そこは読んでいません。。。。

本人も反省している様ですし、

一般の方向けのWORKSHOPを行っていても、

そんな方は多い様なのです。

 

そこで先日「カメラ転売クラブ」内で

私が激怒したお話をシェアします。

 

 

事の始まりは、

グループコンサル(グルコン)の話。

 

 

このグルコンも前日までに

参加の登録を「調整さん」に行ってもらい

当日の午前中までに資料を提出してもらう。

 

そんなルールになっています。

 

 

これも参加人数が増えて来て

今や2部制で行うぐらい。

 

だから前日までの参加者リストを調べ、

一人づつの売れた商品や日報を確認、

そして現在の出品状況を調べる。

 

そして週報を確認しながら

一人一人の一週間の活動が

何を考え何を行って来たのかを想像、

 

問題点を洗い出し、

課題を抽出。

 

そんなメモを取りながら

私はグループコンサルに挑むのです。

 

 

ところが今週、日曜日はWORKSHOPの最終部、

クロージングもあってドタバタ。

 

そんな中で期限が過ぎて申し込みがあった方には、

「期限が過ぎております、

今回の参加はご遠慮ください。

次回の参加をお待ちしています。」と投稿。

 

ナぁナぁの “なんでもアリ”にしていては

参加される方にも価値が減ってしまうからなのです。

 

それぐらいガチの真剣モード。

 

 

だからグルコンに参加されない方も

1週間の振り返りをしながら

週報だけを提出される方もいるのです。

 

そんな方には

一言二言チャットワークにて

アドバイスを行い。。。

 

 

なのに、当日。

 

 

参加登録されていない方が

Zoomの画面に映し出されたのです。

 

当然、

「調整さんに登録した?」と聞くと

「したはずですが・・」と言われる。

 

ところが「調整さん」には名前すら載っていない。

 

そんなチェックは私だけではなく

参加される方は

誰が参加をされるのかも楽しみにされているので

逐次確認をしているはずなのです。

 

だから、

「あれ?」と思ったはず。

 

いや、もしかしたら

「この人、このまま参加するんじゃない?」と

思っていたのかもしれません。

 

 

ただ参加者を募る時も

3日前に投稿し、

期日当日には再度案内を投稿する。

 

クラブに参加されている方全てに

タスクにも登録し

見逃しを無いようにもしているのです。

 

 

ここまでしておきながら

私は聞いたのです。

 

「チャットワーク読んでる?」

 

 

これは絶対に必須なのです。

 

連絡事項もアドバイスも

クラブ内では情報のシェアを行うために

一元化管理。

 

全てココで行っているのです。

 

だから、読まれないと

全ての話は進まない。

 

 

ところが彼は、

「読んでいます。」と

言われるのです。

 

 

ここで私は苦虫を嚙み潰したような顔をする。

 

参加している他の方は、

「あ~ぁ」という顔をされる。

 

 

彼が読んでいないことは

周知の事実程、

皆、わかっているのです。

 

 

で、私は

チャットワークを画面共有し、

期限後の参加申込を窘めた投稿を見せると、

 

「そこは読んでいません。」

 

他の質問に対して

返答されている投稿や

教材、動画の話をしても

 

「見ています。」

「読んでいます。」

 

で、ページを開いたり

動画で話している内容を確認しても

「そこは見ていません。」

 

音声コンテンツも逐次配信していますが、

「聞いています。」

 

前回の音声は?

前々回の音声は?

 

「それは知らない。」「それは聞いていない。」

 

と答えられるのです。

 

 

実際に「カメラ転売クラブ」に参加されると

わかるのですが、

音声コンテンツを配信した時には

皆さん感想だったり気づきを投稿されます。

 

それがズラーっと並びますから

たとえ、音声の投稿を逃していたとしても、

グループチャットを読まれていれば、

「あれ?なんのお話だ?」って

気づかれるはずなのです。

 

 

で、おかしいでしょ?

 

 

確かにチャットワークは

自分が投稿をしてしまうと

読んでいない投稿も

上に流れて行ってしまいます。

 

ただ、スマホであれば

バッジ等々の通知機能もあるし、

パソコンのブラウザからでも

「ここからは未読」と

出て来るはずです。

 

ですから、ちょっと気にしていれば

未読も防げるはずなのです。

 

 

で、ここからが本当に重要なこと。

 

この行動で稼げると思いますか?

 

別にカメラ転売でなくてもいいです。

 

その他のビジネスでも、

実際の会社員の中でも

稼げる、認められると思いますか?

