イマイチブレイクしない方は、○○を見なさい。

雨の日は気分が滅入るものですが、

本日は何だか得した気分。

 

たまには『いいこと』も

あるものだと実感しました。

 

実は本日、家内の確定申告に

同伴して来たのです。

 

毎回、3~4時間も掛かるのですが、

「一度相談しないと怖い」と

頑なにe-TaxTを拒否する家内。

 

本日も本を持参し、

数少ないマスクを用意して、

いざ会場に突入。

 

すると椅子すら座れない時があるのですが、

今回はガラガラ。

朝9時半に入ったのですが、

スムーズに事が進むのです。

 

聞いてみれば、

「今日が一番少ない」とのこと。

コロナウイルスの影響で

1か月延期された事。

雨という天気。

なにより今年は

e-Taxを利用する人が多いらしい。

 

人混みを避けたいと思う方が多いのではないかと

係員の方がおっしゃっていました。

 

むりやり連れていかれた身としては、

これほど嬉しいことは無い。

 

ということで

半日が休日となったのでした。

 

さて最近は

カメラ転売のご相談を受けていても

数十万から伸びないって方が多いのですが、

そこから先、ブレイク方法の話。

 

たぶん多くの方が

月間販売個数も100個未満のはず。

 

そこからなかなか伸びないのではないかと

思っております。

 

というかクラブ生ではそんな感じ。

 

そこで、まずは販売個数を

どれぐらいにすればいいのかを

考えてもらいたいのです。

 

これが一番わかり易い。

 

例えば、月間180個の販売をしたいのに、

出品数が50個というのでは難しい。

 

かなりの高回転商品を揃えているのであれば

可能でしょうが、今の時代では難しいのです。

 

だから出品数を増やすというのは

定番の話なのです。

 

ちなみに180個というのは

過去最初に月収100万円を超えた方の

平均販売個数。

 

ここは作業量の話なのですが、

むやみやたらと数、数、数と言っても

人間動けませんから、

まずは基準値を作りましょう。

 

そして販売ルートは増やす。

 

私も2~3年前までは

ヤフオクでの販売が8割以上。(個数調べ)

 

それぐらいヤフオク重視だったのですが、

今は6割に減。

 

売上をキープするためには、

販売ルートを複数にする必要があります。

 

ヤフオクをメインで行って来た方は

他のサイトでも上手く行きますから、

思い切って出品してみてください。

 

コツは細々と出品せず、

一気に出品数を増やすこと。

 

今ヤフオクで出品している商品を

一気にメルカリでも出品する気構えで。

 

後はメルカリではメルカリでの売り方に拘る。

そのサイトの特徴に合わせて

アジャストすればいいのです。

 

「とりあえず1品か2品で様子見」とかしていると

売れませんので一気に行いましょう。

 

 

そして商品なのですが、

自分が扱ったことが無くて、

売れている商品を探す。

 

これは伸びない方に良くあるのですが、

同じパターンで商品を探し

同じパターンで出品、

同じ商品ばかりを取り扱っている方が多いのですが、

それでは頭打ちになるのです。

 

だいたい月収30万円位。

それぐらいで頭打ちになります。

 

ということは、

同じ様な利益率で同じ様な利益額、

作業も毎回同じパターンということが多い。

 

良くあるのはセット販売ばかりをされている方。

 

結局、バラシ売りかセット販売に

落ち着いてしまうのです。

 

それではなかなか伸びない。

 

行うのは、

今までとは違う商品を扱い、

その商品は『売れている』商品。

 

これはオークファンで探すのが

一番早いのです。

 

自分より少し上の評価数、

自分より少し多い出品数。

 

そんなIDを探し、

その方が売った商品の中で

自分が扱ったことがない商品。

 

これが基準。

 

実は伸びない方の特徴として、

「売れないと思い込んでいる」って事が多いのです。

 

これクラブでの話でも、

フィルム系のカメラは売れないと

思っている方が多かったのです。

 

ところが仕入れツアーで、

「この商品やってみな!」って

紹介したところ、

一気に売れるからクラブ内ではブームに。

 

これもした下調べは必要なのですが、

頭ごなしに「売れない」と思わない事なのです。

 

そして最後のコツなのですが、

これは「仕入れ額を頭に入れない。」ということ。

 

多いのですよ、経験者は相場を知っているから

仕入れが沢山出来ると思い込んで取り組んでいる方。

 

そんな方に多いのが、

自分が仕入れた価格を頭に入れている。

 

違うのですよ、

売れた価格を頭に入れる。

 

仕入れは安ければ安いほどいいのに、

実は仕入れ額を頭に入れている人って、

「利益が出る商品を見落とす」傾向にある。

 

であれば、こまめに

その場で相場検索をした方がいい。

 

コレも傾向なのですが、

利益が伸びない人は、

1個当たり数千円しかならないと決め込んでいるのです。

 

確かに高額利益を見つけるのは

“たまたま”というのもありますよ。

 

だけど基本的には

人が扱っていなくて、

欲しい人が多い商品が利益が大きく取れる。

 

ということは、

そんな扱ったことがない商品を探さなきゃ行けないのに、

結局、いつものワンパターンの

仕入れリサーチをされてしまう。

 

意外にカメラ転売って

カメラ、レンズとカテゴリが絞られているだけで

いろんな商品は多いのです。

 

その自分が扱っていない商品は

売れないと思わない事。

 

ここを意識して、

販売個数を増やす仕掛けを行ってください。

 

きっと知らないうちに

売れる様になっています。

 

ちなみに

「最近、売上が減って来た」と言われる方にも

有効的な手法です。

 

是非、お試しください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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