50過ぎのオジサンが家事手伝いをやってみた!PART2

 

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「ビジネスと関係ないやんけ!」と言うなよ。

 

やっぱり男は、

家族の支えがあるからこそ

働ける。

 

その主たるのが奥さんの作業。

つまり家事全般。

 

いつもは全てを任してる私が

たった3日間だけ家事を行おうと思ったのです。

 

それを「気まぐれ」という事なかれ、

本当は実体験を元に

新たにコンテンツを作ろうと思ったのです。

 

前回のPART1では、その内容と初日の様子を

投稿しましたので、

ご覧になられていない方は、

こちらからお読みください。

 

https://wp.me/p7rx96-eH9

 

 

それでは続けます。

2日目の朝も、

洗濯から一日が始まる。

 

但し、昨夜家内から、

「柔軟剤を入れ過ぎ!」と言われてしまったので、

今回は適量を入れることに気を付つけて。

 

その洗濯機が回っている間に、

朝食を作るが、

昨日は和食で時間が掛かると判断し、

本日は洋風。

 

洋風と言えば聞こえはいいが、

つまりパン。

そしてスープ。

 

用意したのはインスタントと

マーガリン。

 

プラス目玉焼きとサラダは用意したが、

食器もなるべく使わないようにしてみた。

 

これでかなりの時間短縮。

 

相変わらずタオル類は多いのですが、

それでも昨夜のうちに洗濯機を動かすことによって

かなり時間的にも余裕が出来た。

 

2日目は洗濯機が回っている時間に、

パソコンを立ち上げ、

外注さんへの指示と、

メルカリを朝のうちにチェック。

 

それでも時間的に余裕があったので、

シーツ類や枕カバーなども

洗濯機に入れた。

 

ただ、これが失敗。

 

干す場所を考えていなかったために、

どうやって干せばいいのか悩んでしまった。

 

そして食器の洗い物を済ませて、

部屋の掃除。

 

自分のデスク周りの整理も行っていたら、

午前中は瞬く間に終了。

 

ただ、2日目に作業が捗ったのは、

昨夜のうちに娘たちに、

協力を願ったから。

 

洗濯物を減らす事。

脱ぐ前にポケットの確認。

 

靴下類も綺麗にして

洗濯機に入れる事など・・・。

 

そして部屋にあるタオルは

必ず朝洗濯機まで持ってくること。

 

恥ずかしい話ですが、

うちの娘たちは

こんなことから始めなきゃならなかったのです。

 

ただ家内には甘えてばかりの娘たちも

私が行うと哀れに思ってか手伝ってくれる。

 

これが毎日続けばいいのですけどね。

 

そして昨日は行えなかった作業として

午後は、

実際にカメラ転売の出品作業を体験してみた。

 

1セットだけある

ブースとカメラを用意して

撮影から出品。

 

食卓用のテーブルにドッかと置いて

椅子に座りながらの撮影。

 

昨日の中腰作業で

悲鳴を上げそうになっている腰に

負担が掛からない様に考えました。

 

ただ、この作業は早い。

 

テーブルの高さもピッタリで

パソコンを置くスペースもアリ、

作業は捗るのです。

 

カメラ以外の不用品も含めて、

3品を出品。

掛かった時間はおよそ1時間。

 

久しぶりに行ったのに、

意外に早く出来たのはテーブルのおかげ。

 

その他にコンテンツ作成のための

企画を考え、

洗濯物を畳む作業に入る。

 

昨日は遅くて

既に冷たくなっていた洗濯物が、

本日は厚手のモノが

まだ湿っているぐらい。

 

だから乾いている

タオル類やシーツ等々だけを

取り込んだ。

 

そしてブログ、メルマガの投稿。

 

設定終了後に、

もう一度洗濯物を取り入れて

とりあえず畳む作業。

 

夜の食事はパスタにして見た。

 

