中古のカメラやレンズが売れる理由

こんにちは、篭橋です。

 

中古のカメラやレンズを

安く仕入れて高く売る。

 

これが『カメラ転売』の基本系。

 

今回は全体的な市場から、

この『カメラ転売』を紐解いてみたいと

思います。

 

 

まず、

「カメラは売れなくなった」と

言われる方がいます。

 

これは事実。

 

携帯電話時代から

スマホに変わり

日進月歩の様に進化している

スマホのカメラ。

 

「もうカメラを持つ必要がない」

なんて言われる方もいます。

 

こちらのデータをご覧ください。

(参考・参照サイト CIPA 一般社団法人カメラ映像機器工業会)

 

こちらはレンズ交換式カメラの工場出荷台数の

推移を現したグラフ。

 

レンズ交換式カメラと言うのは、

カメラからレンズが取り外せるカメラのこと。

 

一般的にはデジタル一眼レフカメラや

ミラーレス一眼カメラと言われているカメラ。

 

もちろんフィルム系のカメラも含まれますが

全体的には極わずかなので、

主力は上記2つの機種と考えるといい。

 

昨年の4月、6月にわずかながら

一昨年前の出荷台数を超えたが、

年間通してみれば、

ご覧の通り、減少傾向にあるのです。

 

しかも昨年は大型ミラーレス一眼カメラの発売も

各メーカー行ったのですが、

それでも芳しくありません。

 

では、コンパクトデジタルカメラと言われる、

レンズが外せないタイプのカメラはどうかというと、

下記の通り、

(参考・参照サイト CIPA 一般社団法人カメラ映像機器工業会)

 

こちらの落ち込み度合いは、

もっと顕著。

 

レンズ一体式には、

「ネオ一眼カメラ」と呼ばれる

一眼レフカメラの様な形をしていても

レンズが取り外せないカメラも含まれています。

 

もう方向修正した方がいいんじゃないかと言うぐらい。

こちらは一般的にコンデジと言われる小型カメラが主力。

 

そうなるとスマホのカメラとの

スペック差があまりない。

 

つまりコンデジを買うぐらいであれば、

スマホよりも格段に高性能のデジタル一眼レフや

ミラーレス一眼の方がいいと考える方や、

スマホで充分と考える方も多いのではないかと

考えられます。

 

つまり巷で言われている通り、

新品のカメラは売れなくなったというのは事実。

 

需要自体が減少しているのは

明かなのです。

 

だから新品の商品を扱っても売れない。

 

例え仕入れが出来たとしても、

これだけ主力メーカーが苦戦しているということは、

新商品発売の為に前型の商品では

すぐに値崩れしてしまうのがわかります。

 

だから【中古のカメラやレンズ】となるのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

では、中古のカメラやレンズを

ネットで販売している某企業のIR情報を見て見ましょう。

(参考・参照サイト シュッピン株式会社HP IR情報)

 

上記資料はシュッピン株式会社の資料。

ご存知、マップカメラを運営されている企業様です。

 

マップカメラとは、東京西新宿にある

中古カメラやレンズ、その他時計や文房具も扱われているお店。

 

資料を見る限りでは

店舗での販売よりも約2倍の売上が

EC,ネットで行われてるようです。

 

確かに今年に入り、

1月2月と苦戦した模様。

 

しかし、グラフを見て頂けるとわかる通り

年々拡大しているのがわかります。

 

主力は中古カメラやレンズ。

 

確かに企業努力も大いにあると思いますが、

新品のカメラと違い、

中古市場は年々増えて行っているのがわかると思います。

 

つまり全体的に見れば

新品の市場は縮小傾向にある中で

中古のカメラ市場は伸びているのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

確かに新品の商品と違い

値崩れも少なく相場も安定している。

しかも中古商品は同じ状態のモノは

2つとなく価格も自由に設定出来る。

 

という大きなメリットはあります。

 

しかし、それを支えているのは

中古市場が伸びているということなのです。

 

つまりカメラやレンズを求めている人は

新品ではなく中古を求めている人が

年々増えているということ!

 

なのです。

 

この資料をご覧頂いても

新品の商品より中古のカメラやレンズを扱った方がいいのは

わかるはずです。

 

そして、もう一つ注目して頂きたいのは、

こちらをよ~くご覧ください。

(参考・参照サイト シュッピン株式会社HP IR情報)

 

こちらは上記の資料から

グラフをアップにしたものです。

 

各月ごとの推移を見て頂きたい。

 

春以降に徐々に取引量が増えてるのがわかります。

 

つまり、これから中古のカメラやレンズは

売れて行くということ。

 

上記資料は一企業のIR資料、

これがもっと大きなヤフオクであればいかがでしょうか?

 

もっと言えば、

中古のカメラやレンズ全体で考えて見ればいかがでしょうか?

 

これから大きなビジネスチャンス到来の

予兆が見て取れますよね。

 

どんな転売ビジネスでも

いきなり大きな収益を上げるのは難しいです。

 

そりゃ資金を潤沢に持っているのなら別。

 

でも小資金ではじめるのであれば、

これから伸びて行く、

この時期を見逃す手は無い。

 

これから始めて徐々に資金を増やす。

同時にコツを会得しながら

カメラ転売を大きなビジネスにして行く。

 

こういった絶好の機会を

手にするから短期間で稼げるようになるのです。

 

若い方であれば、

「じゃ一番売れる時に始めた方がいい」と

安易に考える方がいます。

 

それは無理ってものです。

 

ヨーイドンでスタートするならいざ知らず、

すでに準備万端で稼ぎ始めている方と

全くの0からのスタートの方、

同じぐらい稼げると思いますか?

 

思いませんよね。

 

やはり早めに始めた方が

より優位に立てるのは間違いありません。

 

そしてこうして【今】始める方が

一番売れる年末を迎えることになれば、

今年の12月、月収100万以上を手にすることも

可能になるのです。

 

迷っている時間はありません。

 

今すぐ取り掛かるのをお勧めいたします!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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