『売れる商品』の危険性?について。

9/20から『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPの募集が

明日の19時となっておりますが、

少々、このWORKSHOPの危険性?について。

 

今回は正直にお話ししましょう。

 

 

前々回の記事で

7月の最終週に行った

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPに参加された

Yさんの話をさせて頂きました。

 

全くの初心者でありながら、

初月の8月に64万の売上、17万の利益。

 

9月に入っても絶好調で

3分の1が終わった10日現在で、

利益も10万を超えていました。

 

販売件数もたったの13件。

 

そのうち

1週間以内売れたのが10件、

2週間以内が3件、

と出品後2週間以内に売れています。

 

しかも出品数が多いのかと言えばそうじゃない。

 

10日の時点での出品数は18件。

1万円以上の商品で10品ぐらい

千円~1万円までの商品が8品ぐらい。

 

と、まだまだ小規模での販売なのです。

 

そして彼の性格は

温厚でマイペースのごく普通の方。

 

際立って特別な方ではないのです。

 

それでも今月は月2.5回転のペース。

 

今現在も出品数の2.5倍のペースで

売れているのです。

 

だから、入れ食い状態。

 

仕入れや出品が追い付かないぐらい

売れているのです。

 

一緒に始められた初心者のNさんも

8月は約8万の利益でした。

 

 

全くの初心者の方でも、

こんなに売れるのは、

売れる商品のことを研究されたから。

 

研究と言っても

WORKSHOPで、

どんな状態が「売れる」ということなのか、

どんな商品が「売れる」のか。

 

を、知っただけ。

 

後は、リサーチをしていれば、

「こんな商品に需要があるんだ!」と

気づきますから、

それらを狙い撃ち。

 

それらが出品直後に飛ぶように売れて行くのですから、

実験も研究も、

成功が続いているわけなのです。

 

 

 

じゃ、こんなに売れるのも

YさんやNさんだけかというと

そうではなくて、

 

明日の案内レターを読んで頂くとわかると思いますが、

月収160万を超えた古屋さんも

平均80万のH山さんも

その他、大勢の方々が実績を出されているのです。

 

 

もちろん私が実績を追えるのは

「カメラ転売クラブ」に参加されたメンバーのみ。

 

 

その他の方は、

ちょくちょく報告を頂くのみで・・・汗

 

報告を頂くもの

実績を上げられた方々で、

嬉しい報告なのですけどね。

 

 

ただ、今回の話は危険性の話。

 

注意して頂きたいこともあるのです。

 

 

まず、一度調べただけで、

その後にフォローもされない方。

 

フォローと言っても大したことはなく、

定期的にでも、たった10分弱の作業を行って頂くこと。

 

この作業を定期的に行って頂きたいのです。

 

 

昨日もお話ししましたが、

私が「カメラ転売」を始めて

たった数年でも、

 

売り方も売れる商品も

様変わりしています。

 

しかも、1回変わった

2回変わったというわけではなく、

その時代の流れ毎に変わってはいるのです。

 

だから「見つけ方」を知ったからといって

「ハイ、お終い!」ではなく、

その時流、トレンドを

逐次掴んで欲しい。

 

そして、その時々で売れる商品を見つけて頂きたい。

時代を先取りして欲しいのです。

 

 

このWORKSHOPも

「売れる商品」の商品名を伝えるものではなく、

『売れる商品の見つけ方』を学ぶための

WORKSHOPであるのも

その為なのです。

 

つまり、“力”や“スキル”を

身に付けて頂きたいということなのです。

 

 

もう一つはカテゴリを絞ってしまう方。

 

 

WORKSHOPでは様々なデータをお見せします。

 

売れる商品と売れていない商品も

数字や客観的データを持ってお伝えしています。

 

 

そもそも、「売れる」というのは、

これから未来に起こることを予見するわけで、

その売れる確率が高い商品が

売れる商品となるのです。

 

