ヤバい、ヤバい、ヤバい!

一昨日、

ヤフオクの販売件数レポートを

プレゼントさせて頂きましたが

チェックされましたでしょうか?

 

今日は、この話からスタートさせていので、

まだ確認されていない方に

再度、お渡ししたいと思います。

 

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ヤフオク・カメラ光学機器

2022年1月度

販売件数レポート

https://truscon.net/joo3

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さぁ、この数字をご覧になられて

どう感じられましたか?

 

「カメラ転売はオワコンだ!」

「やっぱりヤフオクはダメ!」

ですかね?

 

 

だけど長年、

カメラ転売を行って来た私からすると、

「またか・・・」だけです。

 

 

 

たぶん、この1月の状況を見ると

撤収される方も多く見えるはずです。

 

こんなことは今までも何度も繰り返されてきて、

規約やガイドラインの変更によって

その都度、出たり入ったりされる方は多いのです。

 

 

そして、これも予想していた取り、

と言ってもお忘れの方も多いと思いますので、

この記事をご確認!

 

【焦る人が多い1月。】

https://wp.me/p7rx96-fXx

 

この状況ですから

“焦る”人が増えただけ。

 

弱肉強食の明暗が

ハッキリ分かれて来ただけなのです。

 

 

当然、勝ち組に入る方もいれば

負け組に入る方も見える。

 

厳しいお話ですが

現実なのです。

 

 

こんな厳しい、

“入り”をしておきながら・・・

 

 

※ココからの話は

ご本人さんに確認を取って

記事にさせて頂きました。

 

 

実は昨夜も相談窓口から

メッセージを頂いたのです。

 

ちょっと今回はお名前や詳細は

伏せさせて頂きます。

 

が、結局

1月のクレカの支払いが出来ずに

「どうしよう・・・」

 

しかも1月も仕入れに使ってしまったから

「どうしよう・・・×2」

 

なのです。

 

そもそも売れていない。

出品数はあっても売れていない。

 

私が良く言う、

10分の1のスタイル。

 

平均出品数、金額の10分の1が

月の販売売上。

 

「これじゃイカン」と思い立ち、

去年の12月に今まで控えていた

禁断のクレカも使用。

 

一気に在庫を

2倍近く増やしたらしいのです。

 

当然、「最初は売れた。」

 

と言われる。

 

だけど、この段階でも

実際は売れていない。

 

在庫を増やしたから

販売件数も増えただけ。

 

とてもとても売れているうちには

入らないのです。

 

 

だけど、本人からすると

1日の販売件数が増えたから

「売れた」

となるわけなのです。

 

本人曰く、「この時は良かった。」

 

ただ、それも長く続かず、

お正月にはストップ。

 

 

この時に、

「ヤベぇ」かな?

 

ぐらいだったらしいのです。

 

なぜなら出品はしてあったから。

 

売れればいいし、

そのうち、売れるだろうと思ったいたらしいのです。

 

 

そのまま出品数は多かったので

仕入れはほどほど。

 

(この時にも

クレカの支払いが頭にあった)

 

だけど、そのままの状態。

売れない状態が続いたのです。

 

 

気づけば1月売れていない。

 

まだ売れているのは

2桁に届かない。

 

この時にやっと

「いよいよ、ヤバいぞ!」と

思ったらしいのです。

 

 

この「ヤバい」というのは

肌で感じてはいるのだけど、

どうすることも出来ない。

 

そして、また1週間。

 

いよいよ月末になって

請求書がメールで届く。

 

その段階で通帳を開いても

残高はない。

 

だけど、売れないから

自分では何も出来ずに

支払日を迎える。

 

当然、引き落としは出来ない。

 

そのうち、クレカ会社から

電話連絡が入る。

 

「いつ支払ってくれるのか?」

という話になって

「〇日に支払います。」

とテキトーに答える。

 

その場は

何とか乗り越えた安心感。

 

しかし、当然支払えず、

次に連絡が入った時から

「ヤバさ」がMAX。

 

不安と恐怖が重なって

私のところへ相談をした。

 

そんな流れ。

 

 

今回は、たまたま私に相談がありましたが、

こんな方は多いはずなのです。

 

なぜなら前回、

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP。

 

この時セラーリサーチをしていても

売れていない方ばかり。

 

売れているセラーを探すのが

ホント大変だった。

 

こんなに売れていないセラーがいて

大丈夫か?とも思ったぐらいなのです。

 

 

一方で昨日の記事の様に

月間2.5回転される方もいる。

 

だから売れる人は売れていて

売れない人は売れていない。

 

そんな明暗がハッキリ分かれているのです。

 

 

そして相談をしてくれた彼。

 

やっぱり

売れない商品がゴロゴロ。

 

たぶん、売れない商品だったために

仕入れやすかったのでしょう。

 

 

そんな状況ですから

私がアドバイス出来ることも、

ごくわずか。

 

売る為の小技的なこと、

クレカの対策等々、

お伝えしましたが、

それも一過性。

 

今を乗り切ることしか

出来ないのです。

 

なぜなら、根本的に

売れない商品ということが

わかっていないから!

 

 

今になって

売れない商品であるということは

実感をしていても、

 

その商品がなぜ売れない商品なのかは、

売れる商品を知らなきゃわからないのです。

 

だから、また同じ失敗を繰り返してしまう。

 

危険なのです。

 

 

そしてもう一つが、

自分が危険を感じるアンテナ。

 

一番最初に“売れない”と

感じることが出来なかった。

 

そこから問題は始まっていて、

もっと言うと

ヤバいと感じながらも

人って動かない。

 

どうにもならなくなって

やっと重い腰を上げる。

 

今回の場合

「ヤバい、ヤバイ、ヤバい」と

3回目になって、やっと行動を起こしたのです。

 

 

だから人って

崖っぷちじゃ動かない。

 

崖から落とされていないと

動けないのです。

 

まぁ、それでも

指が岩に引っ掛かっていさえすれば

なんとかなる。

 

なにせ人間。

 

火事場の馬鹿力ってあるから。

 

昨日、相談をしてくれた彼にも

「火事場の馬鹿力を期待する」って

言いましたけど、

この力は凄いはずなのです。

 

 

かくいう私も

火事場の馬鹿力でナントカなったタイプ。

 

発揮しなくていいなら

それはそれで幸せだけど、

やっぱり人間はそんなに器用じゃないのです。

 

 

だけど少なくとも、

危険信号を捉えるアンテナは必要。

 

このアンテナ感度が低ければ

大きな事故にもなりかねません。

 

そして自分の基準を作る。

 

この数字が、こうなったら

次の手を打つ。

 

ということだけでもOK。

 

転ばぬ先の杖が大切なのです。

 

タレレバで行っていると

危険信号に気づくことも出来ません。

 

ということで、

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

参加申込者200名様突破記念!

2月の

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP!

 

開催スケジュールが決まりました。

 

2/21(月)~2/27(日)までの1週間。

 

Zoom講義の予定は、

■2/21(月)は22時から オリエンテーションと「売れる商品の探し方」の実践と講義。
■2/23(水)は22時から 「ライバルセラーの探し方」の実践と講義。
■2/25(金)は22時から 「リストの作成」実践と講義。
■2/27(日)は19時から 総括。

 

毎回およそ2時間を予定。

最終日の2/27(日)は、3時間程度

 

Zoomは必ず参加をお願いします。
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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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