【一品入魂】売れた時に行わなけらばならないこととは?

言われましたよ!

 

「カメラ転売ってめんどくさい!」って!

 

たぶん、私がめんどくさいと

思うのです。汗

 

こちらの記事を読まれた方から

言われました!

https://wp.me/p7rx96-fPy

 

 

というか、私は売る為には

仕方がないことと割り切っているから

やり続けて来たことなのです。

 

 

逆に私は、amazon無在庫やebay無在庫の方が

めんどくさいと思っています。

 

なにしろ数十万しか利益は出ませんでしたし、

いつも売れるのは品切れの商品ばかりでした。

 

発送すれば、毎回トラブル。

 

ビジネスそのものに集中出来なくて

いつもハラハラ。

 

この“ハラハラ”がめんどくさいと

思っていたのです。

 

 

だから各転売ビジネスの

有在庫にしろ、無在庫にしろ、

輸出輸入にしろ、国内にしろ、

新品にしろ、中古にしろ、

 

それぞれにめんどくさい事もあって

メリットデメリットもある。

 

だから自分に合う

自分に出来るビジネスを探せばいいと

思っております。

 

 

 

ただ有在庫で中古品をメインとして扱う

「カメラ転売」という転売ビジネス。

 

他のビジネスと違って

一品に掛ける想いが違う。

 

一品が売れなきゃ

他の商品も売れない。

 

そう思っているのです。

 

だから【一品入魂】。

 

今回は、そんな【一品入魂】のために、

どんなことを行うのか。

 

その一つをお伝えします。

 

 

そもそも売れるということは

どんなことよりも大きな成功体験です。

 

いくら私が3000文字、1万文字で伝えようが、

売れるという体験そのものに

勝ることはありません。

 

それぐらい、売れる。売れた。という

成功体験は大きい。

 

だけど、ほとんどの方が

売れた成功体験をもっと大きな体験にしていないのです。

 

 

そもそも、商品が落札された。

 

その後に、あなたは何を行っていますか?

 

入金確認?

商品の梱包?発送?

利益の計算?

 

もっともっと大事なことを忘れてはいませんでしょうか?

 

それは、『何故その商品が売れたのか?』という

検証を行うこと

もしくは仮説を立てることなのです。

 

落札された、商品が売れたということは

少なくとも一人以上の方が

その商品その価格に価値を持たれたということです。

 

そして、一人の方が

価値を持たれたのであれば

他の方も持つに違いない。

 

そんな飛び切り鮮度が高い情報が

自分自身に与えられたということなのです。

 

では、その価値を持たれた方が

どうして持たれたのか?

 

ここを推察するのです。

 

 

例えば、オークファンで過去の落札相場を調べる。

 

それは今まさに売れた商品ですから、

他のライバルセラーが

どんな状態の商品をいくらの価格で売っていたのかが

わかります。

 

特に相場観がまだつかめていない人は、

自分が売った時、売れた時にオークファンで

過去の落札相場を調べるのはオススメ!

 

この状態のこの商品なら、

〇〇円で売れるというのが

掴みやすくなるのです。

 

同時に自分が売った価格が

正しかったのか?

高かったのか、安かったのか?

 

ここも判断出来るのです。

 

 

よく、ココを調べもしないで

「早く売れたから安い価格だった。」と

安易に考える人もいます。

 

が、これは非常に危険。

 

勝手な思い込みの世界であることを

認識してください。

 

高くても早く売れる時もあれば

安くても売れないこともあります。

 

だから、調べることが大事なのです。

 

 

そして直近で高く売っている方を調べる。

 

なぜ、その方は高く売れたのか?

 

評価なのか、出品数なのか、

状態なのか、付属品なのか、

画像がいいのか、タイトルがいいのか、

商品説明がいいのか、等々。

 

自分との違いを見つけるのです。

 

これが後々、売る力になります。

 

 

そして今現在、

ヤフオクで出品している商品を見る。

 

これは少なくとも自分が売れているのに

売れなかった方々、その商品。

 

どうして売れなかったのか?

どうして価値を感じてもらえていないのかを

調べるのです。

 

この作業、本当に大事で、

これが売り方を考える

研究材料にもなるのです。

 

しかしながら、ほとんどの人は

めんどくさくてやりません。

 

売れたという喜びの中、

サッサと商品を発送し、

評価を頂くことだけで満足してしまいます。

 

だから検証も仮説も立てられないから

次に繋がらない。

 

結局、【一品入魂】どころか

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるの転売ビジネスを

続けなければならないってことなのです。

 

 

もちろん、この作業も

本当に出来るのは初心者のうちだけです。

 

例えば、10月も200品以上売っている

副業のカメラ転売名人古屋さんや、

百数十品を売り続けるH山さんなんかは

とても数が多くて出来ません。

 

月間の販売件数も50前後ぐらいまでの方だと思います。

 

だけど、この作業を行うことによって

より効率よく「カメラ転売」を行えることは

間違いないのです。

 

 

その流れで、もう一つ。

 

赤字だった、損切だったと

売れたのに全く調べようとしない方も見えます。

 

これは本当にモッタイナイ。

 

赤字であろうと損切であろうと

売れたことには間違いありません。

 

大きな成功体験であることは

間違いないのです。

 

ですから、赤字であっても

損切であっても

売れたのであれば

その場で調べる。

 

もしかしたら、

こうすれば良かった等々

次につながるヒントを得られるかもしれません。

 

 

私の場合は、

もし赤字や損切であった場合、

必死になってその場で調べます。

 

そして、その場で

同じ商品をもう一度仕入れます。

 

なにしろ、売れたという鮮度が高い情報ですから

再現性は高いはずです。

 

ですから赤字だった商品を

今度は、必ずプラスに変える。

 

そんな勢いで

もう一度チャレンジするのです。

 

 

それで、売れなければ

もう二度とし売れませんし、

売れれば赤字も帳消しになってプラスになる。

 

いろんな情報が

自分に集まってくるのです。

 

だから赤字だった

損切だったと自暴自棄になっている時間はナイ。

 

常に、次に生かす!

 

ここに信念を持っているのです。

 

だから「カメラ転売」も継続出来たというワケ。

 

やっぱり【一品入魂】なのです。

 

 

この方法もなかなか継続出来る人はいません。

 

ですから、やりさえすれば

ライバルを出し抜くことが出来る。

 

 

そして人に与えられた情報ではなく

間違いなく自分が得た情報。

 

一番鮮度が高い情報。

 

生かさない手はありません。

 

是非、実践してみてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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