ただ、そうは言っても

売れなければ不安です。

 

支払日は刻一刻と

近づいてくるわけですし。

 

そこで早く売れる

中級機やエントリーモデル。

 

こういった商品の5年落ちまでの商品を

揃えておくこと。

ほぼ2週間で売れる商品ですね。

 

こういった商品で

高回転を目指し現金を回すと

不安材料もなくなります。

 

そして何より、

売れれば大きい。

 

ここに期待する!

 

5万、10万の利益が出る商品が

月に1個2個売れる様になると

月50万円以上が安定して手に入ります。

 

結論を言えば

「焦らないこと!」

 

焦ってしまえば

良いことは何一つありません。

 

シンプルな話ですが

何気に出来ないのが

高額商品。

 

ご自分が今出品している商品を

よくチャックしてみてください。

 

焦っている可能性 大です。

 

焦らない様に!

 

今回は、ここまで

それではまた!

 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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