a man sitting on a step with his head in his hands

あの時、聞いていれば・・・・と後悔しても?

 

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0では、

ただ『売れる商品』教えることはしません。

 

それよりも、

『見つけ方』を会得してもらう。

 

魚ではなく

魚の取り方を覚えてもらうことに

主眼を置いております。

 

それは人に聞いたことは

なかなか変えられないから!

というのがあります。

 

そこには、

 

我々のような情報発信者からすると

3つの壁があるといわれているからなのです。

 

それが3つのNOT

 

■読まない(Not Read)

■信じない(Not Believe)

■行動しない(Not Act)

なのです。

 

 

例えばです。

 

この5月6月と

ヤフオク・カメラ光学機器のカテゴリでは

大きく昨年を上回っています。

 

その原動力がデジタル系。

 

これは実績レポートでもお伝えしました。

 

少し振り返りましょうね。

 

 

このデジタル系は

出品数は減っていても

販売件数は伸ばしています。

 

一方、フィルム系に関しては、

去年よりも出品数が増えておきながら

販売件数は昨年よりもダウン。

 

カメラ光学機器のカテゴリ全体では

昨年よりアップしているのに

フィルム系はダウンしているのです。

 

これは大きく後退している証。

 

それも2ヶ月連続で

この状況が続いたのです。

 

 

と、

まぁ、フィルム系

特定の『売れる商品』を除いては

売りにくいのはデータが示しているとおりなのです。

 

ここまで大きな変化があるとは

私も思ってはいませんでした。

 

 

ただ、私の過去ブログの記事を

お読みください。

 

去年、2022年の2月3月には

デジタルに変化が生まれはじめた。と

記事でもお伝えしたのです。

 

それは

徐々に売れるようになって来たのを

肌感でも、データでも、

その兆候が見られていたのです。

 

 

ただ、思い出してください。

 

本気でデジタルに移行することを

どれだけの方が考えていたでしょうか?

 

その後、夏には

一気にデジタルが売れ始め

しかも高額商品が売れていました。

 

この頃から、

『高年式、高スペック、高性能』が

売れているとも

伝え始めています。

 

 

が、フィルム系がお好きだった方々、

いかがだったでしょうか?

 

本気で、その変化に対応しようと

思っていましたか?

 

その後、初秋からは

一気にフィルム系が売りにくくなり、

今年に入っては、

それだけで稼ぐことは出来ないと

思った方がほとんどではないでしょうか?

 

そして今年の月3月ぐらいから

デジタルにも対応しはじめて。

 

でも、

これだけ売れているのですから

当然、通常のデジタル系では

競争が激しくなっているはずです。

 

なかなかスムーズに対応できている方も

少ないのではないでしょうか?

 

それこそ、

フィルム系をメインにしている人は

円安の恩恵を利用して

ebayバイヤーに落札してもらおうとする。

 

そりゃ結果的に

バイヤーが落札してくれたとしても

利益が出ればOKかもしれませんが、

本来であれば

日本のカメラファンに届けたいはずなのです。

 

ですが、その需要も

限られた商品にしか向けられていなくて

苦戦してしまっているのではないでしょうか?

 

 

でも考えてみてください。

 

私から情報提供をしていた

去年の3月4月の時、

ここから徐々に対応していたのなら

いかがでしょうか?

 

まだ、それほどライバルも存在せず、

デジタルに慣れていない方も

余裕を持って取り組めたはずなのです。

 

というか、

余裕を持って取り組んで頂きたいがために、

情報提供していたのに・・・です。

 

実際に取り組まれた方は

少なかったと思います。

 

 

いち早く、対応し始めたのが

例えば、CTC内でいえば、

SIMIZUさんです。

 

もともと店舗仕入れがメインで

もともとデジタルが得意だったのも

確かにあるでしょう。

 

でも、店舗での陳列される商品に

変化があるのも感じられていた様なのです。

 

実際に情報提供してくれましたし、

その後、

自称「デジタリアン」なんて

わかりやすくデジタルが売れていることも

アピールしてくれていました。

 

これも1年前からの話です。

 

でもフィルム系から離れられない人は、

そんな情報を掴みながらも

「まだまだ行けるはず。」と

楽観姿勢。

 

変えられない。

 

当然、苦戦。

 

 

その後、仕入れても仕入れても

売れないのですから

俗にいう“経営状態”は

悪化してしまった。

 

そんな

資金ショートが現実化して来た方も

多かったと伺っています。

 

 

そんな方々は、

「あの時、真剣に話を聞いて

取り組んでいれば・・・」と

思ったのではないでしょうか?

 

 

でも、これが3つのNOT

 

■読まない(Not Read)

■信じない(Not Believe)

■行動しない(Not Act)

なのです。

 

ちなみにこれが過去記事です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://wp.me/p7rx96-g5O

2022年4月4日の記事。

(ここには販売件数レポートもあります。)

 

 

一方で、変化に対応して来たSIMIZUさん。

 

対応しきれたのは、

まず、彼の素直さは

言うまでもありません。

 

情報を素直に聞き入れることが出来た。

というのはあります。

 

それよりも

自分で店舗での変化に気づいていて

自分で売れ始めているのにも体感していたから。

 

 

その時は、あくまでも

「なんとなく~」でしょう。

 

でも、店舗の陳列状況だけではなく、

自分が売れ始めた実感。

 

そして、

私からの情報も入れられ、

その後、実績レポートを見て

確信されたはずです。

 

つまり変化を見極める体制。

情報を受け入れる体制。

そしてアンテナ感度。

 

『売れる商品の見つけ方』を

意識されていたから

早くから対応が出来たのです。

 

 

結局、大きく市場が変わってからでは

対応するのも難しいです。

 

それよりも自分で、

見極める“力”を身に付けること。

 

アンテナ感度を上げられるようにすること。

 

それが重要なのです。

 

 

いくら売れているデジタルであっても

すでに、このデジタルの中でも

変化は起きています。

 

知っている人は知っているはずです。

 

ということで、

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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