そこに自分の勘とか知識ではなく、

客観的データに基づいて

今この時に「売れている商品」を

見つけられる様に

リアルタイムでWORKSHOPを進めるのです。

 

そうなると

自分の目で見たものが

実はデータとなって現れていることも

知ることが出来てしまいます。

 

と同時に、

「こんな商品“も”売れているんだ!」

「こんな商品“が”売れているんだ!」と

気づくことも出来てしまうのです。

 

 

そしてWORKSHOPの

3つのメソッドを進めるうちに、

 

いかに効率が良く仕入れられて

売れる商品群も絞られて来ます。

 

 

ココまで来ると

そんな商品に狙いを絞って

仕入れて出品したくなるのが、人の性(サガ)。

 

狙いまくってしまうのです。

 

 

実は、「カメラ転売クラブ」のYさんも

このパターン。

 

たまたま自分が興味のある商品が

売れる商品群であったりしたわけ。

 

そうなると、

その商品群ばかりに目が行く様になってしまうのです。

 

当然起きるのが視野が狭くなる現象。

 

小さなカテゴリだけで

勝負しようとしてしまうのです。

 

 

それでも今はいいのですが、

これから先、

売れる商品に変化が起きた時に

自分で対応出来なくなってしまう危険性もあるのです。

 

と、昨夜「カメラ転売クラブ」で行っている

グルコンでも彼に伝えたのです。

 

早速昨夜はまた別の

売れる商品を見つけた様なのですが・・・。

 

 

これは偏りがあると

いずれ自分で自分の首を

絞めてしまうことにもなるから危険ということなのです。

 

 

例えばです。

 

今は売れていないデジタル系のカメラでも

売れているカメラは沢山あります。

 

そのカテゴリの中では少なかったとしても、

必ず売れているカメラはあったりするのです。

 

ところが自分で目を向けず、

別の売れる商品群ばかりに目を向けていたら、

 

売れる兆しが見えて来た時にも

自分では一切気づけません。

 

それに限られたカテゴリの中で勝負していては、

ビジネスにならない時もあります。

 

それは、仕入れられたり、

仕入れ出来ないという波が出来てしまう

ということ。

 

 

売れている商品なのですから

売れるスピードも速い。

 

それが小さなカテゴリの中で

起きているのですから、

仕入れようと思ってもライバルに取られてしまったり、

一般の方が買ってしまわれることもあるのです。

 

そうなると安定的に仕入れが出来て

常に早く売れる状態が

維持出来ない可能性もあるのです。

 

当然、ビジネスにはならない。

 

せっかく「カメラ転売」に取り組みながら

未来永劫稼ぎ続けることが出来ない

危険性もあるのです。

 

 

だから必要なのは柔軟性。

それから広い視野。

 

売れるからと言って、

 

絞り過ぎない。

狙い過ぎない。

 

『過ぎたるは猶及ばざるが如し』

ということなのです。

 

 

これだけ初心者でありながらも

実績者が出ているわけなので、

私自身も自信を持っておススメする

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP。

 

参加されると、

まさしく飛ぶように売れる様になるのですが、

やっぱり注意して頂きたいこともあるのです。

 

 

売れるからこそ、

「勝って兜の緒を締めよ」ではありませんが、

取り扱いは注意。

 

 

継続して稼ぎ続けて頂きたいからこそ、

このWORKSHOPも続けていますからね。

 

 

ということで、そんな

9/20から『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPの募集も

明日9/15(水)19:00から。

 

楽しみにお待ち頂きたいと思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

今回のWORKSHOP

Zoom講義のスケジュールは

 

■9/20(月)は22時から オリエンテーションと「売れる商品の探し方」の実践と講義。
■9/22(水)は22時から 「ライバルセラーの探し方」の実践と講義。
■9/24(金)は22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
■9/26(日)は19時から 総括。

毎回およそ2時間を予定。

最終日の9/26(日)は、3時間程度

 

Zoomは必ず参加をお願いします。
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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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