2日目の夜も

洗濯機には活躍をして頂き

干すまでは行ったのが深夜0:00頃。

 

そこからまたもや動画の編集。

寝るのは3:30頃になっていた。

 

3日目は天候が思わしくなく、

乾燥までを洗濯機に行ってもらったが、

結局、アイロンの出番。

 

3日目は2日目同様の作業内容となったが、

時短は出来なかった。

 

とにかく洗濯が家事作業の主となり、

どうしても外に出て洗濯物を干す作業、

取り込む作業を行うと手が悴む。

 

とてもパソコンを打つのにも

時間が掛かってしまった。

 

 

この3日間の感想として、

まず自分のことが後になる。

シャワーや入浴も

自由気ままに入っていたのが、

洗濯の都合を考えると後になる。

 

また、意外に悩むのが

食事のメニュー。

 

昨日は鍋で今日はパスタ、

明日は魚か~とか考えるが、

意外に上手く行かない。

 

私の場合、

この「悩む」作業が

一番非効率と考えてしまった。

 

365日、決められたメニューを作る方が

よっぽど『楽』。

 

考える時間が勿体なかった。

 

また娘たちの、

「また、鍋ェ~」という声には、

聞こえぬフリも重要で、

かわす技術が必要と感じた。

 

洗濯物も同様、

娘たちの『指導』が必要で、

普通であれば、

これに私が加わることに

間違いはない。

 

自分で洗濯を行うから

考えて動くわけで、

いつもは脱ぎっぱなしのまま、

洗濯機に放り込んでいた。

 

これも反省。。。。

 

後、いつもなら

ビールを飲みながら、

つまみの追加を必ず頼んでしまうが、

これは非常にメンドクサイ。

 

考えていた翌日のメニューに

変更をきたす時もあるはず。

 

自分の健康も考えて

控えようとは思った。

 

ただ明日には忘れていそう。。。

 

自分で家事を行うと

お酒の量が極端に減った。

 

食べ終わった後、

呑み終わった後の

作業も考えると

いつもの様には呑めないのです。

 

そしてこの3日間、

主婦になったつもりで家事を行ったのですが、

やっぱり家内は『手直し』をしていた様子。

 

シワを伸ばしたりと、

私が見ていない所で助けてくれた。

 

今回の「家事手伝いをやってみた」は、

家内を助ける意味もあるが、

実際に自分が行ってみて、

主婦の方々が転売ビジネスを取り組むための

シュミレーションも兼ねて行った。

 

ただし子供が既に大きくなっている私の家族は

子供に掛ける手間は少ない。

 

ここで感じたのは、

自分が仕入れやリサーチ、

出品作業が出来る様になるというよりも、

如何に早く外注化や代行業者を使うべきか!

 

そう言えば

昨年の初月10万円稼いで

2ヶ月目で30万円稼いでいた30代の主婦の子も、

出品代行業者と外注の取り組みを

初月から行ってもらったはず。

 

「自分が出来る様になる」だけではなく、

「人に頼る」為に、

自分で作業が出来る様になると

ステップを作った。

 

主婦が稼ぐ為には、

やはり男とは違うコツがいる。

 

パソコンだけじゃなく、

スマホを使いこなすのも必要。

 

パソコンにまで

辿り着く時間が勿体ないから、

スマホで返答も重要。

 

そして一番は

スキマ時間を如何に作るのか。

 

これに関わって来る。

 

兎角、男性陣は

女性を下に見る癖があるのが日本人だけど、

こんな作業を毎日行っている女性は凄い。

 

独り暮らしをして

ある程度の経験はあっても、

自分の事だけじゃなくて

家族全員分のこととなると話は全く別。

 

もっと積極的に

家事全般に男性は参加すべきと感じました。

 

ただ男性陣が慣れないうちは、

「二度手間になるから」というのは

女性陣も控えて頂き、

温かく見守って欲しいと思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

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カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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