 

 

私は一事が万事。

全てが上手く行かないと思うのです。

 

なぜなら、

この様な行動は癖付けです。

 

慣れないチャットワークも読もうとしなければ

読むことも出来ません。

 

教材も動画も音声もそうです。

 

読まなきゃならない、

見なきゃならない

知らなきゃならない

 

そんな所から意識が芽生え

最初は意識的な行動でしょう。

 

しかし、行動を行っているうちに

癖付けに変わるのです。

 

 

受験勉強と同じです。

 

最初は誰でも

自ら進んで勉強されません。(ごく一部を除いて)

 

だけど、

読まなきゃならない、

見なきゃならない

知らなきゃならない

 

そんな所から机に座るようになり、

参考者や問題集を開くようになる。

 

それを続けていると

自分の起点が勉強机となり、

そこから食事も入浴も

動くようになります。

 

だから帰宅して

着替えたら

まずは机に座って・・・

という流れ。

 

癖づくのです。

 

それぐらいまで意識を高めなきゃならない。

 

もちろん、そこまで考えなくても

自然に出来ている人もいます。

 

常にアンテナ感度が高く、

情報を探し回る人がそう。

 

他人宛ての投稿まで

自分のことのように考え、

ビジネスのヒントになることを常に探す人。

 

そんな人の特徴は

常に実践されているということ。

 

実践するから

成功もあれば失敗もある。

 

時には自分のレベルと違うことも

行ってしまうのでしょう。

 

当然、次の成功事例や

情報をスグに探す。

 

この繰り返しですから、

常に情報に飢えている。

 

 

だから次、次とネタを探す様に

アンテナを張り巡らせるのです。

 

 

で、面白いのは

アンテナ感度が高い人は

質問も少ない。

 

自分で必要な情報を得ることが出来るから

質問よりも報告が多くなるのです。

 

 

で、出来ない人ほど言われるのが、

「会社じゃ、、、」

 

そう、会社じゃ出来ていると

言いたくなるのでしょうが、

 

自分の行動すら

客観視出来ていなければ

それも出来ているのかも怪しいものなのです。

 

 

とはいえ、

これも最初から出来る人も少なく

訓練の賜物だと思うのですが・・・。

 

 

だけど、

教材もチャットワークも

読むことが出来ない。

 

動画コンテンツも

見ることが出来ない。

 

音声コンテンツも

聞くことが出来ない。

 

 

こんな“出来ない三拍子”では

何も出来るはずもなく、

 

そもそもが情報に対する

アンテナ感度が低すぎるのです。

 

 

ただ、実際、

こんな方は多いです。

 

いくら読んでください。

確認してくださいと

念を押しても

読むことも確認することもなく、

「確認しました。」と言われる方もいます。

 

後になって、

「そこは読んでいない。」

 

そう言われる方も

少なからずいらっしゃいます。

 

 

ただ、素直に取り組まれる方は

そこから再度読み返し、

お詫び言葉と共に再度報告をされます。

 

 

でも一方で、

 

仕事が・・・

家庭が・・・

家族が・・・

体調が・・・

 

極めつけは、

病気が・・・

 

言われた後から

言い訳の様に言われる方も見える。

 

 

これが超ダセぇ!

 

 

社会人が社会人として接しているのですから

それがあって出来ないのであれば

最初に報告すべきだと思います。

 

なにより、

読む、見る、聞くが

出来ないぐらいの病気であれば

ビジネスをするべきじゃない。

 

先に病気を治すべき。

 

報告しないのであれば、

それは「出来ていない」と言われない様に

自分で意識して努力すべき。

 

それで出来ない時には

素直に謝ればいいだけの話なのです。

 

 

そういえばメルカリマイスターのYBさん。

かなりの持病をお持ちだった。

 

それなのに心臓の手術をされた後の入院中も

私のメルマガやチャットを読み漁られていました。

 

だから、こちらも

「大丈夫か、無理するなよ。」って話にもなるし、

 

そこで、

「実はですね・・・」って話で

病気のことも話されたぐらい。

 

 

それまで一切口にすることもなく、

入院される時も、

「これから入院します。」って報告で、

こちらが「どうした?」って慌てたぐらい。

 

心臓の~って話を聞いて、

またびっくり。

 

こちらが心配になるのをよそに、

「入院中に仕入れが出来る。」と

笑いながら答えるのです。

 

実際は、というか

やっぱり手術後の入院では

とても出来なかったようですが・・・

 

それも笑いながら、

「メルマガ、チャットを読むのに精一杯で、

やっぱり仕入れは出来ませんでした。」って

言われるのです。

 

やっぱりアンテナ感度も

情報収集能力も高いですよYBさんの場合も。

 

尊敬します。

 

 

そもそも私たちは社会人ですし、

ましてや転売ビジネスを始められる方

全ては起業家です。

 

それなのに、

「読んでいない。」「見ていない。」

 

「知らなかった。」で

通ることは決してありません。

 

 

小学生ですら夏休みの宿題も

「知らなかった。」では

済まされませんからね。

 

それが

ビジネスを学ぶ場所にいるのですから

当然のこと!

 

 

ただ、気をつけてください。

 

そんな方は本当に多い。

 

 

「それは読んでいません。」

 

これは「私は稼げません。」と

宣言しているのと同じです。

 

 

その読んでいないこと

見ていないこと

聞いていないことに

本当に稼ぐノウハウや情報があるのですから!

 

なぜなら、

今は稼いでいないあなたが

選択しているのですからね。

 

だから、

「それ読んだ?」「その動画見た?」と

聞かれるのです。

 

気をつけてください。

 

自分が逃した情報が

命取りになります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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