landscape photography of asphalt road under cloudy sky during daytime

何でもイイは、方向を見失う。おススメは「ちょっとの遠回り」だ!

昨日から始まった

WORKSHOP。

 

ちょっと深い相談を受けました。

 

「何をやっても上手く行かない!」

 

途中で放り出すのはダメ。

続けるのが大事。

 

そんなことはわかっているけど、

続かない。

 

続けても稼げない。

 

お金がどんどん無くなってしまう。

 

そんな方。

 

 

正直申し上げて

初対面ですから、

何をどうやってやって来たのかは

私にはわかりません。

 

でも、取り組むビジネス、

そして取り組み方は絶対あると思うのです。

 

 

例えば私は

カメラリセールビジネスを伝えています。

 

私の経験からすれば

国内物販も無在庫も輸出も

サイトアフィリだって一通り実績はある。

 

こうして発信も行っていますから、

その、どれでもいいのです。

 

ただ、私が伝えたいのは

カメラリセールビジネスであるということだけ。

 

なぜなら、国内物販、輸出ビジネス、

発信系と見て来て、

結局、早く効率よく、

そして潰しが効くのが

カメラリセールビジネスだったから。

 

それだけなのです。

 

 

例えば物販系。

 

発信系と比べれば

圧倒的に成果が出るのが早い。

 

これは大きな特徴です。

 

ただ、やるべき順番があって、

これを間違えると

だいたい泥沼化してしまう。

 

 

今回の参加者の方も

同じでした。

 

 

ツールを使った無在庫系を行えば、

次を目指そうと思た時に

自分にリサーチ力や販売力が無いことに

いつかは気づきます。

 

ツールの使い方ばかりに特化し、

ビジネスそのものを理解せず

進めてしまう弊害が必ず来る。

 

時にはツール自体も飽和していて

自分が始めた時には

とても稼げる市場ではないことも

多々あったりするのです。

 

 

ましてや無在庫となれば

仕入れをしなくてもいい。

資金が掛からない。

そんな最大のメリットが

最悪を招くこともあります。

 

無在庫から有在庫に

急遽方向修正した方が、

売れない悲劇にあう確率も高いのです。

 

なぜなら無在庫物販は

大きく言えば

売れれば仕入れが発生するシステム。

 

売れなければ月額の会員費位が掛かるだけ。

 

だから差額の出る商品を探し

売れるまで待つ。

 

そんなことも出来るし、

大量に出品をして

売れるのを待つことも出来る。

 

そんな“癖”が付いてしまうのです。

 

 

でも、売れなければ

全てが徒労に終わる。

 

そして、アカウント等が閉鎖となり、

 

今度は有在庫を行おうと思っても、

その無在庫の“癖”、“考え方”で

そのまま有在庫物販を行えば

一気に不幸になるのです。

 

 

これ昨日、相談を受けた方の

今までの話です。

 

その時点で

「無在庫はやっぱりダメだ!」

そう思われたそうです。

 

だからこそ、

今自分がやらなければいけないことは

自分に力を付けること。

 

リサーチ力しかり。

販売力しかり。

 

今まで自分で遠ざけていたことを

やらなければ生き残れない。

 

そう感じたそうなのです。

 

 

私からすれば遠回りをしても

気づいたのですから

今からでも遅くはない。

 

今から取り戻せるとは思うのです。

 

 

ただ、自分では

何から学べばいいのかわからない。

 

自分で教材を買い漁ったり、

ノウハウ収集に努めても、

増えたのは各サイトのアカウントぐらい。

 

結局、試行錯誤の1年。

 

全てが止まって

その間に行ったのは返済のみ。

 

だからこそ、

再出発の為に参加されそうなのです。

 

 

人間ですから

上がったり下がったり。

 

そんなこともあるでしょう。

 

でも私は思うのです。

 

気づいたのであれば、

今度は力の付け方を考える。

 

つまり取り組む順番です。

 

 

無在庫から始めた人は

有在庫に方向修正をすると苦労する。

 

有在庫から始めた人は

無在庫物販にも早めに対応が出来る。

 

そんな経験則に基づいた

今の自分が取り組むべきビジネスを考えるのです。

 

 

これも私の経験則です。

 

 

一般的にamazonからヤフオクにシフトした人も

結構大きな壁があるみたいです。

 

ヤフオクからamazonは

スムーズにシフトが出来ます。

 

でも逆は大変。

 

ヤフオクの適度な自由度が

「何を行えばいいのかわからない。」と

壁を感じる人や

逆に、

いろんなことをし過ぎで

売れなくしてしまう人もいる。

 

それでいて売れている人を見ることは出来てしまうから、

売れている人は何か特別なことをしているに違いない。

 

そう穿った見方をしてしまうから

悪い方向へ進んでしまうのです。

 

これ先日お伝えした人のパターンです。

 

 

でもヤフオクからamazonは

リサーチは同じで

出品作業はシンプルで簡単ですから

スムーズな移行が出来る方が多いのです。

 

だから、

一見、短絡的で近道に見えても

結局は遠回りしてしまうのであれば、

それはビジネスの取り組み方が違う。

 

 

ってこと!

最近は、そんな方が

多いと感じます。

 

目先のことを考えるだけではなく、

少なくとも自分に力を付けて行く。

 

そんなイメージを持たれるといいと思います。

 

少なくとも実社会の仕事と違い

このネットビジネスでの仕事って

長くても半年、1年単位です。

 

それで次のステップに進めるのですから、

時間が掛かり過ぎるとは

思わなくてもいいと思います。

 

 

「ちょっとの遠回り。」

 

実は、それが最短で稼げる道かもしれません。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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